ベスプレのネタ帳

最高の『ベストプレープロ野球』ライフのために

2021.06.08【サンプリング】

2021年6月8日(火)の試合予定

西武(松本)- DeNA(ピープルズ)

ロッテ(二木)- ヤクルト(奥川)
日本ハム(上沢)- 阪神(西勇)
楽天(岸)- 中日(柳)

オリックス(山岡)- 巨人(今村)
ソフトバンク(武田)- 広島(大瀬良)


ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

西武対DeNA(17:45/メットライフ

見どころ

西武の注目は森。ここまでの交流戦は10試合で5度のマルチ安打をマークするなど、12球団2位タイの打率.432をマークしている。自身初の交流戦首位打者に向けて、今日も安打を量産したいところだ。対するDeNAの注目は宮崎。西武に対しては、対戦チーム別で最も高い通算打率.381をマークしている。この一戦でも得意の相手から快音を連発し、チームを勝利に導けるか

結果(3時間14分/7,780人)

西武 8-3 DeNA

D :ピープルズ→平田→国吉→石田→三上

西:松本→武隈→輿座→十亀

本:愛斗7号、スパンジェンバーグ4号

戦評

西武は1点を追う3回裏、愛斗のソロで同点とする。続く4回には3者連続適時打とスパンジェンバーグの2ランで6点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、先発・松本が6回途中2失点と試合をつくり今季5勝目。敗れたDeNAは、先発・ピープルズが乱調だった



ロッテ対ヤクルト(17:45/ZOZOマリン

見どころ

ロッテの先発は二木。ヤクルト戦に登板した過去2試合は、いずれも7回を3失点以下にまとめて勝利投手になっている。今日も相性の良さを発揮し、5月11日以来の白星を手にしたいところだ。対するヤクルトの先発は奥川。ここ3試合連続でクオリティースタートを達成するなど、登板間隔を開けながら、しっかりと先発の役割を果たしている。今日のマウンドでも、チームに勝利をもたらす投球を見せられるか

結果(3時間25分/5,851人

ロッテ 7-4 ヤクルト

ヤ:奥川→吉田大喜
ロ:二木→佐々木千→唐川→益田

本:塩見8号、青木3号、山田13号//中村奨3号、レアード14号

戦評

ロッテは2-3で迎えた3回裏、中村奨のソロで同点とする。続く4回に荻野の適時打などで2点を勝ち越すと、5回にはレアードのソロが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・二木が6回3失点の好投で今季3勝目。敗れたヤクルトは、先発・奥川が試合をつくれなかった



日本ハム阪神(18:00/札幌ドーム)

見どころ

阪神は糸井に注目。今季はスタメン出場した3試合で3本塁打6打点と、限られた出番の中で大活躍を見せている。かつての本拠地・札幌ドームで、輝きを放てるか。一方、日本ハム・西川は入団時に糸井を目標の選手に挙げていた。プロ入り後は糸井が身に着けていた背番号26を引き継ぎ、現在はともに「7」を背負う。今日は憧れの先輩に負けない活躍を見せたいところだ

結果(4時間12分/8,546人

日本ハム 2-3 阪神

阪:西勇→岩貞→藤浪→馬場→スアレス

日:上沢→堀→杉浦

本:なし

戦評
阪神が接戦を制した。阪神は同点のまま迎えた9回表、2死二塁の好機から代打・原口が値千金の適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功する。投げては、4番手・馬場が今季2勝目。敗れた日本ハムは、打線が12残塁と好機を生かせず、先発・上沢を援護できなかった

 

 

楽天対中日(18:00/楽天生命パーク)

見どころ

中日の先発は柳。交流戦は今季も2試合で計16イニングを無失点に抑えるなど、パ・リーグのチームに対して自身5連勝だ。今日もスコアボードにゼロを並べ、チームの交流戦首位の座をキープしたいところ。対する楽天は島内に注目。現在5試合連続で打点を挙げており、チームも5連勝中と波に乗っている。打点リーグトップの4番打者は、明治大の後輩にあたる柳から勝利の一打を放てるか

結果(3時間08分/10,850人

楽天 5-2 中日

中:柳→橋本→藤嶋→ロサリオ

楽:岸→酒居→宋家豪→松井

本:福田3号//島内9号

戦評
楽天は1点を追う4回裏、島内のソロで同点とする。続く5回に鈴木大と岡島の適時打で2点を勝ち越すと、7回には代打・内田の2点適時打が飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・岸が6回2失点の好投で今季3勝目。敗れた中日は、先発・柳が振るわなかった

 

 

オリックス対巨人(18:00/京セラD大阪)

見どころ

オリックスの注目は宗。ここまでの交流戦は12試合すべてでヒットを記録しており、好調な打線の中で存在感を示している。そのバットで今日も本拠地のファンを喜ばせたい。対する巨人の注目は岡本和。プロ入り初の4番に座った試合で相手先発・山岡から一発を放つなど、オリックス戦は通算6試合で3本のアーチを架けている。4番のバットはこの試合でも美しい放物線を描けるか

結果(3時間39分/4,899人

オリックス 3-3 巨人

巨:今村→畠→鍵谷→大江→高梨→中川→桜井→戸根→ビエイラ

オ:山岡→漆原→K鈴木

本:松原5号

戦評
オリックスは0-2で迎えた8回裏にジョーンズ、代打・伏見、福田の適時打で3点を挙げ、逆転する。対する巨人は直後の9回、2死二塁から松原の適時三塁打が飛び出し、土壇場で同点とした。その後は決着がつかずに9回の攻防を終え、試合は規定により引き分けとなった 

ソフトバンク対広島(18:00/PayPayドーム)

見どころ

ソフトバンクは、武田が5年ぶりとなる広島戦の先発マウンドに上がる。リリーフとして臨んだ2018年の日本シリーズでは、5試合で計1失点と広島打線の前に立ちふさがった。今日の登板で、再び勝利を呼び込む投球を見せられるか。対する広島の注目は小園。6月3日に一軍復帰を果たすと、翌日から3戦連続でマルチ安打を記録している。今日も快音を連発し、チームを連敗ストップに導きたいところだ

結果(2時間36分/,人)

ソフトバンク 1-1 広島

広:大瀬良→塹江→栗林

ソ:武田→坂東→岩嵜

本:曾澤2号//今宮3号

戦評

ソフトバンクは6回裏、今宮のソロで先制点を挙げる。対する広島は直後の7回、會澤のソロが飛び出し同点とした。投げては、ソフトバンク・武田、広島・大瀬良の両先発がともに7回1失点の好投を披露。試合はそのまま決着がつかず、規定により9回引き分けとなった