ベスプレのネタ帳

最高の『ベストプレープロ野球』ライフのために

今日のプロ野球【2022.06.01】

2022年6月1日(水)の試合予定

巨人-ソフトバンク

ヤクルト-ロッテ

DeNA-オリックス

中日-楽天
阪神-西武
広島-日本ハム

 

 

 

ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

巨人対ソフトバンク(18:00/東京ドーム)

見どころ

巨人の先発は赤星。5月25日の二軍戦で6回3安打無失点と結果を残し、約1カ月ぶりとなる一軍登板のチャンスをつかんだ。首脳陣の期待に応える好投を披露し、今季3勝目をつかめるか。対するソフトバンクは牧原大に注目。広島との前カードで2戦連続ホームランを放つなど、直近5試合では18打数9安打と当たっている。今日も積極的なバッティングで快音を響かせ、チームに流れを呼び込みたい

結果(2時間44分/32,058人)

巨人 3-6 ソフトバンク

ソ:東浜→藤井

巨:赤星→井納→菊地→鍬原

本:巨/吉川2号、ウォーカー10号、増田2号

戦評
ソフトバンクは0-0で迎えた4回表、中村晃柳町の連続適時打で3点を奪い、先制に成功する。続く5回には、柳田が走者一掃となる適時二塁打を放ち、リードを広げた。投げては、先発・東浜が7回3失点で今季5勝目。最後を締めた2番手・藤井がプロ初セーブを挙げた。敗れた巨人は、先発・赤星が乱調だった

  

ヤクルト対ロッテ(18:00/神宮)

見どころ

ヤクルトの注目は山田。昨季のロッテ戦では2本塁打を含む13打数5安打を記録しており、昨日の対戦でも先制ソロを放っている。今日も豪快なアーチを描き、チームに勝利を呼び込みたい。対するロッテの先発は美馬。2012年5月28日にプロ初完投をマークするなど、ヤクルト戦の先発では通算4戦3勝、防御率1.75と好成績を残している。移籍後初対戦となるこの一戦でも、安定した投球で白星をつかめるか

結果(2時間55分/18,059人)

ヤクルト 3-4 ロッテ

ロ:美馬→小野→東條→ゲレーロ→益田

ヤ:原→木澤→コール→大西

本:ロ/中村3号、安田1,2号   ヤ/山田11号、オスナ5号、濱田4号

戦評
ロッテは2-2で迎えた4回表、安田の2打席連続本塁打となるソロが飛び出し、勝ち越しに成功する。直後に同点を許すも、6回にレアードが適時打を放ち、再びリードを奪った。投げては、先発・美馬が今季2勝目。敗れたヤクルトは、先発・原が振るわず、打線も中盤以降の好機を生かせなかった

 

DeNAオリックス(18:00/横浜)

見どころ

DeNAの注目は佐野。昨日も同点打を含む2安打を放つなど、5月は横浜スタジアムで打率.459の活躍を見せた。6月初戦となるこの一戦でも自慢の打棒を披露し、本拠地のファンを喜ばせたい。対するオリックスの注目は、昨日の試合でマルチヒットを記録した宗。今季は屋外球場で22打数10安打とよく打っている。今日も快音を連発し、来日初勝利を目指す先発・ワゲスパックに援護点を届けられるか

結果(3時間2分/18,186人)

DeNA 1-5 オリックス

オ:ワゲスパック→黒木→近藤→本田→平野佳

D :ロメロ→入江→クリスキー→田中健→三上

本:オ/杉本4号

戦評

オリックスは1-0で迎えた3回表、杉本が2ランを放ち、追加点を挙げる。続く4回には、ワゲスパックのセーフティスクイズで1点を加え、リードを広げた。投げては、先発・ワゲスパックが5回1失点で来日初勝利。敗れたDeNAは、先発・ロメロが試合をつくれず、打線も1得点と振るわなかった

 

中日対楽天(18:00/バンテリンドーム)

見どころ

中日の先発は上田。5月12日のデビュー登板では、黒星こそ喫したものの5回3失点と試合をつくった。今日は初となる本拠地のマウンドで躍動し、待望のプロ初勝利をつかみたい。対する楽天の先発は辛島。25日の今季初登板では、5回1失点の投球で自身2年ぶりの白星をマークしている。この一戦でも持ち前の打たせて取るピッチングを展開し、中日戦では2015年以来となる勝ち星を挙げられるか

結果(3時間24分/16,536人)

中日 0-2 楽天

楽:辛島→鈴木翔→西口→安樂→宋家豪→松井裕

中:上田→藤嶋→山本→祖父江→田島→谷元

本:

戦評

楽天は初回、島内の適時打で先制する。そのまま迎えた3回表には、再び島内の適時打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・辛島が6回途中無失点。その後は5人の継投で逃げ切り、辛島は今季2勝目を挙げた。敗れた中日は、打線が無得点と精彩を欠いた

阪神対西武(18:00/甲子園)

見どころ

この一戦は両チームの4番打者に注目。阪神・佐藤輝は、ここまで西純が先発した試合では16打数6安打1本塁打と当たっている。昨季の対戦で1試合3本塁打を記録した西武を相手に、今夜も若手右腕を援護する一打を放てるか。一方の西武・山川は、昨日の試合で甲子園初アーチとなる先制ソロを放ち、12球団本拠地本塁打を達成した。この一戦でも敵地で豪快な打棒を披露し、チームに勝利をもたらしたい

結果(3時間23分/30,746人)

阪神 5-4 西武

西:輿座→佐々木→本田→宮川

阪:西純→渡邉→加治屋→アルカンタラ→湯浅→岩崎

本:阪/大山9号

戦評
阪神は初回、近本の内野ゴロの間に1点を先制する。そのまま迎えた3回裏には、佐藤輝の適時打と大山の3ランで一挙4点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・西純が6回途中3失点で今季3勝目。敗れた西武は、6回に1点差まで迫るも、その後の好機にあと1本が出なかった

 

広島対日本ハム(18:00/マツダスタジアム

見どころ

広島の先発は遠藤。本拠地・マツダスタジアムではここまで防御率1.88と安定した投球を見せ、2戦2勝を飾っている。今日のマウンドでも相手打線を封じ、ファンに白星を届けられるか。対する日本ハムの注目は万波。開幕から4月までは打率.155にとどまっていたが、5月は月間打率.284と状態を上げ、中軸として存在感を示した。この試合でも快音を響かせ、打線をけん引したいところだ

結果(3時間27分/29,368人)

広島 1-5 日本ハム

日:上原→玉井→堀→北山

広:遠藤→松本→塹江→矢崎

本:日/万波9号

戦評

日本ハムは2回表、万波のソロが飛び出し、1点を先制する。その後は、4回に淺間の適時打で加点すると、5回には2死一三塁の好機から万波が適時打を放ち、リードを広げた。投げては、先発・上原が6回4安打無失点の好投で今季初勝利。敗れた広島は、投打ともに精彩を欠いた