ベスプレのネタ帳

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2021.05.27【サンプリング】

2021年5月27日(木)の試合予定

ヤクルト(奥川)- 日本ハム(池田)

巨人(横川)- 楽天(瀧中)
広島(床田)- 西武(ニール)

中日(勝野)- ソフトバンク(笠谷)

DeNA(ロメロ)- オリックス(張)
阪神(アルカンタラ)- ロッテ(佐々木朗)


ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

 


ヤクルト対日本ハム(17:30/神宮)

見どころ

ヤクルトの注目は塩見。今カードの初戦でホームランを放つと、昨日は猛打賞の活躍でリードオフマンの役割を果たした。この一戦でも快音を響かせ、先発・奥川に援護点をプレゼントしたい。対する日本ハムの注目は渡邉。2019年の交流戦では11試合連続安打を記録しており、今季も2戦連続で適時打を放つ活躍を見せている。この試合でも勝負強い打撃を披露し、チームに勝利を呼び込めるか

結果(2時間56分/4,879人)

ヤクルト 5-2 日本ハム

日:池田→河野→宮西

ヤ:奥川→今野→清水→マクガフ

本:塩見6号

戦評

ヤクルトは1点ビハインドの5回裏、2死二三塁から山田の2点適時打で逆転に成功する。そのまま迎えた8回には、青木の2点適時打でリードを広げた。投げては、先発・奥川が6回2失点の好投で今季2勝目。敗れた日本ハムは、打線が3回以降2安打無得点と振るわなかった



巨人対楽天(17:45/東京ドーム)

見どころ

巨人は3年目左腕の横川が今季初登板。二軍では今月3試合の先発で防御率0.38と結果を残し、一軍のマウンドを勝ち取った。今日は首脳陣の期待に応え、白星をつかみたいところだ。対する楽天の注目は島内。一昨日の試合で3ランを放つなど、東京ドームでは通算24試合で打率.345、7本塁打、24打点と活躍が目立っている。この一戦でも快打を放ち、チームを勝利に導けるか

結果(3時間04分/8,953人

巨人 0-2 楽天

楽:瀧中→酒居→宋家豪→松井
巨:横川→大江→ビエイラ→桜井

本:茂木8号

戦評

楽天は両軍無得点で迎えた4回表、茂木のソロで先制に成功する。続く5回には、浅村の適時打で追加点を挙げた。投げては、先発・瀧中が7回途中無失点の好投。その後は3人の継投で逃げ切り、瀧中は今季3勝目を挙げた。敗れた巨人は、打線が3安打無得点と沈黙した



中日対ソフトバンク(17:45/バンテリンドーム)

見どころ

中日の注目は、5月の月間打率.360と好調の阿部。今カードでは2試合連続で二塁打を放っており、今日も自らのバットで先発・勝野への援護点を生み出したいところだ。対するソフトバンクは栗原に注目。昨日の試合では先制適時打を含む猛打賞をマークするなど、現在7試合連続安打と当たっている。この一戦でも快打を連発し、チームの勝利に貢献できるか

結果(3時間21分/4,983人

中日 3-3 ソフトバンク

ソ:笠谷→松本→嘉弥真→津森→泉→岩嵜

中:勝野→谷元→祖父江→橋本→又吉

本:木下拓5号

戦評
ソフトバンクは初回に柳田、上林、甲斐の適時打で3点を先制する。対する中日は、4回裏に木下拓の3ランが飛び出し、試合を振り出しに戻した。両先発の降板後はソフトバンクが5投手、中日が4投手の無失点リレーを展開。試合は規定により9回引き分けに終わった

 

 

DeNAオリックス(17:45/横浜)

見どころ

DeNAの注目はオースティン。昨日の試合では4回に2ランを放つと、その後の2打席でも快音を響かせて猛打賞をマークした。今日も自慢の打棒を存分に発揮し、本拠地のファンを沸かせたい。対するオリックスの注目は宗。5月23日のソフトバンク戦から3試合連続のマルチ安打を記録するなど、打線をけん引する活躍を見せている。勢いそのままに、今日もバットで存在感を示せるか

結果(3時間37分/4,883人

DeNA 11-8 オリックス

オ:張→竹安→漆原→金田

D :ロメロ→石田→三上→砂田→エスコバー→山崎→三嶋

本:吉田正11号、T岡田6号//神里4号、ソト8,9号

戦評
DeNAは2点を追う1回裏、神里のソロとソトの3ランが飛び出し、逆転に成功する。その後は6回にソトがこの日2本目の本塁打となるソロを放つなど、終わってみれば15安打で11得点を挙げた。投げては、2番手・石田が今季1勝目。敗れたオリックスは、投手陣が崩壊した

 

 

阪神対ロッテ(18:00/甲子園)

見どころ

ロッテの先発は佐々木朗。デビュー戦となった5月16日の西武戦では5回4失点の結果だったが、ストレートの平均球速151キロをマークするなど能力の一端を示した。今日は自身初となる甲子園のマウンドで好投を披露し、プロ初勝利をつかめるか。対する阪神の注目はサンズ。今季はここまでストレートに対して打率.333と強さを見せている。この一戦でも佐々木朗の直球をはじき返し、チームに勝利をもたらしたい

結果(3時間05分/7,061人

阪神 4-6 ロッテ

ロ:佐々木朗→佐々木千→ハーマン→唐川→益田

阪:アルカンタラ→岩貞→馬場→小林

本:荻野3号、マーティン16号

戦評
ロッテは初回、荻野の先頭打者本塁打で幸先良く先制する。その後は逆転を許すも、6回表に角中の適時打などで3点を挙げ、再びリードを奪った。投げては、先発・佐々木朗が5回4失点でプロ初勝利。敗れた阪神は、守備の乱れが失点につながり、痛い敗戦を喫した 

広島対西武(18:00/マツダスタジアム

見どころ

広島の先発は床田。前回登板のDeNA戦では毎回の10安打を浴びながらも、5回無失点と粘りの投球で試合をつくった。今日のマウンドでも西武の強打者たちを抑え込み、チームに勝利を呼び込みたい。対する西武の注目は山川。2019年の交流戦では、広島との3試合で14打数7安打2本塁打の大暴れを見せた。この一戦でも持ち前のパワーを発揮し、豪快なアーチを描けるか

結果(3時間31分/13,206人)

広島 4-4 西武

西:ダーモディ→十亀→武隈→宮川→森脇→平良→ギャレット

広:床田→菊池保→高橋樹→大道→塹江→栗林

本:若林2号

戦評

西武は初回に山川の適時打などで3点を先制すると、続く2回表には若林のソロで追加点を挙げる。対する広島は3-4で迎えた7回、1死一三塁の好機で坂倉が犠飛を放ち、同点とした。その後の攻防は両軍無得点に終わり、試合は規定により9回引き分けとなった