2021.03.26【サンプリング】
2021年3月26日(金)の試合予定
西武対オリックス
ソフトバンク対ロッテ
ヤクルト対阪神
巨人対DeNA
広島対中日
ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として
見どころから戦評までをサンプリングしております
気になる方はコチラ(続きをどうぞ)
結果(3時間40分/14,559人)
楽:涌井→宋家豪→渡邊佑→牧田
日:上沢→福田→鈴木健
本:辰己1号
戦評
楽天は初回、辰己の先頭打者本塁打で先制する。その後1点を加えて迎えた5回裏、鈴木大の走者一掃の適時二塁打などで一挙4点を加え、リードを広げた。投げては、先発・涌井が7回4安打無失点の力投で、今季1勝目。敗れた日本ハムは、先発・上沢が乱調だった。
結果(2時間30分/9,599人)
西武4-3オリックス
西:高橋→平良→増田
オ:山本→能見
本:吉田正1号、頓宮1号、森1号
戦評
西武は初回、栗山の適時打などで2点先制に成功する。そのまま迎えた3回裏、森のソロと中村の適時打で2点を加え、リードを広げた。投げては、先発・高橋が8回途中3失点の好投で今季1勝目。敗れたオリックスは、打線が終盤に1点差まで追い上げるも及ばなかった。
ソフトバンク対ロッテ(18:30/PayPayドーム)
結果(2時間34分/9,977人)
ソフトバンク8-2ロッテ
ソ:石川→嘉弥真→泉→森
ロ:二木→田中→河村→土居
本:マーティン1号、吉田1号、今宮1号、周東1号、柳田1号、甲斐1号
戦評
投打のかみ合ったソフトバンクが快勝。ソフトバンクは初回、今宮の2ランで先制に成功する。その後は、3回裏に周東のソロ、6回には柳田の2ランが飛び出すなど、一発攻勢で得点を重ねた。投げては、先発・石川が7回1失点の好投で今季初勝利。敗れたロッテは、投打ともに精彩を欠いた。
ヤクルト対阪神(17:30/神宮)
結果(3時間36分/9,984人)
ヤクルト3-4阪神
ヤ:小川→長谷川→吉田大喜→清水→近藤
阪:藤浪→岩貞→石井大→加治屋→岩崎→スアレス
本:サンズ1,2号
戦評
阪神が接戦を制した。阪神は2-2で迎えた6回表、大山の適時打で1点を勝ち越す。その後同点を許すも、8回にサンズがこの日2本目のホームランを放ち、決勝点を挙げた。投げては、4番手・加治屋が移籍後初勝利。敗れたヤクルトは、再三同点に追いつくも、あと1本が出なかった。
巨人対DeNA(17:45/東京ドーム)
結果(3時間28分/9,991人)
巨人8-7DeNA
巨:菅野→高木→鎌谷→大竹→中川
D :濱口→国吉→砂田→山崎→平田→石田→三嶋
本:大城1号、亀井1号
戦評
巨人が開幕戦を劇的なサヨナラ勝利で飾った。巨人は3-3で迎えた3回裏、大城が3ランを放ち、勝ち越しに成功する。その後再び同点を許すも、9回に代打・亀井のソロが飛び出し、試合を決めた。投げては、5番手・中川が今季1勝目。敗れたDeNAは、7番手・三嶋が痛恨の一発を浴びた。
広島対中日(18:00/マツダスタジアム)
結果(2時間54分/16,452人)
広島6-7中日
広:大瀬良→塹江→ケムナ→島内
中:福谷→鈴木→藤嶋→福→又吉→祖父江
本:ピシエド1号、西川1号
戦評
中日は4点ビハインドで迎えた8回表、ビシエドの2ランなどで一挙5点を挙げて、逆転に成功する。続く9回には代打・井領と大島の連続適時打で2点を加えて、リードを広げた。投げては、3番手・藤嶋が今季1勝目。敗れた広島は、4点のリードを投手陣が守りきれなかった。