今日のプロ野球【2022.04.29】
2022年4月29日(金)の試合予定
巨人-阪神
ヤクルト-DeNA
中日-広島
ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として
試合結果をサンプリングしております
気になる方はコチラ(続きをどうぞ)
巨人対阪神(18:00/東京ドーム)
見どころ
阪神の先発は青柳。4月15日の巨人戦では8回を1失点、22日のヤクルト戦では自身3年ぶりとなる完封勝利を挙げるなど、安定した投球を続けている。巧みな投球術でスコアボードにゼロを並べ、今日もチームを勝利へ導きたい。対する巨人の注目は吉川。青柳からは前回対戦で3安打を放つなど、通算打率.304をマークしている。ここまで好調なリードオフマンは、打線に勢いを与える活躍ができるか。
結果(3時間9分/39,292人)
巨人 2-3 阪神
阪:青柳
巨:菅野→菊池→高梨→畠→鍬原→平内
本:阪/佐藤輝7号、大山4号 巨/岡本和10号
戦評
阪神は3回表、佐藤輝の2ランで先制に成功する。その後1点差に迫られて迎えた8回には、大山がソロを放ち、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・青柳が9回2失点7奪三振の完投で今季3勝目。敗れた巨人は、9回に岡本和のソロで1点差に迫るも、あと一歩及ばなかった。
ヤクルト対DeNA(18:00/神宮)
見どころ
ヤクルトの先発はサイスニード。昨季はDeNA相手に4戦負けなし、防御率2.55を記録している。登板予定だった4月26日の試合が雨天中止となって迎える今夜も天候が不安だが、本拠地で快投を披露したい。対するDeNAの先発は有吉。二軍では20日の巨人戦で7回を無失点に抑えるなど、ここまで3試合に先発して防御率2.12をマークしている。今季初登板で移籍後初勝利を挙げることはできるか。
結果(時間分/,人)
ヤクルト - DeNA
D :有吉
ヤ:サイスニード
本:
戦評
。。。。。試合中止。。。。。
中日対広島(18:00/バンテリンドーム)
見どころ
中日の先発は高橋宏。4月20日のヤクルト戦では、6回1失点8奪三振の力投で今季2勝目を手にした。この試合でも持ち味である強気のピッチングを披露し、本拠地のファンに勝利を届けられるか。対する広島の注目は、4番のマクブルーム。現在11試合連続出塁中で、この間は出塁率.396を記録している。今日も打線の中心として、得点に絡む活躍を見せたいところだ。
結果(2時間50分/24,650人)
中日 0-1 広島
広:大瀬良
中:高橋宏→田島→山本→藤嶋→清水
本:広/堂林2号
戦評
広島が接戦を制した。広島は両軍無得点で迎えた5回表、堂林のソロが飛び出し、先制に成功する。投げては、先発・大瀬良が9回無失点の快投。今季初完封で4勝目を挙げた。敗れた中日は、先発・高橋宏が試合をつくるも、打線が散発の2安打と振るわなかった。
見どころ
ロッテの先発はロメロ。4月5日の日本ハムとの前回対戦では6回無失点で今季初勝利を挙げている。現在23回1/3を連続無失点に抑えている助っ人は、今日もアウトを積み重ねてチームを勝利へ導けるか。対する日本ハムの注目は今川。昨日のオリックス戦で田嶋から2打席連続本塁打を放つなど、左投手からは6打席連続でヒットを記録している。難敵の助っ人左腕からも豪快なアーチを描き、エースを援護したいところだ。
結果(時間分/,人)
ロッテ - 日本ハム
日:上沢
ロ:ロメロ
本:
戦評
、、、、、試合中止。。。。。
見どころ
楽天の先発は則本。新型コロナウイルスに感染した影響で4月1日から戦列を離れていた右腕は、開幕戦以来の先発マウンドとなる。今日は気迫あふれる投球を披露し、本拠地のファンに勝利を届けたい。対するソフトバンクは中村晃に注目。則本からは過去4年の対戦14試合すべてでヒットを放っており、この間は対戦打率.474を記録している。今日も得意の相手から快音を響かせ、チームの勝利に貢献できるか。
結果(時間分/,人)
ソ:千賀
楽:則本
本:
戦評
。。。。。試合中止。。。。。
見どころ
この一戦は両チームの新助っ人に注目したい。オリックスはワゲスパックが来日初先発に臨む。二軍では4月22日の阪神戦で6回を無安打無失点に抑えるなど、ここまで防御率0.75と好投を続けている。対する西武は、オグレディがオリックス戦で打率.409と対戦チーム別で最も相性が良い。主戦力として期待を背負う両軍の新助っ人。果たしてチームを勝利へと導くのは、どちらか。
結果(2時間57分/17,476人)
オリックス 1-0 西武
西:高橋光成→平良
オ:ワゲスパック→小木田→富山→ビドル→平野佳
本:
戦評
オリックスが劇的なサヨナラ勝利。オリックスは0-0で迎えた9回裏、1死一三塁から宗が値千金の適時打を放ち、試合を決めた。投げては、5番手・平野佳が1回無失点で今季2勝目。敗れた西武は、先発・高橋光成が快投するも、打線が中盤以降の好機を生かせなかった。