ベスプレのネタ帳

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今日のプロ野球【2022.06.09】

2022年6月9日(木)の試合予定

日本ハム-DeNA

楽天-広島

西武-巨人

ロッテ-中日
オリックス-ヤクルト
ソフトバンク-阪神

 

 

 

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試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

日本ハムDeNA(18:00/札幌ドーム)

見どころ

日本ハムの先発は根本。5月29日の巨人戦では5回2失点と粘りの投球で試合をつくり、うれしいプロ初勝利をマークした。今日のマウンドでも要所を締めるピッチングで、チームに流れを呼び込みたい。対するDeNAは桑原に注目。昨日の試合で左腕の上原から二塁打を放つなど、交流戦中は左投手を相手に11打数5安打と当たっている。今日もサウスポーの根本から快音を響かせ、中軸の前に好機を演出できるか

結果(3時間19分/12,927人)

日本ハム 2-4 DeNA

D :濱口→エスコバー→伊勢→山崎

日:根本→鈴木→古川侑→玉井→西村→谷川

本:D/桑原1号

戦評
DeNAが逆転勝利。DeNAは1点ビハインドの5回表、桑原のソロで同点とする。そのまま迎えた8回には、牧と宮崎の連続適時打で2点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、好救援を見せたエスコバーが今季2勝目。敗れた日本ハムは、打線が振るわなかった

  

楽天対広島(18:00/楽天生命パーク)

見どころ

楽天は西川に注目。一昨日の試合で41打席ぶりとなるヒットを放つと、昨日はマルチ安打を記録した。状態を取り戻しつつある背番号6は、この一戦でも快音を響かせることができるか。対する広島は先発の九里に注目。楽天戦では2019年にプロ初完封をマークするなど、これまで先発した2試合で計15イニングを無失点に抑えている。今日も相手打線を手玉に取り、白星を手繰り寄せたい

結果(3時間26分/15,186人)

楽天 4-1 広島

広:九里→矢崎→薮田→塹江

楽:岸→安樂→宋家豪→松井裕

本:

戦評
楽天は4回裏、武藤の犠飛と西川の適時打で2点を先制する。そのまま迎えた8回には、2死二三塁から武藤の適時三塁打が飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・岸が7回無失点の力投で今季5勝目。敗れた広島は、打線が再三の好機を生かしきれなかった

 

西武対巨人(18:00/ベルーナドーム)

見どころ

巨人の先発は菅野。一軍に復帰した5月12日以降の4試合では、得点圏被打率.091とピンチでの強さが光っている。今日のマウンドでも粘り強く相手打線を抑え、今季7勝目をつかみたい。対する西武の注目は栗山。菅野からは通算5試合の対戦でいずれもヒットを記録するなど、18打数9安打1本塁打の好相性を誇る。経験豊富なベテランの一打で、チームを勝利に導けるか

結果(3時間20分/16,959人)

西武 3-4 巨人

巨:赤星→高梨→今村→大勢

西:隅田→森脇→本田→佐々木→ボー

本:西/呉3号、オグレディ5号

戦評

巨人は3回表、坂本の適時打で1点を先制する。直後に同点とされるも、5回に岡本和とウィーラーの適時打で2点を勝ち越すと、7回には立岡の適時打でリードを広げた。投げては、先発・赤星が5回1失点で今季3勝目。敗れた西武は、打線が終盤に1点差まで迫るも及ばなかった

 

ロッテ対中日(18:00/ZOZOマリン

見どころ

ロッテの先発はロメロ。前回登板の阪神戦では、要所を締める投球で6回を無失点に封じた。2019年には中日で先発ローテーションの一翼を担った左腕が、古巣との移籍後初対戦で白星を飾れるか。対する中日はビシエドに注目。昨日の試合で先制2ランを放つなど、現在4戦連続で長打による打点をマークしている。この一戦でも持ち前の打棒を発揮し、4番の役割を果たしたい

結果(2時間33分/14,951人)

ロッテ 2-0 中日

中:松葉→清水→祖父江

ロ:ロメロ→益田

本:ロ/山口5号

戦評

ロッテは2回裏、山口のソロで先制に成功する。そのまま迎えた7回には、1死一二塁から荻野の適時打が飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・ロメロが8回無失点の快投で今季4勝目。敗れた中日は、先発・松葉が好投するも、打線が援護できなかった

オリックス対ヤクルト(18:00/京セラD大阪)

見どころ

ロッテの先発はロメロ。前回登板の阪神戦では、要所を締める投球で6回を無失点に封じた。2019年には中日で先発ローテーションの一翼を担った左腕が、古巣との移籍後初対戦で白星を飾れるか。対する中日はビシエドに注目。昨日の試合で先制2ランを放つなど、現在4戦連続で長打による打点をマークしている。この一戦でも持ち前の打棒を発揮し、4番の役割を果たしたい

結果(3時間11分/11,376人)

オリックス 1-2 ヤクルト

ヤ:石川→木澤→石山→田口→コール→今野

オ:増井→山田→阿部→K鈴木

本:

戦評
ヤクルトは2回表、内山壮と奥村の連続適時打で2点を先制する。投げては、先発・石川が5回1失点。その後は5投手の継投でリードを守り、石川は今季3勝目を挙げた。敗れたオリックスは、先発・増井が試合をつくるも、打線が再三の好機を生かしきれなかった

 

ソフトバンク阪神(18:00/PayPayドーム)

見どころ

ソフトバンクの注目は今宮。昨日の試合でも二塁打を放つなど、ここまでPayPayドームでは打率.406をマークしている。この一戦でも快打を連発し、チームを勝利に導けるか。一方の阪神の注目は佐藤輝。今季、ウィルカーソンが先発した8試合のうち7試合で安打を記録し、3本塁打を放つ活躍を見せている。今日も豪快なアーチを描き、右腕を援護したいところだ

結果(3時間7分/29,675人)

ソフトバンク 4-0 阪神

阪:ウィルカーソン→渡邉→加治屋→石井→ケラー

ソ:レイ

本:ソ/デスパイネ2号

戦評

ソフトバンクは初回、中村晃の内野ゴロの間に1点を先制する。その後は、3回裏にグラシアルの適時打、4回には牧原大の適時打が飛び出すなど、小刻みに得点を重ねた。投げては、先発・レイが9回5安打無失点の快投。今季4勝目を完封で飾った。敗れた阪神は、打線が沈黙した