ベスプレのネタ帳

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今日のプロ野球【2022.04.28】

2022年4月28日(木)の試合予定

DeNA-巨人

阪神-中日
広島-ヤクルト

日本ハム-オリックス

ロッテ-楽天
ソフトバンク-西武

 

 

 

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試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

 

DeNA対巨人(18:00/横浜)

見どころ

DeNAの先発は東。4月20日阪神戦では白星こそつかなかったものの、7回無失点8奪三振の好投を披露した。この一戦でも力強いピッチングを展開し、今季初勝利をつかみたい。対する巨人の注目は中島。4月23日にタイムリーを含む2安打、昨日は先制のグランドスラムを放つなど、最近はスタメン出場した試合で存在感を示している。プロ初勝利を狙う先発・山崎伊を援護するべく、今日も自慢の打棒を発揮できるか

結果(2時間51分/26,021人)

DeNA 0-7 巨人

巨:山崎伊→デラロサ→平内→大勢

D :東→宮國→三上→池谷→平田

本:巨/岡本和9号、丸7号

戦評
巨人が快勝。巨人は初回、岡本和の2ランで先制に成功する。続く2回表に岸田の適時打で1点を加えると、4回には丸のソロが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・山崎伊が6回3安打無失点の好投でプロ初勝利。敗れたDeNAは、投打ともに振るわなかった



阪神対中日(18:00/甲子園)

見どころ

阪神の先発は秋山。昨季は中日戦で3試合に先発し、計19イニングを投げて1失点と抜群の成績を残した。今季初対戦となる今日も相性通りの好投を披露し、シーズン1勝目をつかみたいところだ。対する中日の注目は、秋山から昨季の対戦時に本塁打を放っている木下。直近5試合は2度の猛打賞を記録するなど、18打数8安打と打撃好調だ。この一戦でも快打を連発し、難敵攻略のキーマンとなれるか

結果(2時間49分/35,221人)

阪神 3-2 中日

中:大野雄

阪:秋山→浜地→アルカンタラ→湯浅→岩崎

本:中/石川昴4号

戦評

接戦を制した阪神が3連勝。阪神は2点を追う4回裏、糸井と山本の連続適時打などで3点を挙げ、逆転に成功する。投げては、先発・秋山が5回2失点と試合をつくり今季初勝利。敗れた中日は、先発・大野雄が力投を見せるも、打線が8安打で2得点とつながりを欠いた

 

 

広島対ヤクルト(18:00/マツダスタジマム)

見どころ

ヤクルトは高橋が先発マウンドに上がる。マツダスタジアムでは通算5試合に先発し、3勝0敗、防御率2.89と好成績を残している。今日も得意とする敵地で相手打線を封じ、チームを勝利に導けるか。対する広島の注目は小園。ここまで打率1割台と苦しんでいるが、高橋に対しては通算16打数8安打と当たっている。この一戦でも相手左腕から快音を響かせ、状態を上げていきたいところだ

結果(3時間45分/24,394人)

広島 5-9 ヤクルト

ヤ:高橋→梅野→大西→石山→田口→マクガフ

広:九里→中崎→島内→黒原→森浦

本:広/坂倉2号

戦評
ヤクルトが逆転勝利。ヤクルトは2点を追う8回表、1死満塁から村上の適時打で同点とする。なおも続く好機では3本の適時打が飛び出すなど、この回一挙9点を挙げて試合をひっくり返した。投げては、3番手・大西が今季1勝目。敗れた広島は先発・九里が力投を見せるも、救援陣が振るわなかった

 

 

  

 

日本ハムオリックス(18:00/東京ドーム)

見どころ

オリックスの先発は田嶋。今季は勝ち星こそついていないものの、先発した3試合すべてで6回以上を投げ2失点以下に抑えている。今日も粘りの投球で試合をつくり、味方の援護を待ちたいところだ。対する日本ハムの注目は野村。相手先発・田嶋からは昨季、8打数5安打4打点と好相性を見せた。この一戦でも持ち前の打棒を発揮し、東京ドームのファンに勝利を届けられるか

結果(3時間0分/21,014人)

日本ハム 6-2 オリックス

オ:田嶋→齋藤→本田→近藤

日:伊藤→吉田→玉井→北山

本:日/今川4,5号、野村2号

戦評

日本ハムは初回、今川の2ランで先制に成功する。続く2回裏に谷内の適時打で1点を追加すると、3回には今川と野村のソロが飛び出し、序盤から試合を優位に進めた。投げては、先発・伊藤が7回無失点の好投で今季3勝目。敗れたオリックスは、先発・田嶋が精彩を欠いた


ロッテ対楽天(18:00/ZOZOマリン

見どころ

ロッテの先発は美馬。4月20日の前回登板では黒星こそ喫したものの、6回まで相手打線をノーヒットに抑える好投を披露した。今日も持ち前の打たせて取るピッチングを展開し、今季初勝利をつかみたい。一方の楽天は、2年目の藤井がプロ初登板初先発に臨む。20日に行われたヤクルトとの二軍戦では、6回2失点と安定した投球を見せている。一軍のマウンドでも持ち味を発揮し、デビュー戦を白星で飾れるか

結果(3時間25分/17,531人)

ロッテ 1-2 楽天

楽:藤井→西口→宋家豪→安樂

ロ:美馬→田中靖→ゲレーロ→中村稔

本:楽/西川4号

戦評

楽天は初回、西川の先頭打者本塁打で先制に成功する。そのまま迎えた7回表には、代打・銀次の適時打で貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・藤井が6回4安打無失点の好投でプロ初勝利。敗れたロッテは、先発・美馬が試合をつくるも、打線が援護できなかった



ソフトバンク対西武(18:00/PayPayドーム)

見どころ

ソフトバンクの注目は三森。今季のPayPayドームではここまで出場した8試合すべてでヒットを記録するなど、打率.387をマークしている。今日も快音を連発し、本拠地のファンを喜ばせたいところだ。対する西武の先発はスミス。4月19日のロッテ戦では7回無安打無失点で救援陣にバトンをつなぎ、来日初登板を白星で飾った。この試合でも快投を演じ、チームに勝利をもたらすことができるか

結果(3時間22分/30,505人)

ソフトバンク 2-4 西武

西:スミス→興座→平井→本田→平良→増田

ソ:レイ→嘉弥真→藤井→松本→坂東

本:西/山川8号   ソ/柳田2号

戦評

西武は初回、山川の3ランで先制に成功する。その後1点差に迫られて迎えた5回表には、オグレディの適時打が飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、2番手・與座が今季初勝利。敗れたソフトバンクは、先発・レイが試合をつくれず、打線もつながりを欠いた