今日のプロ野球【2022.05.13】
2022年5月13日(金)の試合予定
巨人-中日
広島-ヤクルト
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巨人対中日(18:00/東京ドーム)
見どころ
巨人の先発は戸郷。中日戦には過去7試合に先発し、防御率1.94と対戦チーム別で最も良い数字を残している。今季初対戦となるこの試合でも相手打線を抑え込み、チームを勝利に導けるか。対する中日はA.マルティネスに注目。前カードのヤクルト3連戦では、9打数5安打2本塁打の活躍を見せた。今日も持ち前の打棒を発揮し、先発・大野雄に援護点をプレゼントしたいところだ。
結果(2時間54分/34,852人)
巨人 5-2 中日
中:大野雄→清水→山本
巨:戸郷→今村→大勢
本:中/ビシエド3号 巨/丸8号、中田3号
戦評
投打のかみ合った巨人が勝利。巨人は2-2で迎えた7回裏、ポランコが適時打を放ち、勝ち越しに成功する。続く8回には、中田が2ランを放ち、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・戸郷が7回5安打2失点の粘投で今季5勝目。敗れた中日は、投打ともに精彩を欠いた。
見どころ
DeNAの注目は、5試合連続安打中の楠本。今季の阪神戦では、12打数5安打1本塁打と活躍を見せている。この一戦でも快音を響かせ、チームに勝利を呼び込めるか。対する阪神は、左投手先発時のスタメン起用が続く熊谷に注目。今日の舞台である横浜スタジアムでは今季出場した2試合でいずれもヒットを記録しており、今夜もバットで存在感を示したいところだ。
結果(時間分/,人)
阪:青柳
D :今永
本:
戦評
試合中止。
広島対ヤクルト(18:00/マツダスタジアム)
見どころ
ヤクルトの先発は原。広島との前回対戦となった4月27日の試合では、8イニングを投げて2失点に抑える力投を見せた。今日のマウンドでも安定したピッチングを披露し、自身の連勝を3に伸ばせるか。対する広島の注目は西川。原からは前述の試合で4安打をマークするなど、通算打率.480と抜群の相性を誇る。この一戦でも好相性の右腕から快音を連発し、チームの勝利に貢献したい。
結果(時間分/,人)
広島 - ヤクルト
ヤ:原
広:大瀬良
本:
戦評
試合中止。
見どころ
日本ハムの注目はアルカンタラ。ソフトバンク戦では、ここまで5試合で計12打数7安打4本塁打と大活躍を見せている。今日は相手エース・千賀から、豪快なアーチを描きたいところだ。対するソフトバンクの注目は上林。相手先発・伊藤からは4月22日の対戦で2安打を放つなど、通算5打数4安打をマークしている。この一戦でも快音を連発し、チームの勝利に貢献できるか。
結果(2時間29分/9,526人)
ソ:千賀
日:伊藤
本:
戦評
日本ハムが投手戦を制した。日本ハムは0-0で迎えた4回裏、2死二塁から万波の適時打が飛び出し、先制に成功する。投げては、先発・伊藤が9回無失点の快投。今季初の完封で4勝目を挙げた。敗れたソフトバンクは、先発・千賀が快投するも、打線がわずか3安打と沈黙した。
見どころ
西武の先発は高橋光成。5月6日の日本ハム戦では、7回無失点8奪三振の力投で今季3勝目を挙げた。今日の試合でもスコアボードにゼロを並べ、チームを勝利に導きたい。一方の楽天は、現在5試合連続安打中の辰己に注目。5月に入ってからは打撃好調で、月間打率.353を記録している。高橋光成からは前回対戦で二塁打を放っており、この試合でも快打を連発できるか。
結果(2時間59分/19,121人)
西武 4-2 楽天
楽:瀧中→弓削→ブセニッツ→安樂
西:高橋光成→水上→平良→増田
本:楽/島内3号 西/中村3号
戦評
西武は1-2で迎えた6回裏、外崎の適時打と中村のソロで2点を挙げて、逆転に成功する。そのまま迎えた8回には、柘植の犠飛で1点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・高橋光成が6回2失点の好投で今季4勝目。敗れた楽天は、打線が振るわなかった。
見どころ
オリックスの先発は田嶋。ここまでの5試合では勝ち星こそないが、4度のクオリティースタートを記録しており、安定した投球を見せている。今日も粘り強いピッチングで相手打線を封じつつ、味方の援護にも期待したい。対するロッテは佐藤都に注目。今季は左投手に対して打率.400をマークするなど、サウスポーを苦にしていない。この一戦でも左腕の田嶋から快音を響かせ、中軸の役割を果たせるか。
結果(2時間54分/19,671人)
オリックス 1-4 ロッテ
ロ:佐々木朗→西野→ゲレーロ
オ:田嶋→富山→張
本:ロ/レアード4号
戦評
ロッテは初回、レアードの犠飛で1点を先制する。その後2-1となって迎えた8回表には、レアードのソロなどで2点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・佐々木朗が7回1失点の好投で今季4勝目。敗れたオリックスは先発・田嶋が力投するも、打線が援護できなかった。