ベスプレのネタ帳

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2021.05.16【サンプリング】

2021年5月16日(日)の試合予定

ロッテ(佐々木朗)- 西武(平井)

日本ハム(上沢)- ソフトバンク(二保)
オリックス(山崎福)- 楽天(早川)

巨人(今村)- 阪神(アルカンタラ)

中日(柳)- ヤクルト(奥川)
広島(床田)- DeNA(ピープルズ)


ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

 
ロッテ対西武(14:00/ZOZOマリン
見どころ

ロッテは佐々木朗がプロ初登板となる先発マウンドに臨む。二軍では5試合に先発し、防御率0.45と抜群の成績を残している。ドラフトで4球団から1位指名を受けた大型右腕は、デビュー戦を白星で飾れるか。対する西武の注目は若林。5月は故障で出場できない期間こそあったものの、月間打率.370と好調な打撃を見せている。今日も快音を響かせて、チームの勝利に貢献したい

結果(3時間37分/12,918人)

ロッテ 6-6 西武

西:平井→輿座→武隈→伊藤→小川→十亀→森脇→ギャレット

ロ:佐々木朗→鈴木→ハーマン→唐川→益田

本:荻野2号、マーティン11,12号

戦評

ロッテは4-4で迎えた5回裏、マーティンの2ランが飛び出し、勝ち越しに成功する。対する西武はそのまま迎えた8回、2死一三塁の好機からスパンジェンバーグが2点適時打を放ち、同点とした。続く9回の攻防は両軍無得点に終わり、試合は規定により引き分けとなった



日本ハムソフトバンク(14:00/札幌ドーム)
見どころ

日本ハムの注目は大田。相手先発・二保から昨季は8打数4安打をマークし、通算でも17打数7安打1本塁打とよく打っている。この一戦でも快音を連発し、勝利を呼び込むことができるか。一方のソフトバンクは上林に注目。直近3試合ではいずれも安打と打点を記録しており、計11打数5安打6打点と結果を残している。今日も得点に絡む活躍を見せ、先発・二保の今季初勝利をアシストしたい

結果(4時間09分/6,181人

日本ハム 2-2 ソフトバンク

ソ:二保→田浦→嘉弥真→津森→泉→モイネロ
日:上沢→堀→杉浦

本:なし

戦評

日本ハムは0-0で迎えた5回裏、近藤と石井の適時打で2点を挙げ、先制に成功する。対するソフトバンクはそのまま迎えた7回、2死二三塁の好機で明石が2点適時打を放ち、同点とした。その後は両軍の救援陣が無失点に抑え、4時間を超える一戦は規定により引き分けに終わった



オリックス楽天(14:00/京セラD大阪)

見どころ

楽天の先発は、ルーキーながらリーグトップタイの4勝をマークしている早川。オリックスとの前回対戦は、6回4失点でプロ初黒星を喫する悔しい登板だった。今日のマウンドでリベンジを果たし、チームに勝利をもたらせるか。対するオリックスの注目は吉田正。前述の試合では早川から先制2ランを放っており、ここ5試合でも打率.579とよく当たっている。この一戦でも快打を連発し、打線をけん引したいところだ

結果(2時間34分/0,000人
オリックス 0-1 楽天

楽:早川

オ:山崎福→比嘉→漆原→山田

本:島内5号

戦評

楽天が接戦を制した。楽天は2回表、島内のソロが飛び出し、先制に成功する。投げては、先発・早川が9回無失点8奪三振の快投。プロ初完封で今季5勝目を挙げた。敗れたオリックスは、先発・山崎福が7回途中1失点の力投を見せるも、打線が3安打無得点と沈黙した


巨人対阪神(14:00/東京ドーム)

見どころ

巨人の注目は、20試合連続安打を継続中のウィーラー。昨日の試合では守備でも好プレーを見せるなど、持ち前のハッスルプレーでチームを引っ張っている。この一戦でも、勝利につながる活躍を披露したい。対する阪神は、新助っ人の先発・アルカンタラに注目。二軍では2試合に先発し、計10イニングを無失点に封じている。一軍のマウンドでもその実力を発揮し、来日初登板を白星で飾れるか

結果(2時間52分/14,269人

巨人 5-6 阪神

阪:アルカンタラ→岩貞→岩崎→スアレス

巨:今村→平内→戸根→田中豊→野上→鍵谷→中川

本:陽川2号//岡本和9号

戦評
阪神は2点ビハインドの3回表、近本の適時打などで同点とする。続く4回には陽川の2ランで勝ち越しに成功すると、その後も近本、糸原の連続適時打が飛び出し、この回一挙4点を奪った。投げては、先発・アルカンタラが来日初勝利。敗れた巨人は、2番手・平内が誤算だった

 

 

中日対ヤクルト(14:00/バンテリンドーム)
見どころ

中日の先発は柳。ここまでバンテリンドームでは3試合に登板し、防御率0.82と安定感抜群の投球を続けている。この試合でも相手打線を寄せ付けないピッチングを展開し、今季4勝目をつかみたい。ヤクルトの先発は奥川。前回登板の阪神戦では白星こそつかなかったものの、6回を投げて3安打2失点と結果を残した。ツバメの未来を担う若き右腕は、今日も好投を披露できるか

結果(3時間00分/5,033人

中日 2-2 ヤクルト

ヤ:奥川→近藤→マクガフ→石山

中:柳→又吉→Rマルティネス

本:村上11号

戦評
ヤクルトは初回、村上の2ランが飛び出し、先制に成功する。対する中日は5回裏に大島の犠飛で1点差に迫ると、そのまま迎えた9回には京田が適時打を放ち、土壇場で試合を振り出しに戻した。続く好機では追加点を奪えず、試合は規定により引き分けに終わった

 

 

広島対DeNA(13:30/マツダスタジアム

見どころ

広島の注目は、ここまで打率.340と好調の小園。一昨日の試合では先制の適時打を放つなど3打点を記録し、自身もホームを踏んでいる。この一戦でも快音を響かせ、打線に勢いをもたらしたい。一方のDeNAは、1番でのスタメン出場が続く桑原に注目。5月4日の中日戦から8試合連続安打中で、その間は打率.406をマークしている。今日もヒットを量産し、チームの勝利に貢献できる

結果(3時間29分/15,572人

広島 3-3 DeNA

D :ピープルズ→石田→エスコバー→山崎→三嶋

広:床田→中田→コルニエル→塹江→栗林

本:ソト5号

戦評
DeNAは2点ビハインドで迎えた7回表、ソトの3ランが飛び出し、逆転に成功する。対する広島はそのまま迎えた8回に、西川の適時打で試合を振り出しに戻した。続く9回は広島・栗林、DeNA・三嶋がそれぞれ無失点に抑え、試合は規定により引き分けに終わった