今日のプロ野球【2022.04.22】
2022年4月22日（金）の試合予定
ヤクルト-阪神
広島-DeNA
中日-巨人
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試合結果をサンプリングしております
気になる方はコチラ（続きをどうぞ)
ヤクルト対阪神（18:00／神宮）
見どころ
阪神の先発は青柳。今季初登板となった4月15日の巨人戦では、8回1失点の力投でチームの連敗脱出に貢献した。今日も持ち前の打たせて取るピッチングを披露し、白星をつかみたいところだ。対するヤクルトの注目は村上。昨季は相手先発・青柳に対して、15打数8安打3本塁打の好成績を残している。この一戦でも相性の良さを発揮し、3試合連続となるアーチを描けるか。
結果（2時間58分／20,207人）
ヤクルト 0-6 阪神
阪：青柳
ヤ：高梨→コール→大下
本：阪/大山3号、ロハスJr3号
戦評
阪神は初回、大山の2ランで幸先良く先制する。そのまま迎えた7回表には、佐藤輝の適時二塁打とロハス・ジュニアの3ランで4点を奪い、追加点を挙げた。投げては、先発・青柳が9回3安打無失点の快投。今季初完封で2勝目を挙げた。敗れたヤクルトは、投打ともに振るわなかった。
見どころ
広島の注目は菊池涼。現在7試合連続でヒットを放っており、その間は4度の複数安打を記録するなどバッティング好調だ。この一戦でも攻守に躍動し、チームの勝利に貢献したい。対するDeNAの注目は、昨日の試合で一軍復帰を果たした楠本。相手先発・大瀬良からは3月25日の前回対戦でヒットを放つなど、通算打率.375をマークしている。今日も好相性の右腕から快音を響かせ、首脳陣の期待に応えられるか。
結果（3時間30分／24,500人）
広島 6-1 DeNA
D ：ピープルズ→宮國→クリスキー→池谷→入江
広：大瀬良→栗林
本：
戦評
広島は初回、マクブルームの適時打などで一挙4点を奪い、先制に成功する。そのまま迎えた6回裏には、小園の押し出し四球などで2点を加えて、リードを広げた。投げては、先発・大瀬良が9回途中1失点の熱投で今季3勝目。敗れたDeNAは、先発・ピープルズが誤算だった。
中日対巨人（18:00／バンテリンドーム）
見どころ
中日の先発は、本日28歳の誕生日を迎えた柳。4月3日の広島戦で完封勝利、14日の阪神戦では完投勝利をマークするなど、直近2登板はいずれも本拠地で快投を見せている。今夜も安定した投球を披露し、バースデー登板を白星で飾りたい。対する巨人の注目は丸。前回の中日3連戦では、全試合でマルチ安打を記録する活躍を見せた。現在リーグトップの6本塁打を記録している主軸は、この一戦でも持ち前の打棒を発揮できるか。
結果（3時間4分／19,969人）
中日 2-7 巨人
巨：菅野→鍬原→今村
中：柳→藤嶋→田島→山本
本：巨/岡本6号 中/石川昴3号
戦評
巨人が快勝で連勝を5に伸ばした。巨人は初回、岡本和の適時打で1点を先制する。その後2-1となって迎えた6回表には、ポランコの適時打などで4点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・菅野が7回1失点の粘投で今季3勝目。敗れた中日は先発・柳が試合をつくれず、打線もつながりを欠いた。
見どころ
日本ハムの注目は近藤。昨日の楽天戦では4試合ぶりのヒットとなる先制2ランが飛び出すなど、マルチ安打をマークした。この一戦でも快打を放ち、さらに状態を上げていきたいところだ。対するソフトバンクの注目はルーキーの野村勇。こちらも昨日の試合でプロ初本塁打を含む猛打賞を記録するなど、バットで存在感を示している。今日も攻守に躍動し、チームに勢いをもたらせるか。
結果（3時間15分／12,353人）
ソ：レイ→松本→田浦→坂東
日：伊藤→西村→上原
本：日/万波4号、近藤2号、石井3号
戦評
日本ハムは初回、万波の3ランなどで4点を挙げて、幸先良く先制する。続く2回裏には、松本剛と野村の連続適時打が飛び出すなど、終わってみれば13安打で12得点を挙げた。投げては、先発・伊藤が6回3失点の好投で今季2勝目。敗れたソフトバンクは、投手陣が崩壊し。
見どころ
西武の先発は高橋光成。4月15日の前回登板では、6回1失点のピッチングで今季初白星を手にしている。チームは現在2試合連続で完封勝利を挙げているだけに、今夜も勢いそのままに快投を演じたいところだ。対する楽天の先発は早川。開幕から2試合連続で7回を1失点以下に抑えるなど、ここまで防御率0.64と安定感抜群の投球を見せている。今日のマウンドでも好投を披露し、今季3勝目を挙げられるか。
結果（2時間39分／10,224人）
西武 3-0 楽天
楽：早川→西口→津留崎
西：高橋光成→平良
本：西/山川5号
戦評
西武は0-0で迎えた4回裏、山川のソロが飛び出し、先制に成功する。そのまま迎えた8回には、山田の適時打などで貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・高橋光成が8回無失点の快投で今季2勝目。敗れた楽天は、先発・早川が好投するも、打線が沈黙した。
見どころ
ロッテの先発はロメロ。現在17イニング連続無失点中の左腕は、ここまでリーグトップの防御率0.45を記録している。この一戦でも相手打線を手玉に取り、スコアボードにゼロを並べられるか。対するオリックスの注目は吉田正。昨季は左投手に対して打率.345をマークし、今季もここまで同.333を記録するなどサウスポーを苦にしていない。今日も相手左腕から快音を連発し、チームに勝利をもたらしたい。
結果（2時間26分／15,388人）
オリックス 0-4 ロッテ
ロ：ロメロ→東條→西野→小野
オ：山崎福→本田
本：ロ/山口2号、岡1号
戦評
ロッテが連敗を5で止めた。ロッテは2回表、佐藤都の犠飛で1点を先制する。そのまま迎えた4回には、山口と岡のソロが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・ロメロが7回途中5安打無失点の好投で今季2勝目。敗れたオリックスは、打線が先発・山崎福を援護できなかった。
