ベスプレのネタ帳

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今日のプロ野球【2022.04.15】

2022年4月15日(金)の試合予定

DeNA-ヤクルト

阪神-巨人

ロッテ-日本ハム
オリックス-西武

 

ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

DeNA対ヤクルト(18:00/横浜)

見どころ

DeNAの注目は、右手首の故障で出遅れていたソト。今季初出場となった4月12日に早速2安打を放つと、翌13日には猛打賞を記録した。この試合でもチームに勢いをもたらすべく、自慢の打棒を見せつけたい。対するヤクルトの先発は金久保。昨季のDeNA戦ではうれしいプロ初勝利を挙げるなど、3試合に先発して3勝をマークした。この一戦でも安定した投球を披露し、今季初登板を白星で飾れるか

結果(2時間39分/19,677人)

DeNA 2-3 ヤクルト

ヤ:金久保→石山→清水→マクガフ

D :坂本→ピープルズ→エスコバー→伊勢

本:ヤ/塩見3号 D/ソト1号

戦評
ヤクルトが接戦を制した。ヤクルトは3回表、塩見のソロで先制に成功する。続く4回には、長岡の適時打などで2点を奪い、追加点を挙げた。投げては、先発・金久保が6回2失点の好投で今季1勝目。敗れたDeNAは、打線が9回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった



阪神対巨人(18:00/甲子園)

見どころ

阪神の注目は、昨日の試合で4番に座った大山。前回の巨人3連戦では、本塁打を含む11打数5安打の活躍を見せた。この試合でも快音を響かせ、今季初先発に臨む青柳に援護点をプレゼントできるか。対する巨人の注目は丸。一昨日のDeNA戦で逆転3ランを放つなど、現在3試合連続でホームランを記録している。この一戦でも豪快なアーチを描き、チームに勝利をもたらしたい

結果(2時間54分/34,153人)

阪神 4-1 巨人

巨:菅野→高梨→畠→直江
阪:青柳→岩崎

本:阪/佐藤輝4号、ロハスjr2号

戦評

阪神が連敗を6で止めた。阪神は1点を追う5回裏、佐藤輝が2ランを放ち、逆転に成功する。そのまま迎えた8回には、ロハス・ジュニアの2ランが飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・青柳が8回1失点の快投で今季1勝目。敗れた巨人は、打線が3併殺打と拙攻が響いた

 

ロッテ対日本ハム(18:00/ZOZOマリン

見どころ

ロッテの注目は、本日誕生日を迎えた安田とエチェバリア。安田は昨季のバースデーゲームでマルチ安打を放ち、エチェバリアもメジャー時代に通算13打数5安打を記録するなど、ともに誕生日で快音を響かせている。この一戦でも、自らを祝う快打を放てるか。対する日本ハムの先発は伊藤。昨季はロッテ戦で3試合に先発して2勝0敗、防御率1.71と抜群の安定感を見せた。今夜も相手打線を手玉に取り、今季初勝利をつかみたい

結果(時間分/,人)【試合中止】

ロッテ - 日本ハム

日:伊藤

ロ:石川

本:

戦評
試合前



オリックス対西武(18:00/京セラD大阪)

見どころ

この一戦は、2016年8月14日以来のマッチアップとなる両先発に注目したい。西武・高橋光成は、その試合で7回5安打1失点の力投を披露して白星をマーク。一方のオリックス・山崎福は5回3失点と試合をつくるも、味方の援護に恵まれず黒星を喫した。ともに2014年ドラフト1位で入団した両投手。プロ入り2度目の投げ合いを制し、今季初勝利を手にするのはどちらか

結果(2時間48分/14,503人)

オリックス 1-6 西武

西:高橋光成→水上→宮川→平井
オ:山崎福→張→パルガス

本:

戦評

西武は1点先制された直後の5回表、牧野とオグレディの適時打などで4点を挙げて、逆転に成功する。そのまま迎えた8回には、2死二三塁から外崎が2点適時打を放ち、勝負を決めた。投げては、先発・高橋光成が6回1失点の好投で今季初勝利。敗れたオリックスは、投打ともに振るわなかった