ベスプレのネタ帳

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今日のプロ野球【2022.05.14】

2022年5月14日(土)の試合予定

巨人-中日

DeNA-阪神

広島-ヤクルト

日本ハム-ソフトバンク
西武-楽天
オリックス-ロッテ

 

 

 

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試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

 

巨人対中日(14:00/東京ドーム)

見どころ

巨人の先発はシューメーカー。4月23日の中日戦では9回をわずか2安打に抑え、完封で来日初白星を手にした。今日の対戦でも相手打線を寄せ付けない投球で、チームを勝利に導けるか。一方の中日は高橋宏が先発する。直近2試合の登板では、計11イニングで16個の三振を奪うなど力強いピッチングを見せている。今日も巨人の強打者たちを封じ、試合の流れを引き寄せたいところだ

結果(3時間38分/35,194人)

巨人 7-6 中日

中:高橋宏→清水→祖父江→藤嶋→佐藤

巨:シューメーカー→菊地→平内→今村→鍬原→デラロサ

本:中/高橋周1号   巨/中田4号

戦評
巨人は2-5で迎えた7回裏、ポランコの適時二塁打で2点差に迫る。さらに1死満塁の場面で中田のグランドスラムが飛び出し、試合をひっくり返した。投げては、3番手・平内が今季2勝目。敗れた中日は、最終回に一打逆転の好機をつくるも、あと1本が出なかった

 

DeNA阪神(14:00/横浜)

見どころ

DeNAの注目は関根。ここまでナイターの打率.167に対し、デーゲームでは同.368とハイアベレージをマークしている。今日の一戦でも快音を響かせ、打線に勢いをもたらしたいところ。対する阪神は青柳がスライドで先発。昨季のDeNA戦では5試合に先発し、4勝0敗、防御率1.91と好成績を残した。今季初対戦となる今日も得意の相手を封じ、チームを勝利に導けるか

結果(2時間56分/32,481人)

DeNA 2-9 阪神

阪:青柳→渡邉→岩貞→齋藤

D :上茶谷→三上→宮國→砂田→平田

本:阪/中野2,3号

戦評
阪神は初回、佐藤輝の適時打などで2点を先制する。その後は3回表に中野の2ラン、5回に糸井の2点適時打が飛び出すなど、終わってみれば13安打で9得点を挙げた。投げては、先発・青柳が6回2失点の好投で今季4勝目。敗れたDeNAは、投打ともに振るわなかった

 

広島対ヤクルト(14:00/マツダスタジアム

見どころ

広島の先発は森下。5月7日のDeNA戦では白星こそつかなかったものの、9回4安打1失点の快投を披露した。この試合でも安定感のあるピッチングを見せ、チームの連勝を5に伸ばせるか。対するヤクルトの注目はオスナ。マツダスタジアムで行われた4月27日からの広島2連戦では、計9打数5安打の活躍を見せた。今日も敵地で快音を連発し、チームの勝利に貢献したいところだ

結果(3時間26分/30,518人)

広島 3-5 ヤクルト

ヤ:原→木澤→コール→今野→マクガフ

広:森下→ターリー→森浦→島内

本:ヤ/村上10,11号、山田7号   広/坂倉3号

戦評

ヤクルトは1点を追う6回表、村上のソロで同点とする。その後勝ち越しを許すも、8回には村上の2打席連続となるソロと長岡の適時打で2点を挙げ、逆転に成功した。投げては、3番手・コールが来日初勝利。敗れた広島は、先発・森下が好投を見せるも、救援陣が振るわなかった

 

  

 

 

日本ハムソフトバンク(14:00/札幌ドーム)

見どころ

日本ハムは野村に注目。5月7日の西武戦で同点タイムリーを放つなど、ここまで上沢が先発した試合では打率.333を記録している。今日もエースを援護する一打を放ち、チームに勝利を呼び込めるか。対するソフトバンクは先発の大関に注目。前回登板では9回3安打無失点の快投で、プロ初完封をマークした。この一戦でも相手打線をしっかりと封じ、今季4勝目を手繰り寄せたい

結果(3時間7分/11,825人)

日本ハム 2-0 ソフトバンク

ソ:大関→坂東→嘉弥真→レイ

日:上沢→北山

本:

戦評
日本ハムが3連勝。日本ハムは3回裏、今川の適時二塁打で2点を先制する。投げては、先発・上沢が8回5安打無失点の快投。最後は2番手・北山が締め、上沢は今季2勝目を挙げた。敗れたソフトバンクは、先発・大関が試合をつくるも、打線が好機を生かせなかった

 

西武対楽天(14:00/ベルーナドーム)

見どころ

西武の先発は佐藤。4月5日の楽天戦では3回5失点と打ち込まれたものの、その後は3試合で防御率2.12と投球の安定感を高めている。今日のマウンドでは相手打線へのリベンジを果たし、白星をつかみたい。対する楽天の注目は鈴木大。前述の試合では、佐藤から2打席連続適時打を放つ活躍を見せた。この試合でも勝負強い打撃を披露し、先発・早川を援護できるか

結果(3時間4分/12,091人)

西武 5-4 楽天

楽:早川→ブセニッツ→安樂→宋家豪

西:佐藤→平井→森脇→平良→増田

本:西/中村4号

戦評
西武は1-4で迎えた7回裏、川越の適時打と滝澤の適時三塁打で3点を挙げ、同点とする。なおも続く好機で、相手の暴投の間に三塁走者が生還し、勝ち越しに成功した。投げては、3番手・森脇が今季初勝利。敗れた楽天は、9回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった

 

オリックス対ロッテ(14:00/京セラD大阪)

見どころ

ロッテは育成出身の左腕・佐藤奨がプロ初先発に臨む。今季は二軍で3度の先発を含む4試合に登板し、防御率3.00をマークしている。今日のマウンドでは同学年の相手先発・山本に負けず劣らずのピッチングを披露し、プロ初勝利をつかみ取れるか。対するオリックスは大城に注目。ここまで左投手を相手に7打数4安打1本塁打と好成績を残している。今日もサウスポーから快音を響かせ、打線に勢いをもたらしたい

結果(2時間47分/17,671人)

オリックス 1-0 ロッテ

ロ:佐藤奨→東條→小野

オ:山本→平野佳

本:

戦評

オリックスが投手戦を制した。オリックスは初回、宗の安打に相手失策が絡み1点を先制する。投げては、先発・山本が8回無失点9奪三振の快投で今季4勝目。最後は守護神・平野佳が締めた。敗れたロッテは、先発・佐藤奨が好投を見せるも、打線がつながりを欠いた