ベスプレのネタ帳

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今日のプロ野球【2022.05.06】

2022年5月6日(金)の試合予定

巨人-ヤクルト

中日-阪神
広島-DeNA

西武-日本ハム

ロッテ-ソフトバンク
オリックス-楽天

 

 

 

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試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

 

巨人対ヤクルト(18:00/東京ドーム)

見どころ

巨人の先発は堀田。ヤクルト戦はプロデビューとなった3月31日に登板があり、その時は6回無失点の好投で白星をつかんだ。今日のマウンドでも相手打線を抑え、チームに勝利を呼び込めるか。対するヤクルトは塩見に注目。巨人戦ではここまで打率.368と結果を残している。堀田からは前述の試合でチーム唯一の複数安打を記録しているだけに、今日もそのバットに期待したいところだ

結果(3時間11分/31,336人)

巨人 2-13 ヤクルト

ヤ:原→コール→木澤

巨:堀田→平内→大江→菊池→鍬原→高梨

本:ヤ/村上8号、オスナ3号 長岡1号   巨/ウォーカー6号

戦評
ヤクルトは1-1で迎えた3回表、村上のグランドスラムが飛び出し、勝ち越しに成功する。その後は5回にオスナのソロ、7回には長岡が適時打を放つなど、終わってみれば18安打で13得点を挙げた。投げては、先発・原が7回2失点の好投で今季3勝目。敗れた巨人は、投手陣が崩壊した

 

中日対阪神(18:00/バンテリンドーム)

見どころ

中日の注目は木下。相手先発・青柳からは昨季8打数4安打をマークしており、そのうち2本はタイムリーツーベースとなっている。今季初対戦となる今日の試合でも、右腕から快音を響かせることができるか。対する阪神の注目は中野。現在5試合連続ヒット中で、その間は3度のマルチ安打を記録している。この一戦でも好調なバットで快打を連発し、打線に勢いをもたらしたいところだ

結果(2時間36分/25,397人)

中日 1-0 阪神

阪:青柳

中:大野雄

本:

戦評

中日が劇的なサヨナラ勝利。中日は両軍無得点で迎えた延長10回裏、1死満塁から石川昂が適時打を放ち、試合を決めた。投げては、先発・大野雄が10回1安打無失点の快投。今季初の完封で今季2勝目を挙げた。敗れた阪神は、先発・青柳が9回まで無失点に抑えるも、打線が沈黙した

 

広島対DeNA(18:00/マツダスタジアム

見どころ

広島の先発は大瀬良。4月29日の前回登板では9回2安打無失点と相手打線を封じ、今季4勝目を挙げた。ここまでDeNA戦は2勝、防御率1.80を記録しており、今日も快投に期待したい。一方のDeNAは、左前腕の負傷で出遅れていた今永が今季初先発に臨む。二軍では3試合で計15イニングを無失点に抑えるなど、万全な仕上がりを見せている。一軍のマウンドでも好投を披露し、チームを勝利に導ける

結果(4時間18分/27,686人)

広島 3-4 DeNA

D :今永→伊勢→エスコバー田中健→三嶋→山崎

広:大瀬良→ケムナ→ターリー→栗林→島内

本:D/大田3号、牧8号

戦評
DeNAは初回、大田のソロと牧の2ランで幸先良く3点を先制する。その後同点とされて迎えた延長11回表には、1死二塁から神里が値千金の適時三塁打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、5番手・三嶋が今季2勝目。敗れた広島は、5番手・島内が誤算だった

 

 

  

 

西武対日本ハム(18:00/ベルーナドーム)

見どころ

西武の先発は高橋光成。前回登板では白星こそつかなかったものの、8回無失点の快投を見せた。現在18イニング連続無失点と好調な右腕は、今日の一戦でもスコアボードにゼロを並べられるか。対する日本ハムは生田目が今季初登板に臨む。2021年10月19日の西武戦では6回1失点の好投を披露し、うれしいプロ初勝利を手にした。今日のマウンドでも相手打線を手玉に取り、チームの勝利に貢献したい

結果(2時間54分/15,668人)

西武 5-0 日本ハム

日:生田目→上原→吉田→堀

西:高橋光成→平良→森脇

本:西/山川12号

戦評

西武は両軍無得点で迎えた6回裏、外崎の適時打などで2点を挙げて、試合の均衡を破る。その後は、7回に代打・栗山の犠飛で加点すると、8回には山川の2ランが飛び出し、勝負を決めた。投げては、先発・高橋光成が7回無失点の力投で今季3勝目。敗れた日本ハムは、打線が振るわなかった

 

ロッテ対ソフトバンク(18:00/ZOZOマリン

見どころ

ロッテの先発・佐々木朗はZOZOマリンで圧倒的な投球を続けており、現在17イニング連続で走者を許していない。中10日と万全な体調で臨む今日のマウンドでも、ファンの前で快投を披露したいところだ。対するソフトバンク柳町に注目。佐々木朗とは大学時代に侍ジャパン壮行試合で対戦があり、その試合では三振に抑えた高校代表の佐々木朗に軍配が上がった。ここまで打率.391と打撃好調な背番号32は、勢いそのままに右腕からリベンジの一打を放てるか

結果(4時間18分/29,340人)

ロッテ 3-5 ソフトバンク

ソ:千賀→松本→嘉弥真→坂東→又吉→津森→モイネロ

ロ:佐々木朗→東條→ゲレーロ→益田→小野→田中靖→中村稔

本:ソ/中谷1号

戦評

ソフトバンクは2点ビハインドで迎えた9回表、代打・中谷の2ランが飛び出し、土壇場で試合を振り出しに戻す。そのまま迎えた延長11回には、グラシアルの適時打などで2点を挙げて、勝ち越しに成功した。投げては、6番手・津森が今季2勝目。敗れたロッテは、守護神・益田が痛恨の一発を浴びた

 

オリックス楽天(18:00/京セラD大阪)

見どころ

楽天の先発は瀧中。3月31日に行われたオリックスとの前回対戦では白星こそつかなかったものの、6回無失点の好投で先発の役割を果たした。今日のマウンドでも凡打の山を築き、チームの勝利に貢献できるか。対するオリックスは宗に注目。瀧中からは前述の試合で2本の長打を含む3安打を記録している。この一戦でも快音を響かせ、右腕攻略の突破口を開きたい

結果(2時間55分/16,430人)

オリックス 2-3 楽天

楽:瀧中→石橋→弓削→ブセニッツ→松井裕

オ:田嶋→ビドル→平野佳

本:楽/浅村6号、鈴木1号

戦評

楽天が逆転勝利で8連勝。楽天は1-2で迎えた8回表、西川の適時三塁打で試合を振り出しに戻す。続く9回には鈴木大がソロを放ち、勝ち越しに成功した。投げては、4番手・ブセニッツが今季初勝利。敗れたオリックスは、打線が相手を上回る8安打を放つも、つながりを欠いた