ベスプレのネタ帳

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今日のプロ野球【2022.04.19】

2022年4月19日(火)の試合予定

DeNA-阪神

巨人-広島
中日-ヤクルト

楽天-日本ハム
西武-ロッテ
オリックス-ソフトバンク

 

 

ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

DeNA阪神(18:00/横浜)

見どころ

阪神の先発は西勇。4月5日のDeNA戦で完封勝利を飾るなど、直近2試合では計16イニングを無失点に抑えている。この一戦でも相手打線を手玉に取り、スコアボードにゼロを並べられるか。対するDeNAの注目は宮崎。相手先発の西勇に対しては通算打率.400をマークしており、前述の対戦でもヒットを放っている。今日も好相性の右腕から快音を響かせ、難敵攻略の突破口を開きたいところだ

結果(3時間24分/17,596人)

DeNA 5-4 阪神

阪:西勇→馬場→渡邊→浜地→石井

D :ロメロ→宮國→田中健→入江→エスコバー→伊勢→三嶋

本:阪/佐藤輝5号

戦評
DeNAは2-4で迎えた4回裏、大和と代打・藤田の適時打で2点を奪い、同点とする。続く5回には宮崎の適時打が飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、3番手・田中健が今季初勝利。敗れた阪神は、先発・西勇が乱調で、打線も3回以降2安打と振るわなかった



巨人対広島(18:00/東京ドーム)

見どころ

巨人の先発は戸郷。今季は右打者を被打率.162と抑えている一方で、左打者には同.395と苦戦している。今日は西川や小園、坂倉といった左の好打者をしっかりと封じ、白星を手にすることができるか。対する広島の先発は九里。ここまで3試合の先発で防御率1.74を記録するなど、開幕から安定感のあるピッチングを続けている。この一戦でも好投を披露し、チームに勝利を呼び込みたい

結果(2時間57分/24,554人)

巨人 3-1 広島

広:九里→黒原→松本→矢崎

巨:戸郷→大勢

本:巨/坂本3号

戦評

巨人は両軍無得点で迎えた3回裏、坂本にソロが飛び出し、先制に成功する。そのまま迎えた5回には、岡本和の適時打などで2点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・戸郷が8回1失点の快投で今季3勝目。敗れた広島は、打線が中盤以降の好機を生かせなかった



中日対ヤクルト(18:00/バンテリンドーム)

見どころ

中日の注目は大島。一昨日の広島戦で4安打の固め打ちを見せるなど、4月は11試合中7試合でマルチ安打を記録している。この一戦でもヒットを量産し、リードオフマンとして多くの好機を演出できるか。対するヤクルトの注目は古賀。昨季はバンテリンドームで20打数9安打と好成績をマークした。今夜も敵地で快打を放ち、攻守両面で先発・サイスニードを支えたいところだ

結果(3時間21分/18,190人)

中日 4-12 ヤクルト

ヤ:サイスニード→梅野→大西→大下

中:大野雄→森→山本→福→藤嶋

本:ヤ/オスナ2号、村上4号 中/ビシエド2号

戦評
ヤクルトは初回、塩見の適時二塁打で幸先良く2点を先制する。その後は、5回表にオスナの3ランが飛び出すなど、終わってみれば16安打で12得点を挙げた。投げては、先発・サイスニードが7回途中4失点で今季初勝利。敗れた中日は、投手陣が振るわなかった

 

 

  

楽天日本ハム(18:00/楽天生命パーク)

見どころ

日本ハムの先発は加藤。昨季の楽天戦ではプロ初完封をマークするなど、防御率2.08と好成績を残した。今季初顔合わせとなるこの一戦でも快投を演じ、チームを3連勝に導けるか。対する楽天の注目は、現在7試合連続安打中の西川。前回の日本ハムとの3連戦では、11打数5安打4打点と古巣を相手に猛打を振るった。今夜は初対戦となる同学年左腕の加藤からも快打を連発し、打線に勢いをもたらしたい

結果(2時間25分/15,119人)

楽天 0-2 日本ハム

日:加藤

楽:田中将→宋家豪

本:日/宇佐美1号

戦評
日本ハムが投手戦を制した。日本ハムは両軍無得点で迎えた2回表、宇佐見の2ランで先制する。投げては、先発・加藤が9回3安打無失点の快投。今季初の完封で2勝目をマークした。敗れた楽天は、先発・田中将が8回2失点の力投を見せるも、打線が沈黙した 

西武対ロッテ(18:00/ベルーナドーム)

見どころ

西武の注目は、新助っ人のオグレディ。ここまで左投手に対し、打率.364とハイアベレージを残している。今日もサウスポーの相手先発・小島から快音を響かせ、来日初先発に臨むスミスに援護点を届けられるか。対するロッテの注目は藤原。4月9日のオリックス戦で3安打を放つなど、小島が先発した試合では通算打率.344と当たっている。この一戦でも快打を放ち、左腕の今季初勝利をアシストしたいところだ

結果(2時間35分/7,241人)

西武 4-0 ロッテ

ロ:小島→小沼→ゲレーロ

西:スミス→平良→増田

本:西/愛斗2号

戦評

西武は2回裏、愛斗の3ランで先制に成功する。そのまま迎えた6回には呉の犠飛で1点を加え、リードを広げた。投げては、先発・スミスが7回無安打無失点の力投。その後は2投手の継投でリードを守り、スミスは来日初勝利を挙げた。敗れたロッテは、打線が沈黙した


オリックスソフトバンク(18:00/京セラD大阪)

見どころ

オリックスの紅林は、ここまで京セラD大阪では打率.333と結果を残している。今日も本拠地に集まったファンの前で快音を響かせ、チームの勝利に貢献できるか。対するソフトバンクの注目は上林。出場した直近の5試合では3本のタイムリーを放つなど、16打数8安打と打撃好調だ。今季得点圏に走者を背負った状況ではヒットを打たれていない相手先発・山本を攻略するためのキーマンとして、今日もチャンスでの一打に期待したい

結果(2時間31分/16,000人)

オリックス 0-3 ソフトバンク

ソ:石川→又吉→モイネロ

オ:山本→村西

本:

戦評

ソフトバンクは0-0の6回表、グラシアルの内野ゴロなどで2点を先制する。そのまま迎えた9回には、柳町の適時打で1点を奪い、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・石川が7回2安打無失点10奪三振の力投で今季初勝利。敗れたオリックスは、打線が3安打無得点と沈黙した