ベスプレのネタ帳

最高の『ベストプレープロ野球』ライフのために

2021.04.13【サンプリング】

2021年4月13日(火)の試合予定

西武(松本)対日本ハム(池田)

楽天(岸)対ロッテ(石川)

ソフトバンク(笠谷)対オリックス(田嶋)

ヤクルト(スアレス)対DeNA(大貫)

巨人(サンチェス)対中日(大野雄)

阪神(西勇)対広島(森下)

 

 

ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

見どころから戦評までをサンプリングしておきます

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

西武-日本ハム(17:45/メットライフ

見どころ

西武の注目は呉。相手先発の池田からは、昨季二軍での対戦1打席でホームランを放っている。ここまでチームトップの11打点を記録する期待の新鋭に、今日も当たりが飛び出すか。対する日本ハムは渡邉に注目。相手先発の松本に対しては3月30日にタイムリーを放つなど、直近3試合の対戦で7打数4安打1本塁打をマークしている。この一戦でも得意の相手から快音を響かせ、チームの勝利に貢献したい。

結果(3時間24分/5,900人)

西武2-3日本ハム

西:松本→佐野→宮川→伊藤

日:池田→堀→井口→杉浦

本:なし

戦評

日本ハムは1点ビハインドの6回表、近藤の適時打などで3点を挙げ、逆転に成功する。投げては、先発・池田が6回3安打1失点の好投。その後は3人の継投でリードを守り、池田は移籍後初勝利を挙げた。敗れた西武は、9回に愛斗の適時打で1点を返すも、あと一歩及ばなかった

 

楽天対ロッテ(18:00/楽天生命パーク)

見どころ

楽天の先発は岸。ロッテに対しては3月30日の今季初登板で完封勝利を収めるなど、直近5度の対戦で防御率0.75と抜群の相性を誇る。相手打線を今日も手玉に取り、白星をつかみたい。一方のロッテは、石川が今季初登板に臨む。下半身のコンディション不良で出遅れるも、先週6日の二軍戦では6回1失点と回復ぶりを示した。チームの天敵である岸を上回るピッチングを披露し、勝利を呼び込めるか。

結果(2時間57分/6,188人)

楽天2-6ロッテ

楽:岸→福山→牧田→津留崎

ロ:石川→河村→東條→益田

本:山口2号

戦評

ロッテは1点ビハインドの2回表、山口のソロで同点とする。そのまま迎えた6回には山口の適時打などで2点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、先発・石川が7回1失点の好投で今季初勝利。敗れた楽天は相手を上回る11安打を放つも、2得点とつながりを欠いた6回楽天の守備で渡邊佳のエラーが全て。下妻もミスの連鎖で失点。その後、牧田の乱調で3点贈答。小郷・渡邊佳の24歳コンビを起用することでの楽天のメリットが見えてこないのだが。

 

ソフトバンクオリックス(18:00/PayPayドーム)

見どころ

ソフトバンクの先発は笠谷。オリックス戦は3月30日の試合で今季初勝利を飾るなど、通算3試合の先発登板すべてで勝ち星を挙げている。今日も相手打線を封じ、チームの連勝を伸ばせるか。一方、オリックスの先発・田嶋は、先述の試合で6回2失点と好投するも、笠谷とのマッチアップに敗れた。ロースコアの展開が予想されるこの試合では、粘り強い投球でチームに勝利を呼び込みたい。

結果(3時間32分/9,086人)

ソフトバンク4-7オリックス

ソ:笠谷→津森→泉→高橋純→田浦→杉山

オ:田嶋→漆原→平野佳→富山→ヒギンス

本:なし

戦評

オリックスは0-1の2回表、太田の適時打で同点とする。そのまま迎えた6回に代打・T-岡田の適時打で勝ち越すと、9回には打者一巡の猛攻で一挙5点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・田嶋が今季初勝利。敗れたソフトバンクは最終回に追い上げを見せるも、反撃が遅かった。

 

ヤクルト対DeNA(17:30/神宮)

見どころ

ヤクルトの注目は塩見。3月30日のDeNA戦では相手先発・大貫からホームランを放つなど、3打点の活躍でチームの逆転勝利を呼び込んだ。この試合でも相手右腕から快音を響かせ、勝利に貢献したいところ。一方のDeNAは、一昨日からソトとオースティンがチームに合流している。前カードの阪神3連戦で計4得点と元気のなかったDeNA打線。豪快な打撃が売りの助っ人コンビが、苦しむチームの救世主となれるか。

結果(2時間52分/7,235人)

ヤクルト5-1DeNA

ヤ:スアレス→今野→梅野→近藤

D :大貫→三上→櫻井→伊勢

本:宮崎2号、村上6号

戦評

ヤクルトは4回裏、1死二三塁の好機から太田が適時打を放ち、2点を先制する。続く5回には村上の3ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・スアレスが6回2安打無失点の好投で今季初勝利。敗れたDeNAは先発・大貫が試合をつくれず、打線も1得点と振るわなかった

 

巨人対中日(17:45/東京ドーム)

見どころ

この一戦は両軍の4番打者に注目。巨人の岡本和は、一昨日の試合で待望の1号2ランを放ち、復調の兆しを見せた。今日も鮮やかな放物線を描き、本拠地のファンに勝利を届けたいところ。一方でビシエドの離脱後に4番起用が続いている中日・福田は、一昨日に今季初打点となる先制二塁打を放ち、チームを勝利に導いた。相手先発・サンチェスに対して昨季2打数2安打の長距離砲は、この試合も自慢の打棒を発揮できるか。

結果(2時間26分/10,802人)

巨人2-1中日

巨:サンチェス→中川→デラロサ

中:大野雄→マルティネス

本:廣岡1号

戦評

巨人は初回、無死一三塁の好機から梶谷が適時打を放ち、先制する。その後同点を許すも、7回裏に廣岡の移籍後初本塁打となるソロが飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、先発・サンチェスが8回途中1失点の好投で今季初勝利。敗れた中日は、打線がわずか1安打と沈黙した

 

阪神対広島(18:00/甲子園)

見どころ

阪神の注目はルーキー・中野。4月10日のDeNA戦から2試合続けてスタメン起用されると、計4安打2打点の活躍でチームの連勝に貢献した。本拠地で迎えるこの一戦でも、快音を響かせたいところ。一方の広島は、4番・鈴木誠が直近5試合で17打数8安打3本塁打と好調だ。相手先発の西勇には3月30日の今季初対戦でノーヒットに抑えられたが、今日は主砲に豪快な一打が飛び出すか。

結果(0時間00分/0,000人)試合中止

阪神-広島

阪:

広:

本:

戦評

試合中止。