ベスプレのネタ帳

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今日のプロ野球【2022.04.23】

2022年4月23日(土)の試合予定

ヤクルト-阪神

広島-DeNA
中日-巨人

日本ハム-ソフトバンク
西武-楽天
オリックス-ロッテ

 

 

 

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試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

ヤクルト対阪神(18:00/神宮)

見どころ

ヤクルトの注目は太田。4月17日から4試合連続で1番に座っており、その間は計9出塁と首脳陣の期待に応えている。この試合でもリードオフマンの役割を果たし、多くの好機を演出したい。対する阪神の先発はウィルカーソン。4月16日の前回登板では、6回3安打1失点の好投で来日初勝利を手にしている。今日のマウンドでも相手打線を封じ、チームを連勝に導けるか

結果(2時間31分/26,197人)

ヤクルト 1-0 阪神

阪:ウィルカーソン→渡邉→湯浅

ヤ:石川→梅野→田口→マクガフ

本:ヤ/青木1号

戦評
ヤクルトが投手戦を制した。ヤクルトは0-0で迎えた4回裏、青木のソロで先制に成功する。投げては、先発・石川が6回3安打無失点。その後は3人の継投でリードを守り、石川は今季初勝利を挙げた。敗れた阪神は先発・ウィルカーソンが好投するも、打線が援護できなかった



広島対DeNA(14:00/マツダスタジアム

見どころ

DeNAの先発は上茶谷。4月16日の前回登板で完封勝利を飾るなど、今月は16イニングを投げ1失点と抜群の安定感を誇っている。この試合でも好投を披露し、自身の連勝を3に伸ばすことができるか。一方の広島は西川に注目。相手先発の上茶谷に対しては、通算15打数7安打1本塁打と好成績を残している。今日も相性の良さを発揮し、チームの勝利に貢献したい

結果(2時間56分/29,818人)

広島 6-0 DeNA

D :上茶屋→三上→平田→池谷

広:森下→島内→中崎

本:広/堂林1号

戦評

広島は3回裏、堂林の2ランで先制する。そのまま迎えた6回には、坂倉と末包の適時二塁打が飛び出し、一挙4点を追加した。投げては、先発・森下が7回無失点の力投で今季3勝目。敗れたDeNAは、先発・上茶谷が中盤に崩れ、打線も好機を生かせなかった



中日対巨人(14:00/バンテリンドーム)

見どころ

中日の先発は松葉。3月31日の前回登板では勝ち星こそ挙げられなかったものの、6回途中無失点と試合をつくった。今日のマウンドでも先発の役割を果たし、チームに勝利を呼び込めるか。対する巨人の注目は岡本和。昨日の試合で先制適時打とソロを放つなど、現在4試合連続で打点をマークしている。今日の一戦でも勝負強いバッティングを披露し、先発・シューメーカーに来日初勝利をプレゼントしたい

結果(2時間34分/30,650人)

中日 0-3 巨人

巨:シューメーカー

中:松葉→祖父江→清水→ロドリゲス→藤嶋

本:

戦評
巨人は両軍無得点で迎えた6回表、2死満塁から暴投の間に三塁走者が生還し、1点を先制する。そのまま迎えた9回には、中島の適時二塁打で貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・シューメーカーが9回無失点8奪三振の完封で来日初勝利。敗れた中日は、打線が沈黙した

 

 

  

日本ハムソフトバンク(14:00/札幌ドーム)

見どころ

この一戦は前回登板で好投した両先発に注目。日本ハムの上沢は、4月17日のロッテ戦で7回4安打無失点と安定した投球を披露した。今日も丁寧にアウトを積み重ね、チームに勝利をもたらしたい。対するソフトバンクの田上も、デビュー戦となった12日の試合で6回途中2安打無失点と堂々たるピッチングを見せた。プロ初勝利を狙う高卒2年目右腕は、今日のマウンドでも相手打線を封じることができるか

結果(3時間51分/15,115人)

日本ハム 3-9 ソフトバンク

ソ:田上→大関→津森→又吉→嘉弥真

日:上沢→吉田→古川侑→玉井→上原

本:ソ/三森3号、上林1号

戦評
ソフトバンクは1点を追う2回表、今宮の適時打と三森の3ランで4点を挙げ、逆転に成功する。続く3回には上林の3ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、2番手・大関が4回1/3を1失点に抑えて今季2勝目。敗れた日本ハムは、先発・上沢が乱調だった 

西武対楽天(14:00/ベルーナドーム)

見どころ

西武は呉に注目。相手先発・涌井に対しては、昨季対戦した3試合すべてでヒットを放っている。今日も好相性の右腕から快音を響かせ、打線に勢いをもたらせるか。対する楽天は浅村に注目。直近5試合では2本塁打を放つなど、15打数6安打7打点と持ち前の打棒を発揮している。今日の一戦でも豪快なフルスイングでアーチを描き、中軸の役割を果たしたいところだ

結果(3時間14分/26,257人)

西武 3-7 楽天

楽:涌井→宋家豪→ブセニッツ→松井裕

西:隅田→宮川→平井→ボー→十亀

本:楽/太田1号、浅村3号

戦評

楽天は0-2で迎えた4回表、辰己と浅村の適時打などで一挙5点を奪い、逆転に成功する。その後は8回に太田のソロ、9回に浅村のソロが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・涌井が6回2失点の好投で今季2勝目。敗れた西武は、先発・隅田が試合をつくれなかった


オリックス対ロッテ(14:00/京セラD大阪)

見どころ

この一戦は、4月8日と同じマッチアップとなった両先発投手に注目。その試合でロッテ・石川は内野ゴロの山を築き、8回を無失点に封じて今季2勝目をマークした。今日も相手打線を手玉に取り、チームを勝利に導けるか。対するオリックスの山岡は、前述の試合で6回までを2安打無失点に抑えるも、7回にマーティンから2ランを浴びて黒星を喫した。今日の対戦では一発に警戒しつつ、味方の援護を待ちたいところだ

結果(4時間6分/14,660人)

オリックス 3-2 ロッテ

ロ:石川→東條→小野→益田→小沼

オ:山岡→バルガス→ビドル→平野佳→比嘉→村西

本:

戦評

オリックスは1点を追う延長10回裏、吉田正犠飛で試合を振り出しに戻す。続く11回には、1死一三塁から相手失策の間に走者が生還し、サヨナラ勝利を収めた。投げては、6番手・村西が今季初勝利。敗れたロッテは、11回の好機であと1本が出なかった