ベスプレのネタ帳

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今日のプロ野球【2022.05.29】

2022年5月29日(日)の試合予定

日本ハム-巨人

楽天-ヤクルト

西武-DeNA

ロッテ-阪神
オリックス-中日
ソフトバンク-広島

 

 

 

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気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

日本ハム対巨人(14:00/札幌ドーム)

見どころ

日本ハムの注目は清宮。昨日の試合では今季2度目となる2打席連続本塁打の活躍を見せた。この一戦でも豪快なバッティングを披露し、プロ初勝利を目指す先発・根本を援護したい。対する巨人の注目は、こちらも一軍での初白星を狙う先発・横川。二軍ではここまで2度の先発を含む12試合に登板し、防御率2.16の好成績を残している。今日のマウンドでも安定した投球を見せ、チームに流れを呼び込めるか

結果(3時間5分/23,431人)

日本ハム 7-2 巨人

巨:横川→畠→戸田→平内

日:根本→吉田→石川直→堀→北山

本:巨/岡本和15号

戦評
日本ハムは初回、野村の内野ゴロの間に1点を先制する。2-1で迎えた4回裏には杉谷、松本剛、上川畑の3者連続適時打などで4点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・根本が5回2失点と試合をつくり、うれしいプロ初勝利。敗れた巨人は先発・横川が振るわず、打線もつながりを欠いた

  

楽天対ヤクルト(13:00/楽天生命パーク)

見どころ

楽天の注目は鈴木大地。相手先発・石川とは通算6試合で対戦があり、計15打数9安打という相性の良さを誇る。この一戦でもベテラン左腕からヒットを連発し、打線に勢いをもたらせるか。一方のヤクルトは塩見に注目。5月26日の日本ハム戦で2安打2打点をマークすると、一昨日の試合では3打席連続本塁打の大活躍を見せた。今日も好調なバットで、チームの勝利に貢献したいところだ

結果(3時間3分/22,534人)

楽天 3-1 ヤクルト

ヤ:石川→コール→大西

楽:則本→松井裕

本:ヤ/村上15号

戦評
楽天は初回、1死三塁の好機から浅村が適時打を放ち、1点を先制する。そのまま迎えた7回裏には浅村の2点適時打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・則本が8回無失点の快投で今季3勝目。敗れたヤクルトは、打線が6安打1得点とつながりを欠いた

 

西武対DeNA(13:00/ベルーナドーム)

見どころ

DeNAは京山が今季初登板に臨む。5月21日の西武との二軍戦では、7回を投げて5安打2失点と結果を残した。今日のマウンドでもしっかりと試合をつくり、チームの勝利に貢献できるか。対する西武の注目は、昨日の試合で一軍復帰後初めてマルチ安打をマークした森。前述の二軍戦では京山から二塁打を放っているだけに、この一戦でも打線をけん引する活躍に期待したいところだ

結果(2時間48分/22,907人)

西武 3-2 DeNA

D :京山→クリスキー→伊勢→エスコバー→平田

西:エンス→水上→平良→増田

本:D/牧13号、佐野5号   西/岸2号、栗山1号

戦評

西武がサヨナラ勝ち。西武は3回裏、1死一三塁から山川が犠飛を放ち、先制に成功する。その後同点とされるも、9回に代打・栗山のソロが飛び出し、試合を決めた。投げては、先発・エンスが6回2失点の好投。4番手・増田が今季初勝利を挙げた。敗れたDeNAは、5番手・平田が痛恨の一発を浴びた

 

ロッテ対阪神(14:00/ZOZOマリン

見どころ

ロッテの注目は安田。昨日の試合で今季初の猛打賞を記録するなど、今カードは2試合で7打数4安打と当たっている。今日も好調なバットで快音を連発し、打線に勢いをもたらしたい。対する阪神の先発は、千葉県出身の伊藤将。前回登板の巨人戦では9回無失点の好投を披露し、今季初勝利を完封で飾った。この一戦でも相手打線を封じ、チームに勝利を呼び込めるか

結果(2時間50分/26,774人)

ロッテ 3-2 阪神

阪:伊藤将→加治屋→アルカンタラ

ロ:ロメロ→東條→ゲレーロ→益田

本:阪/佐藤輝12号

戦評

ロッテは2回裏、2死一二塁の好機から高部の適時打が飛び出し、先制に成功する。続く3回にはレアードが2点適時二塁打を放ち、リードを広げた。投げては、先発・ロメロが6回無失点の好投で今季3勝目。敗れた阪神は、打線が8回に1点差に迫るも及ばなかった

オリックス対中日(13:00/京セラD大阪)

見どころ

オリックスの先発は宮城。前回登板の楽天戦では6回1失点と試合をつくり、今季3勝目を手にしている。今日も要所を締めるピッチングで、チームを勝利に導きたい。対する中日は三ツ俣に注目。一昨日のオリックス戦で田嶋と富山からヒットを放つなど、今季は左投手に対して9打数5安打をマークしている。この一戦でも相手左腕の宮城から快音を響かせ、先発・柳を援護できるか

結果(2時間41分/19,661人)

オリックス 8-0 中日

中:柳→藤嶋→田島→谷元→根尾

オ:宮城→黒木→K鈴木

本:オ/杉本3号、T岡田1号

戦評
オリックスは初回、中川圭の適時打が飛び出し、幸先良く1点を先制する。続く2回裏には太田の適時二塁打などで2点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・宮城が7回無失点の好投で今季4勝目。敗れた中日は先発・柳が乱調で、打線も5安打無得点と振るわなかった

 

ソフトバンク対広島(13:00/PayPayドーム)

見どころ

ソフトバンクの先発は、前回登板で日米通算150勝に王手をかけた和田。今季のPayPayドームでは、3試合の先発で防御率1.10と好投を続けている。この一戦でも熟練の投球術を披露し、本拠地のファンの前で節目の白星をつかめるか。一方の広島はマクブルームに注目。ここまで左投手に対しては打率.340をマークしており、昨日の試合でも大関から先制打を放っている。今日も持ち前の打棒を発揮し、チームの勝利に貢献したい

結果(2時間55分/36,167人)

ソフトバンク 8-0 広島

広:アンダーソン→松本→薮田→ケムナ→ターリー

ソ:和田→松本→藤井→嘉弥真→坂東→津森→モイネロ

本:ソ/牧原大3号、三森6号、周東1号

戦評

ソフトバンクは初回、グラシアルの適時打で幸先良く先制する。2-0で迎えた4回裏には三森の2ランなどで4点を加え、リードを広げた。投げては、2番手・松本が今季2勝目。敗れた広島は、先発・アンダーソンが試合をつくれず、打線も4安打無得点と振るわなかった