ベスプレのネタ帳

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今日のプロ野球【2022.06.12】

2022年6月12日(日)の試合予定

日本ハム-中日

楽天-巨人

西武-広島

ロッテ-DeNA
オリックス-阪神
ソフトバンク-ヤクルト

 

 

 

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試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

日本ハム対中日(14:00/札幌ドーム)

見どころ

日本ハムは、加藤が中4日での先発マウンドに上がる。今季の交流戦はここまで3試合に先発し、計19イニングを無失点と安定感が光る。この一戦でも快投を披露し、白星をつかみたい。対する中日は岡林に注目。6月5日のソフトバンク戦で3安打2打点の活躍を見せるなど、今季は日曜日の試合で打率.342をマークしている。今日もヒットを量産し、中軸の前に好機を演出できるか

結果(2時間30分/17,687人)

日本ハム 2-0 中日

中:柳

日:加藤→吉田→北山

本:

戦評
日本ハムは3回裏、松本剛の適時二塁打で1点を先制する。そのまま迎えた6回には、清宮の適時打が飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・加藤が7回無失点の好投で今季3勝目。敗れた中日は、先発・柳が力投を見せるも、打線が再三の好機を生かせなかった

  

楽天対巨人(13:00/楽天生命パーク)

見どころ

楽天の注目は銀次。6月8日の試合から5番での出場が続いており、その間は15打数6安打と打撃好調だ。この一戦でも優れたバットコントロールを見せ、通算100勝目を狙う先発・則本に援護点を届けたい。対する巨人の注目は吉川。昨日の試合でも快音を響かせるなど、屋外球場ではここまで打率.358とよく打っている。今日の試合でも快打を連発し、打線に勢いをもたらせるか

結果(2時間41分/22,870人)

楽天 9-2 巨人

巨:山崎伊→鍵谷→菊地→高梨→ビエイラ→今村

楽:則本→宋家豪→西垣

本:巨/ウォーカー13号   楽/辰己4,5号

戦評
楽天は2回裏、辰己のソロで先制に成功する。なおも続く攻撃で、辰己に1イニング2本塁打目となる3ランが飛び出すなど、この回一挙9点を奪った。投げては、先発・則本が7回2失点の力投で通算100勝を達成。敗れた巨人は、先発・山崎伊が試合をつくれなかった

 

西武対広島(13:00/ベルーナドーム)

見どころ

西武の注目はオグレディ。昨日の試合で先制ソロを放つなど、直近5戦で16打数8安打5打点の活躍を見せている。打撃好調な助っ人は、今日もチームに流れを呼び込むバッティングを披露できるか。対する広島の先発はアンダーソン。前回登板のオリックス戦では白星こそ逃したものの、6回を3安打1失点に抑える好投を見せた。今日のマウンドでも先発の役割を果たし、今季3勝目をつかみたい

結果(3時間4分/22,139人)

西武 11-0 広島

広:アンダーソン→薮田→森→松本

西:エンス→宮川→ボー

本:西/オグレディ7,8号、山川20号、外崎3号

戦評

西武は初回、オグレディのソロで先制に成功する。その後は、3回裏に山川と外崎の2ラン、4回にはオグレディのこの日2本塁打目となる2ランが飛び出すなど、一発攻勢で試合を優位に進めた。投げては、先発・エンスが7回無失点の力投で今季4勝目。敗れた広島は、投打ともに振るわなかった

 

ロッテ対DeNA(14:00/ZOZOマリン

見どころ

ロッテの先発は佐藤奨。前回登板の巨人戦では黒星こそ喫したものの、自己最長の7回を投げて4安打2失点と力投を見せた。今日のマウンドでも相手打線を封じ、本拠地でプロ初白星をつかみたいところ。対するDeNAの注目は、昨日の試合で佐々木朗から先制ソロを放った牧。今季は日曜日の試合で26打数13安打の好成績をマークしている。頼れる4番が連日の活躍を見せ、チームに日曜日初勝利を届けるか

結果(3時間9分/24,160人)

ロッテ 5-4 DeNA

D :石田

ロ:佐藤奨

本:D/佐野6号   ロ/マーティン7号

戦評

ロッテは初回、マーティンの2ランで先制に成功する。その後同点とされて迎えた6回裏には、エチェバリアと荻野の適時打で2点を挙げ、再びリードを奪った。投げては、先発・佐藤奨が6回2失点の好投でプロ初勝利。敗れたDeNAは、打線が9回に1点差とするも及ばなかった

オリックス阪神(14:00/京セラD大阪)

見どころ

オリックスは宮城が先発マウンドに上がる。前回登板で6回2失点の好投を見せるなど、現在5連勝をマークしている。今日もテンポ良くアウトを積み重ね、チームに勝利を呼び込みたい。一方の阪神はガンケルが先発。5月以降は3度のクオリティースタートを記録するなど、防御率1.11の好成績を残している。この一戦でも安定感のあるピッチングを見せ、今季3勝目を挙げられるか

結果(2時間35分/31,855人)

オリックス 1-9 阪神

阪:ガンケル

オ:宮城→比嘉→山田→能見→K鈴木

本:阪/佐藤輝13号

戦評
阪神は3回表、近本と佐藤輝の連続適時打で2点を先制する。そのまま迎えた5回には、2死満塁から大山が2点適時打を放ち、リードを広げた。投げては、先発・ガンケルが9回5安打1失点の快投。来日初完投で今季3勝目を挙げた。敗れたオリックスは、投打ともに振るわなかった

 

ソフトバンク対ヤクルト(13:00/PayPayドーム)

見どころ

ソフトバンクの先発は和田。今季は3~5番打者を被打率.229に抑えており、ここまで6試合の先発で被本塁打ゼロと安定感が光る。今日も相手打線の中軸を封じ、交流戦最多タイとなる通算27勝目を挙げられるか。対するヤクルトは濱田に注目。昨日の試合で大関から2安打を放つなど、今季は左投手に対して打率.343と好相性を見せている。この一戦でも左腕の和田から快音を響かせ、チームの勝利に貢献したい

結果(2時間52分/38,777人)

ソフトバンク 0-3 ヤクルト

ヤ:喬橋

ソ:和田→藤井→又吉→松本

本:ヤ/塩見10号

戦評

ヤクルトが投手戦を制した。ヤクルトは0-0で迎えた8回表、長岡の適時打と塩見の2ランで3点を挙げ、試合の均衡を破る。投げては、先発・高橋が9回無失点10奪三振の快投。今季5勝目を完封で飾った。敗れたソフトバンクは、先発・和田が好投するも、打線が援護できなかった