ベスプレのネタ帳

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2021.06.03【サンプリング】

2021年6月3日(木)の試合予定

ヤクルト(サイスニード)- 楽天(瀧中)

巨人(サンチェス)- 西武(内海)
DeNA(坂本)- ソフトバンク(レイ)
中日(勝野)- ロッテ(本前)

阪神(アルカンタラ)- オリックス(山崎福)
広島(床田)- 日本ハム(金子)


ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

 

ヤクルト対楽天(17:30/神宮)

見どころ

ヤクルトの先発はサイスニード。5月18日の前回登板では、6回途中3失点のピッチングで来日初勝利をマークした。本拠地初登板となる今日も好投を披露し、チームを勝利に導きたい。対する楽天は瀧中が先発。今季初登板となった4月1日のロッテ戦では打ち込まれたものの、その後の5試合では防御率1.26と安定感を見せている。今日のマウンドでもしっかりと試合をつくり、自身3連勝を飾れるか

結果(3時間19分/7,105人)

ヤクルト 2-4 楽天

楽:瀧中→ブセニッツ→酒居→宋家豪→松井

ヤ:サイスニード→今野→大西→石山

本:小深田2号//塩見7号、青木1号

戦評

楽天が逆転勝ち。楽天は2点を追う4回表、島内の適時打などで同点とする。その後は、5回に鈴木大の適時打で1点を勝ち越すと、9回には小深田のソロで貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・瀧中が5回2失点で今季4勝目。敗れたヤクルトは、打線が精彩を欠いた



巨人対西武(17:45/東京ドーム)

見どころ

西武は、内海が移籍後初となる巨人戦のマウンドに上がる。二軍ではここまで4勝0敗、防御率1.80の好成績を残している。東京ドームで現役最多の65勝を積み上げてきた左腕は、この一戦でも快投を披露し、全球団勝利を達成できるか。対する巨人は岡本和に注目。巨人時代の内海が先発した試合では、打率.375をマークしていた。セ・リーグを代表する打者に成長した背番号25が、かつてのチームメートから快音を響かせるか

結果(3時間15分/12,184人

巨人 4-4 西武

西:内海→輿座→武隈→宮川→森脇→平良
巨:サンチェス→大江→鍵谷→高梨→中川→畠

本:森8号、川越1号//炭谷1号、中島3号

戦評

巨人は1-0で迎えた2回裏に炭谷が2ランを放つと、5回には中島のソロでリードを広げる。対する西武は2点を追う9回、2死満塁の好機から栗山の適時打が飛び出し、土壇場で同点とした。その後は両軍ともに無得点に終わり、試合は規定により引き分けとなった



DeNAソフトバンク(17:45/横浜)

見どころ

DeNAの注目はオースティン。今季は外国人投手に対して17打数8安打の好成績をマークしている。今日も相手先発・レイを攻略し、チームに勝利を呼び込みたい。対するソフトバンクは現在5試合連続安打中の栗原に注目。6月1日の試合では一時逆転となる2ランを放つなど、ここまで交流戦では打率.370と好調を維持している。この一戦でも、中軸として打線をけん引する活躍を見せられるか

結果(2時間56分/14,299人

DeNA 4-3 ソフトバンク

ソ:レイ→泉→坂東

D :坂本→エスコバー→山崎→三嶋

本:松田7号//オースティン9号

戦評
DeNAは初回、オースティンの3ランで幸先良く先制に成功する。その後同点とされた直後の7回裏には、1死二塁から大和の適時二塁打が飛び出し、再びリードを奪った。投げては、先発・坂本が6回無失点の好投。敗れたソフトバンクは、2番手・泉が誤算だった

 

 

中日対ロッテ(17:45/バンテリンドーム)

見どころ

交流戦3カード連続となる勝ち越しを狙う中日。ロッテ戦では福田が2試合連続で先制の適時二塁打を放ち、中軸の役割を果たしている。今日も好機で結果を残し、チームの勝利を手繰り寄せたい。対するロッテの注目はレアード。5月はパ・リーグトップとなる9本塁打、同2位の23打点をマークした。この一戦でも自らのバットで得点を生み出し、先発・本前に白星をプレゼントできるか

結果(2時間38分/6,205人

中日 4-3 ロッテ

ロ:本前→中村稔→佐々木千→唐川

中:勝野→福→谷元→祖父江→又吉

本:レアード12号//堂上1号、井領1号、大島1号

戦評
中日は初回、堂上のソロで先制に成功する。その後逆転を許すも、1点ビハインドの7回裏に阿部のスクイズで追いつくと、続く8回には大島のソロが飛び出し、リードを奪った。投げては、4番手・祖父江が今季1勝目。敗れたロッテは、4番手・唐川が痛恨の一発を浴びた

 

 

阪神オリックス(18:00/甲子園)

見どころ

この一戦は両軍の関西出身スラッガーに注目。兵庫出身の阪神・佐藤輝は、5月28日に1試合3本塁打を記録するなど、新人離れした活躍を続けている。今日も豪快な打撃で、地元のファンを沸かせたい。一方、大阪出身のオリックスT-岡田は、甲子園での阪神戦で通算打率.325をマークしている。この一戦でも自慢の打棒を発揮し、チームを関西ダービー勝ち越しに導けるか

結果(3時間17分/7,022人

阪神 3-7オリックス

オ:山崎福→比嘉→富山→村西→ヒギンス→能見

阪:アルカンタラ→岩崎→石井大→湯浅

本:紅林4号//大山6号、佐藤輝14号

戦評
オリックスが逆転勝利。オリックスは1点ビハインドの5回表、2死二塁から福田の適時打で同点とする。そのまま迎えた8回に、紅林の2ランでリードを奪うと、続く9回には吉田正の適時二塁打で2点を挙げ、試合を決めた。敗れた阪神は、2番手・岩崎が誤算だった 

広島対日本ハム(18:00/マツダスタジアム降雨のためノーゲーム

見どころ

広島の注目は中村奨。ここまでの交流戦は6試合すべてでヒットを放つなど、打率.471をマークしている。今日も快音を響かせ、3月31日以来の白星を目指す先発・床田に援護点を届けたい。対する日本ハムの先発は金子。広島戦は通算5度の先発を含む7試合に登板し、防御率1.16の好相性を誇る。この一戦でも相手打線を封じ、今季初勝利をつかむことができるか

結果(時間分/,人)

広島 - 日本ハム

日:金子

広:床田

本:

戦評

試合前