ベスプレのネタ帳

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2021.05.15【サンプリング】

2021年5月15日(土)の試合予定

ロッテ(美馬)- 西武(松本)

日本ハム(バーヘイゲン)- ソフトバンク(マルティネス)
オリックス(田嶋)- 楽天(田中将)

巨人(サンチェス)- 阪神(伊藤将)

中日(福谷)- ヤクルト(小川)
広島(九里)- DeNA(ピープルズ)


ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 
ロッテ対西武(14:00/ZOZOマリン
見どころ

西武の先発は松本。4月20日以降は救援として4試合に登板していたが、5月8日のソフトバンク戦で先発復帰。6回無失点の好投で、早速白星を挙げた。この試合でも相手打線を封じ、今季3勝目をつかめるか。一方のロッテは井上に注目。相手先発・松本に対するZOZOマリンでの通算成績は11打数4安打2本塁打と当たっており、チームも5戦全勝している。今日の対戦でも相性通りの活躍を見せ勝利を手繰り寄せたい

結果(3時間17分/11,082人)

ロッテ 0-3 西武

西:松本→平良

ロ:美馬→田中→佐々木千

本:なし

戦評

西武が投手戦を制した。西武は両軍無得点で迎えた8回表、1死三塁から源田の適時打で先制する。さらに山川の適時打と呉の押し出し死球で、この回3点を奪った。投げては、先発・松本が8回無失点の熱投で今季3勝目。敗れたロッテは、打線が2安打と沈黙した



日本ハムソフトバンク(14:00/札幌ドーム)
見どころ

日本ハムの注目はドラフト2位ルーキーの五十幡。昨日の試合でプロ初打点となる適時三塁打を放つなど、現在4試合連続安打中と好調だ。この一戦でも快打を放ち、塁上から相手にプレッシャーをかけたい。対するソフトバンクの先発はマルティネス。日本ハムから移籍した今季はここまで2試合に先発し、防御率1.38をマークしている。慣れ親しんだ札幌ドームのマウンドで、好投を見せられるか

結果(3時間28分/12,477人

日本ハム 3-7 ソフトバンク

ソ:マルティネス→嘉弥真→坂東→岩嵜→泉
日:バーヘイゲン→西村→望月→宮西→谷川

本:王2号、石井2号

戦評

ソフトバンクは2回表、明石と甲斐の適時打などで3点を先制する。続く3回には明石の押し出し四球と上林の適時打で3点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・マルティネスが5回2失点と試合をつくり今季2勝目。敗れた日本ハムは、先発・バーヘイゲンが乱調だった



オリックス楽天(15:30/ほっと神戸)

見どころ

オリックスの注目は、昨日サイクル安打に迫る猛打賞の活躍を見せた宗。昨季はほっと神戸での出場がなかったものの、2019年には同球場で6試合に出場し、17打数7安打1本塁打をマークしている。この一戦でも、快打を連発できるか。対する楽天の先発は田中将。オリックス戦は通算17勝3敗で、パ・リーグの対戦チーム別ではトップの勝率.850を誇る。今日も快投を披露し、白星をつかみたい

結果(3時間29分/7,795人
オリックス 4 -3 楽天

楽:田中将→酒居

オ:田嶋→竹安→山田→富山→村西→能見→K-鈴木

本:吉田正8号

戦評

オリックスは2点ビハインドの6回裏、1死一二塁の好機で吉田正の3ランが飛び出し、逆転に成功する。そのまま迎えた8回には杉本が犠飛を放ち、リードを広げた。投げては、7番手・K-鈴木がプロ初セーブ。敗れた楽天は、9回に岡島の適時打で1点を返すも、反撃は及ばなかった


巨人対阪神(17:45/東京ドーム)

見どころ

巨人の注目は、坂本の離脱後にスタメン起用が続いている吉川。8試合ぶりのスタメン出場となった11日以降は、10打数5安打と首脳陣の期待に応えている。この一戦でもバットで存在感を示したいところだ。対する阪神の先発は伊藤将。4月7日の巨人戦で7回1失点に抑えプロ初勝利を挙げると、その後の2戦でも計17回2失点と快投を続けている。自身3連勝中の左腕は、今日も白星をつかめるか

結果(3時間10分/14,957人

巨人 5-3 阪神

阪:伊藤将→岩貞→小林

巨:サンチェス→高梨→中川→鍵谷→大江→野上

本:スモーク3号

戦評
巨人がシーソーゲームを制した。巨人は同点で迎えた2回裏、炭谷の適時打で勝ち越しに成功する。その後逆転を許すも、5回にはスモークの3ランが飛び出し、再びリードを奪った。投げては、先発・サンチェスが7回途中3失点で3勝目。敗れた阪神は、9回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった

 

 

中日対ヤクルト(14:00/バンテリンドーム)
見どころ

中日の先発は福谷。ここまで1~3回は防御率6.50と立ち上がりに課題を残す一方、4回以降は同2.20と安定した投球を見せている。今日の登板では序盤を無失点で切り抜け、チームに流れを引き寄せたいところだ。対するヤクルトの注目はオスナ。昨日の試合で2打席連続の二塁打を放つなど、中日戦では15打数7安打で5本の長打を記録している。この試合でも自慢のパワーを発揮し、打線を勢いづけたい

結果(3時間10分/5,038人

中日 0-5 ヤクルト

ヤ:小川

中:福谷→谷元→鈴木→福→橋本

本:なし

戦評
ヤクルトは初回、山田の適時二塁打で先制する。その後は6回表にサンタナの適時打で加点すると、続く7回にはオスナと青木の連続適時打で3点を挙げ、相手を突き放した。投げては、先発・小川が9回3安打無失点の完封で今季3勝目。敗れた中日は、打線が沈黙した

 

 

広島対DeNA(14:00/マツダスタジアム降雨のため試合中止

見どころ

広島の注目は、現在打率リーグトップの菊池涼。今季のDeNA戦は7試合連続安打中と当たっており、昨日は1安打を含む3出塁をマークした。今日も快打を放ち、リードオフマンとして多くの好機を演出したい。対するDeNAの先発はピープルズ。昨季は広島戦に2度先発し、計11イニングを投げて2失点11奪三振という成績を残している。今日の対戦でも好投を披露し、チームに勝利を呼び込めるか

結果(0時間00分/0,000人

広島 0-0 DeNA

D :ピープルズ

広:九里

本:

戦評
試合中止