ベスプレのネタ帳

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今日のプロ野球【2022.04.27】

2022年4月27日(水)の試合予定

DeNA-巨人

阪神-中日
広島-ヤクルト

日本ハム-オリックス

ロッテ-楽天
ソフトバンク-西武

 

 

 

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気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

DeNA対巨人(18:00/横浜)

見どころ

巨人の先発はメルセデスDeNA戦では4月13日の対戦で白星を手にするなど、通算8試合に先発して5勝1敗、防御率2.37をマークしている。今日も丁寧にアウトを積み重ね、チームを勝利に導けるか。対するDeNAはソトに注目。メルセデスからは前述の試合で3安打を記録するなど、過去3年では14打数8安打と好相性を誇る。この試合でも強烈な一打を放ち、先発・坂本に援護点をプレゼントしたいところだ

結果(3時間8分/19,862人)

DeNA 2-8 巨人

巨:メルセデス→鍬原→直江

D :坂本→三上→入江→平田→池谷

本:巨/中島1号、岡本和8号

戦評
巨人は4回表、中島のグランドスラムで先制に成功する。続く5回には、1死満塁から丸の適時打で2点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・メルセデスが7回2安打無失点の好投で今季4勝目。敗れたDeNAは先発・坂本が試合をつくれず、打線も振るわなかった



阪神対中日(18:00/甲子園)

見どころ

阪神の注目は中野。4月24日に行われたヤクルト戦では1号2ランを含む3安打4打点の活躍を見せ、チームの勝利に貢献した。この一戦でも快打を連発し、本拠地に集まったファンの期待に応えられるか。対する中日は先発の勝野に注目。13日の前回登板でも阪神戦のマウンドに上がっており、その試合では7回2安打無失点の好投を披露した。今日も相手打線を抑え込み、ゲームの流れを引き寄せたいところだ

結果(3時間6分/31,726人)

阪神 3-1 中日

中:勝野→福→藤嶋→田島→山本

阪:西勇→アルカンタラ→湯浅→岩崎

本:

戦評

阪神は1点ビハインドの2回裏、相手失策の間に走者が生還し、同点とする。続く3回には、無死一三塁から糸原の内野ゴロの間に1点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、先発・西勇が6回1失点10奪三振の好投で今季2勝目。敗れた中日は、攻守に精彩を欠いた

 

 

広島対ヤクルト(18:00/マツダスタジマム)

見どころ

広島の注目は坂倉。4月24日のDeNA戦で2本の適時打を放つなど、ここまで得点圏打率.500をマークしている。この一戦でも勝負強さを発揮し、球団通算4500勝に王手をかけているチームに勝利を呼び込めるか。対するヤクルトの注目はオスナ。ここまで打率2割台前半と苦しんでいるが、左投手からは打率.357とよく打っている。今日は相手先発の左腕・床田から快音を連発し、復調のきっかけをつかみたい

結果(2時間58分/23,606人)

広島 2-8 ヤクルト

ヤ:原→コール

広:床田→矢崎→松本→森浦

本:ヤ/山田5号、村上6号、塩見4号

戦評
ヤクルトが快勝。ヤクルトは初回、山田のソロで先制に成功する。続く2回表に塩見と山田の適時打で3点を加えると、4回には村上の2ランが飛び出し、試合を優位に進めた。投げては、先発・原が8回2失点の力投で今季2勝目。敗れた広島は、投手陣が精彩を欠いた

 

 

  

 

日本ハムオリックス(18:00/東京ドーム)

見どころ

オリックスの先発は宮城。前回登板のソフトバンク戦では7回を4安打1失点に抑える好投で、待望の今季初勝利をつかんだ。この試合でも安定感のあるピッチングを披露し、自身2連勝を飾れるか。対する日本ハムは、ここまで打率.400と打撃絶好調の松本剛に注目。4月3日の試合では相手先発・宮城から2安打を放っており、今日もそのバットに期待がかかる

結果(3時間33分/15,329人)

日本ハム 2-4 オリックス

オ:宮城→阿部→ビドル→平野佳

日:ポンセ→上原→吉田→宮西→宮西→玉井→堀→古川侑

本:オ/吉田正2号   日/今川3号

戦評

オリックスは初回、吉田正の2ランで先制に成功する。その後同点とされるも、9回表に紅林と吉田正の連続適時打で2点を挙げ、再びリードを奪った。投げては、3番手・ビドルが今季3勝目。敗れた日本ハムは6番手・堀が踏ん張れず、打線も2得点とつながりを欠いた


ロッテ対楽天(18:00/ZOZOマリン

見どころ

ロッテの先発は本前。前回一軍で登板した日本ハム戦では2本のソロは打たれたものの、走者を背負った場面では粘りを見せて5回2失点と試合をつくった。今日は失投に注意を払い、白星を手繰り寄せたい。対する楽天はマルモレホスに注目。ここまで左投手に対しては25打数11安打の好成績をマークしている。この試合でも左腕の本前から快打を連発し、打線に勢いをもたらせるか

結果(4時間7分/13,258人)

ロッテ 3-3 楽天

楽:岸→安樂→宋家豪→ブセニッツ→津留崎→西口→松井裕

ロ:本前→廣畑→中村稔→小野→ゲレーロ→田中靖→小沼→東條

本:楽/浅村4号、マルモレホス3号   ロ/中村奨1号

戦評

ロッテは1点ビハインドの3回裏、中村奨の3ランが飛び出し、逆転に成功する。一方の楽天は、そのまま迎えた7回にマルモレホスが2ランを放ち、試合を振り出しに戻した。その後は両軍の投手陣が得点を与えず、4時間を超える熱戦は規定により引き分けに終わった



ソフトバンク対西武(18:00/PayPayドーム)

見どころ

西武の先発は松本。4月20日のロッテ戦では7回途中1安打無失点の力投で、チームの勝利に貢献した。今日のマウンドでも凡打の山を築き、今季3勝目を挙げられるか。一方のソフトバンクは、昨日の試合から一軍復帰を果たした柳田に注目。相手先発の松本に対しては、通算打率.348と相性の良さを見せている。この試合でも右腕から豪快な一打を放ち、中軸として打線をけん引したい

結果(3時間3分/27,526人)

ソフトバンク 2-8 西武

西:松本→森脇→本田

ソ:杉山→松本→坂東→藤井→笠谷

本:西/山川6,7号、オグレディ3号   ソ/中村晃1号

戦評

西武は初回、山川の3ランで先制に成功する。その後4-1となって迎えた4回表には、オグレディの2ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・松本が7回1失点の力投で今季3勝目。敗れたソフトバンクは先発・杉山が振るわず、打線もつながりを欠いた