2021.03.30【サンプリング】
2021年3月30日(火)の試合予定
ロッテ対楽天
日本ハム対西武
DeNA対ヤクルト
広島対阪神
中日対巨人
ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として
見どころから戦評までをサンプリングしております
気になる方はコチラ(続きをどうぞ)
結果(2時間27分/9,931人)
ロッテ0-5楽天
ロ:小島→佐々木千→河村→土居
楽:岸
本:浅村1号、茂木1号
戦評
投打のかみ合った楽天が快勝。楽天は2回表、浅村のソロで先制する。そのまま迎えた6回には浅村の適時打と茂木の3ランで一挙4点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・岸が9回無失点7奪三振の快投で今季初勝利。敗れたロッテは、投打ともに振るわなかった。
結果(3時間09分/9,742人)
オ:田嶋→ヒギンス→山田→鈴木
ソ:笠谷→杉山→津森→嘉弥真→森
本:甲斐2号、ジョーンズ1号
戦評
ソフトバンクが4連勝。ソフトバンクは2回表、栗原の犠飛と松田の適時打で2点を先制する。2-1で迎えた7回には甲斐のソロが飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・笠谷が6回1失点の好投で今季初勝利。敗れたオリックスは先発・田嶋が好投するも、打線が1得点と振るわなかった。
日本ハム対西武(18:30/札幌ドーム)
結果(3時間44分/20,569人)
日本ハム4-11西武
日:河野→鈴木健→村田→福田→玉井
西:松本→伊藤→佐野→宮川→吉川
本:山川1号、ブランドン1号
戦評
西武は初回、山川の2ランで先制する。その後は2回表にブランドンの2ランで加点すると、5回には山田、中村、ブランドンの適時打で3点を奪い、試合を優位に進めた。投げては、先発・松本が6回途中3失点で今季初勝利。敗れた日本ハムは、先発・河野が誤算だった。
DeNA対ヤクルト(17:45/横浜)
結果(3時間27分/9,992人)
DeNA4-5ヤクルト
D :大貫→石田→山崎→砂田
ヤ:スアレス→大下→長谷川→清水→石山
本:塩見1号
戦評
ヤクルトが逆転勝ち。ヤクルトは3点を追う8回表、内川と塩見の2者連続適時打で同点とする。なおも2死二塁の好機で代打・川端の適時打が飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、3番手・長谷川が今季初勝利。敗れたDeNAは、救援陣がリードを守りきれなかった。
結果(2時間38分/16,078人)
広島1-0阪神
広:森下→森浦→塹江→栗林
阪:西勇→小林
本:なし
戦評
広島が投手戦を制した。広島は0-0で迎えた6回裏、1死二塁の好機から菊池涼の適時打で先制する。投げては、先発・森下が6回1安打無失点7奪三振の好投。その後は、3投手の継投で1点を守り切った。敗れた阪神は、好投した先発・西勇を打線が援護できなかった。
中日対巨人(18:15/バンテリンドーム)
結果(3時間04分/9,945人)
中日3-3巨人
中:大野雄→又吉→祖父江
巨:サンチェス→大竹→高梨→中川
本:中島1号
戦評
巨人は2-2で迎えた8回表、無死二塁から坂本の適時二塁打で勝ち越しに成功する。対する中日はその裏、1死一二塁の好機をつくると平田が適時打を放ち、試合を振り出しに戻した。その後9回の攻防はともに無得点に終わり、試合は規定により引き分けに終わった。