ベスプレのネタ帳

最高の『ベストプレープロ野球』ライフのために

今日のプロ野球【2022.06.18】

2022年6月18日(土)の試合予定

ヤクルト-広島

中日-巨人
阪神-DeNA

日本ハム-ロッテ

西武-オリックス
ソフトバンク-楽天

 

 

 

ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

ヤクルト対広島(14:00/神宮)

見どころ

広島の先発は森下。神宮では通算5試合の先発で防御率0.95と抜群の安定感を誇っている。交流戦では本来の投球ができず苦しんだだけに、相性の良い球場で復調のきっかけをつかみたい。対するヤクルトの注目は山崎。昨季は相手先発・森下から12打数4安打をマークしており、5月14日の今季初対戦でも2安打を放っている。今日も快打を連発し、来日初勝利を目指すスアレスを援護できるか

結果(3時間57分/25,826人)

ヤクルト 10-6 広島

広:森下→ターリー→ケムナ→松本→藤井

ヤ:スアレス→木澤→今野→田口→コール→梅野

本:広/曾澤1号   ヤ/山崎2号、山田14号

戦評
ヤクルトは1-2で迎えた6回裏、山崎と山田の2者連続本塁打で4点を挙げ逆転する。続く7回には塩見の適時三塁打が飛び出すなど、打者一巡の猛攻で5点を追加した。投げては、2番手・木澤が2回無失点で今季4勝目。敗れた広島は、打線が終盤に追い上げを見せるも及ばなかった

 

中日対巨人(14:00/バンテリンドーム)

見どころ

中日の先発は高橋宏。5月14日の試合では4回まで巨人打線をノーヒットに抑えるなど、6回途中2失点と試合をつくった。今日のマウンドでも先発の役割を果たし、今季3勝目を挙げられるか。一方、巨人の注目はウォーカー。ここまでバンテリンドームでは16打数6安打と当たっており、チームトップの4打点を記録している。この一戦でも持ち前の打棒を発揮し、チームを勝利に導けるか

結果(3時間57分/34,290人)

中日 4-3 巨人

巨:アンドリース→菊地→平内→鍬原→高梨→ビエイラ

中:喬橋宏→藤嶋→清水→ロドリゲス→Rマルティネス

本:巨/大城3号

戦評

中日は1点を追う6回裏、大島のこの日2本目となる適時打で同点とする。そのまま迎えた9回には、A.マルティネスの適時打が飛び出し、サヨナラ勝利を収めた。投げては、5番手のR.マルティネスが今季初勝利。敗れた巨人は、打線が中盤以降の好機を生かせなかった

 

阪神DeNA(14:00/甲子園)

見どころ

阪神の先発は伊藤将。4月6日に9回1失点の快投を披露するなど、甲子園で行われたDeNA戦では通算3試合に先発し、防御率0.78をマークしている。今日も本拠地のマウンドで、相手打線を封じたいところだ。対するDeNAの注目は牧。前述の試合では9回2死の場面で同点タイムリーを放ち、伊藤将のプロ初完封を阻止した。ドラフト同期の相手左腕から、この一戦でも快音を響かせられるか

結果(2時間32分/37,874人)

阪神 4-1 DeNA

D :濱口→平田→入江→田中健→三上

阪:伊藤将

本:D/大田4号   阪/大山17号

戦評
阪神は1点を追う1回裏、佐藤輝の2点適時二塁打で逆転に成功する。そのまま迎えた3回には大山の2ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・伊藤将が9回3安打1失点の完投で今季3勝目。敗れたDeNAは、先発・濱口が試合をつくれず、打線も振るわなかった

 

 

  

 

日本ハム対ロッテ(14:00/札幌ドーム)

見どころ

日本ハムの注目はアルカンタラ。ここまで左投手に対しては打率.375と好成績を残している。相手先発の左腕・ロメロからは5月1日の対戦で3ランを記録しており、今日も活躍に期待したい。対するロッテは山口に注目。6月9日の中日戦で先制ソロを放つなど、ロメロが先発した日には通算10試合で打率.345をマークしている。この一戦でも快音を響かせ、左腕への援護点を生み出したいところだ

結果(3時間8分/22,014人)

日本ハム 1-3 ロッテ

ロ:ロメロ→東條→ゲレーロ→益田

日:伊藤→河野→鈴木→福田→西村

本:日/野村4号

戦評

ロッテは3回表、山口の適時打で2点を先制する。1点差に迫られた直後の5回には、中村奨の適時二塁打で追加点を挙げた。投げては、先発・ロメロが6回4安打1失点の好投で今季5勝目。敗れた日本ハムは、先発・伊藤が好投するも、打線がつながりを欠いた

 

西武対オリックス(14:00/ベルーナドーム)

見どころ

西武は、ここ3試合7番・サードでスタメン起用されている平沼に注目。6月11日の広島戦で4安打を放つと、翌日は3四球を選ぶなど、ここまで14打席で9出塁と結果を残している。この試合でも塁上をにぎわせ、上位の前にチャンスを演出したい。対するオリックスは福田に注目。相手先発の平井に対しては通算11打数5安打と当たっている。今日も好相性の右腕から快打を連発し、チームの勝利に貢献できるか

結果(2時間45分/16,075人)

西武 0-2 オリックス

オ:山本

西:平井→本田→佐々木→水上→ボー

本:

戦評

オリックスは両軍無得点で迎えた5回表、宗の適時二塁打で先制する。そのまま迎えた8回には、中川圭の犠飛で貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・山本が9回を1四球のみに抑える快投。ノーヒットノーランを達成し、今季7勝目を挙げた。敗れた西武は、打線が沈黙した

 

ソフトバンク楽天(14:00/PayPayドーム)

見どころ

ソフトバンクの注目は、昨日の試合で19試合ぶりの一発を放った柳田。相手先発・辛島とは通算50打席の対戦があり、打率.370とよく打っている。今日もキャプテンのバットから、チームの勝利を呼び込む一打が飛び出すか。対する楽天の注目は浅村。交流戦では得点圏打率.381をマークし、リーグ戦が再開した昨日もタイムリーを放った。この試合でも勝負強さを発揮し、同学年の辛島を援護したいところだ

結果(3時間26分/31,057人)

ソフトバンク 3-1 楽天

楽:辛島→西口→鈴木翔→安樂→宋家豪→松井裕

ソ:大関→モイネロ→又吉

本:ソ/柳田9号、周東2号

戦評

ソフトバンクは両軍無得点で迎えた4回裏、柳田のソロで先制する。その後は同点を許すも、延長10回に周東の2ランが飛び出し、サヨナラ勝利を収めた。投げては、先発・大関が8回無失点の快投。敗れた楽天は、打線が9回に追いつく粘りを見せるも及ばなかった