ベスプレのネタ帳

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今日のプロ野球【2022.04.24】

2022年4月24日(日)の試合予定

ヤクルト-阪神

広島-DeNA
中日-巨人

日本ハム-ソフトバンク
西武-楽天
オリックス-ロッテ

 

 

 

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気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

ヤクルト対阪神(18:00/神宮)

見どころ

阪神の先発はガンケル。昨季はヤクルト戦で6試合に先発し、防御率1.77と安定感のあるピッチングを披露した。今日も相手打線を手玉に取り、今季初勝利をつかみたい。一方のヤクルトは、昨日の試合で決勝ソロを放った青木に注目。ガンケルに対しては通算打率.417という相性の良さを見せている。今季初の顔合わせとなる右腕から快打を連発し、チームの勝利に貢献できるか

結果(3時間30分/16,091人)

ヤクルト 3-11 阪神

阪:ガンケル→渡邉→アルカンタラ→岩貞→浜地→岩崎

ヤ:金久保→大西→木澤→大下→コール→今野

本:阪/佐藤輝6号、中野1号、小幡1号

戦評
阪神は初回、佐藤輝と中野が2ランを放ち、幸先良く4点を先制する。その後は7回表に、小幡の2ランが飛び出すなど、終わってみれば16安打で11得点を挙げた。投げては、先発・ガンケルが5回2失点と試合をつくり今季初勝利。敗れたヤクルトは、先発・金久保が乱調だった



広島対DeNA(13:30/マツダスタジアム

見どころ

広島の注目は堂林。昨日の試合では今季初めて1番として出場すると、3回に先制2ランを放つ活躍で起用に応えた。今日も好機で快音を響かせ、先発・玉村を援護したい。一方のDeNAは大田に注目。昨日こそ無安打に終わったものの、直近5試合は計20打数8安打の好成績を残している。この一戦では持ち前の打棒を見せつけ、チームの勝利に貢献することができるか

結果(3時間59分/28,871人)

広島 5-4 DeNA

D :大貫→伊勢→エスコバー田中健→平田→三嶋

広:玉村→黒原→島内→中崎→栗林→塹江

本:D/大田2号、牧4号  広/西川2号

戦評

広島がサヨナラ勝ちで3連勝。広島は1点を追う延長10回裏、坂倉の適時打で同点とする。なおも1死満塁の好機をつくると、小園が犠飛を放ち、試合を決めた。敗れたDeNAは、10回に牧のソロで勝ち越しに成功するも、6番手・三嶋がリードを守れなかった



中日対巨人(14:00/バンテリンドーム)

見どころ

中日の先発は福谷。バンテリンドームでの巨人戦は通算3度の先発経験があり、計20イニングを投げて防御率2.25という好成績を残している。この一戦でも相手打線を抑え込み、今季2勝目をマークできるか。対する巨人はウォーカーに注目。4月21日の広島戦で2ランを放つなど、直近3試合で5安打4打点の活躍を見せている。今日も自慢の打棒を発揮し、チームを7連勝へと導きたいところだ

結果(3時間0分/30,507人)

中日 7-6 巨人

巨:赤星→高橋→直江→今村→畠

中:福谷→山本→清水→祖父江→ロドリゲス→マルティネス

本:巨/ウォーカー3号

戦評
中日は1-6で迎えた3回裏、石川昂、京田、岡林の3者連続適時打で一挙5点を奪い、同点とする。続く4回には、石川昂が犠飛を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、2番手・山本が今季初勝利。敗れた巨人は、打線が3回までに6点を挙げるも、先発・赤星が誤算だった

 

 

  

日本ハムソフトバンク(14:00/札幌ドーム)

見どころ

日本ハムの注目は野村。今カードの初戦で3安打2打点をマークすると、昨日の試合でも先制打を放つ活躍を見せた。今日もバットで存在感を示し、チームを勝利に導けるか。対するソフトバンクは先発・東浜に注目。札幌ドームでは19イニング連続無失点を記録中で、先発では通算6勝1敗、防御率1.95の好成績を残している。この一戦でも得意のマウンドで躍動し、今季2勝目を手にしたい

結果(3時間50分/12,853人)

日本ハム 4-11 ソフトバンク

ソ:東浜→笠谷

日:杉浦→河野→西村→北山→堀

本:ソ/野村勇2.3号  日/アルカンタラ4.5号

戦評
ソフトバンクは3回表、野村勇の2ランで先制する。その後は、4回に今宮の適時打などで3点を加えると、6回には野村勇がこの日2本塁打目となるソロを放つなど、終わってみれば12安打で11得点を挙げた。投げては、先発・東浜が7回2失点で今季2勝目。敗れた日本ハムは、投手陣が崩壊し 

西武対楽天(14:00/ベルーナドーム)

見どころ

西武の注目は、本日32歳の誕生日を迎えた金子。4月19日から4試合連続でスタメン出場しており、昨日は第1打席に適時二塁打を放った。この一戦でも快音を響かせ、自身のバースデーに花を添えたいところだ。一方の楽天は瀧中が先発。前回登板のソフトバンク戦では多くの走者を背負いながらも、7回を3失点にまとめて今季初勝利を挙げた。この試合でも粘りの投球で試合をつくり、チームに流れを引き寄せられるか

結果(3時間24分/14,901人)

西武 6-3 楽天

楽:瀧中→石橋→西口→福井

西:エンス→平井→水上→平良→増田

本:楽/辰己2号  西/柘植1号

戦評

西武は2回裏、柘植の2ランなどで一挙4点を先制する。その後2点差とされるも、6回に呉が適時打を放つと、8回には呉にこの日3本目となる適時打が飛び出し、リードを広げた。投げては、2番手・平井が今季2勝目。敗れた楽天は、先発・瀧中が試合をつくれなかった


オリックス対ロッテ(13:00/京セラD大阪)

見どころ

この一戦は、4月8日と同じマッチアップとなった両先発投手に注目。その試合でロッテ・石川は内野ゴロの山を築き、8回を無失点に封じて今季2勝目をマークした。今日も相手打線を手玉に取り、チームを勝利に導けるか。対するオリックスの山岡は、前述の試合で6回までを2安打無失点に抑えるも、7回にマーティンから2ランを浴びて黒星を喫した。今日の対戦では一発に警戒しつつ、味方の援護を待ちたいところだ

結果(3時間51分/28,967人)

オリックス 3-6 ロッテ

ロ:佐々木朗→廣畑→田中靖→西野→益田

オ:山崎颯→阿部→バルガス→齋藤

本:

戦評

ロッテは2回表、高部と和田の連続適時打が飛び出し、3点を先制する。その後1点差に迫られるも、9回に高部と中村奨の適時打で3点を奪い、相手を突き放した。投げては、先発・佐々木朗が5回2失点で今季3勝目。敗れたオリックスは、最終回に1点を返すも、反撃は及ばなかった