2021.05.12【サンプリング】
2021年5月12日（水）の試合予定
楽天（則本昂）-西武（ニール）
日本ハム（加藤）-オリックス（山本）
ソフトバンク（和田）-ロッテ（岩下）
DeNA（濱口）-巨人（高橋）
阪神（青柳）-中日（ロドリゲス）
ヤクルト（田口）-広島（森下）
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試合結果をサンプリングしております
気になる方はコチラ（続きをどうぞ）
見どころ
西武は来日3年目のニールが今季初登板に臨む。二軍では5月5日の楽天戦で7回2失点7奪三振の投球を披露するなど状態を上げている。相手打線を手玉に取り、好スタートを切ることができるか。対する楽天は茂木に注目。相手先発・ニールに対しては、通算15打数8安打3本塁打と抜群の相性を誇る。今日もキャプテンとして打線をけん引し、先発・則本昂に4月7日以来となる白星をプレゼントしたい。
結果（2時間55分／10,124人）
楽天 4-3 西武
西：ニール→武隈→小川→森脇
楽：則本昂→宋家豪→松井
本：山川3号
戦評
楽天は2点を追う4回裏、島内の適時三塁打で同点とする。なおも続く好機で岡島の内野ゴロの間に勝ち越すと、さらに小郷のスクイズで追加点を挙げた。投げては、先発・則本昂が7回3失点の好投で今季3勝目。敗れた西武は、9回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。
見どころ
日本ハムの注目は杉谷。昨日の試合で2号ソロを放つなど、5月は出場5試合中4試合で打点をマークしている。今日も好機で快打を放ち、チームの勝利に貢献できるか。対するオリックスの先発は山本。ここまでチームが先制した試合では3勝0敗の好成績を残している一方、先制を許した試合では0勝3敗と白星を挙げられていない。この一戦でも相手打線を封じつつ、味方の援護を待ちたいところだ。
結果（2時間54分／5,956人）
オ：山本→富山
日：加藤→Bロドリゲス→堀→杉浦
本：T-岡田3号、王1号
戦評
日本ハムは2回裏、王のソロで先制に成功する。そのまま迎えた7回には、2死二塁の好機から大田の適時打が飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・加藤が7回無失点の好投で今季3勝目。敗れたオリックスは、先発・山本が力投を見せるも、打線が援護できなかった。
ソフトバンク対ロッテ（18:00／PayPayドーム）
見どころ
ソフトバンクの先発は和田。NPBに復帰した2016年以降では、ロッテから対戦チーム別で最多となる8勝を挙げている。自身3試合ぶりの白星をつかむべく、今日のマウンドでも相手打線を封じ込めたい。対するロッテの注目はレアード。昨日の試合では2打席連続アーチを記録し、チームの勝利を呼び込んだ。昨季の対戦でもホームランを放っている和田から、今夜も快音を響かせるか。
結果（3時間52分／8,778人）
ソフトバンク 8-8 ロッテ
ロ：岩下→田中→ハーマン→佐々木千→鈴木→益田
ソ：和田→津森→笠谷→岩嵜→モイネロ
本：レアード6号、柳田7号、甲斐4号
戦評
ソフトバンクは3-6で迎えた7回裏、甲斐の2ランなどで一挙5点を奪い、逆転に成功する。一方のロッテは、9回にエチェバリアの適時打と荻野の犠飛で2点を挙げ、土壇場で同点とした。その後は決着がつかずに9回の攻防を終え、試合は規定により引き分けに終わった。
ヤクルト対広島（17:30／神宮）
見どころ
ヤクルトの注目は山崎。今季の広島戦では、2試合で決勝打を放つなど打率.435の活躍を見せている。この一戦でも快打を連発し、チームの勝利を呼び込むことができるか。一方の広島は長野に注目。4月20日の試合では、相手先発・田口から先制タイムリーを含む2打数2安打をマークした。今日も元チームメートの左腕から快打を放ち、先発・森下に援護点をプレゼントしたい。
結果（3時間06分／7,979人）
ヤクルト 0-0 広島
広：森下→塹江→栗林
ヤ：田口→マクガフ→石山
本：なし
戦評
ヤクルトの先発・田口は、7回を5安打無失点に封じる投球を披露。対する広島の先発・森下も、7回3安打無失点の好投を見せる。両先発の降板後、ヤクルトはマクガフと石山、広島は塹江と栗林がそれぞれ無失点に抑え、息詰まる投手戦は0-0のまま9回引き分けに終わった。
DeNA対巨人（17:45／横浜）
見どころ
この試合は、両チームの好調な助っ人に注目だ。DeNAのオースティンは昨日の試合で一時同点となるホームランを放つなど、直近5試合では16打数8安打と当たっている。今日も豪快なバッティングで、中軸の役割を果たせるか。一方、巨人のウィーラーは一軍復帰から出場した全12試合で安打を放っており、その間は打率.477、4本塁打、10打点という数字を残している。この試合でも持ち前の打棒を発揮し、チームを盛り上げたい。
結果（3時間17分／7,469人）
DeNA 5-5 巨人
巨：高橋→野上→鍵谷→高梨→井納→中川
D ：濱口→石田→三嶋
本：岡本和8号、宮崎3号、ソト4号、牧8号
戦評
DeNAは1点ビハインドの8回裏、ソトの2ランと牧のソロが飛び出し、試合をひっくり返す。対する巨人は直後の9回、2死一塁から岡本和が2ランを放ち、土壇場で同点とした。その後は決着がつかずに9回の攻防を終え、試合は規定により引き分けとなった。
阪神対中日（18:00／甲子園）降雨のため試合中止
見どころ
阪神の先発は青柳。中日戦では今季2試合に先発し、計13回1/3を2失点に抑えている。この一戦でも好投を披露し、自身1カ月ぶりの白星を手にすることができるか。対する中日の先発は、今季初登板のロドリゲス。二軍では5月4日の阪神戦で完封勝利を挙げるなど、ここまで4試合の先発で防御率0.86と抜群の成績を残している。一軍のマウンドでも打者をねじ伏せ、チームに勝利をもたらしたい。
結果（0時間00分／0,000人）
阪神-中日
中：
阪：
本：
戦評
試合中止。
