ベスプレのネタ帳

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今日のプロ野球【2022.05.25】

2022年5月25日(水)の試合予定

巨人-オリックス

ヤクルト-日本ハム

DeNA-ソフトバンク

中日-西武
阪神-楽天
広島-ロッテ

 

 

 

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気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

巨人対オリックス(18:00/東京ドーム)

見どころ

この試合は、4番での出場が予想される両チームの打者に注目。巨人・岡本和は昨日の試合で、4回に自身10戦ぶりの本塁打となる先制2ランを放った。この一戦でも、本拠地のファンを沸かせる主砲のアーチに期待したい。一方、オリックス・中川圭は5月20日から4番で起用されており、早くも2度の猛打賞をマークするなど首脳陣の期待に応えている。今日も快音を連発し、打線をけん引する働きを見せられるか

結果(2時間50分/27,789人)

巨人 5-3 オリックス

オ:ワゲスパック→黒木→本田→ビドル

巨:山崎伊→平内→今村→鍬原→大勢

本:巨/岡本和14号

戦評
巨人は2点を先制された直後の1回裏、岡本和の3ランが飛び出し、逆転に成功する。その後同点を許すも、8回に1死二三塁の好機から岡本和が2点適時打を放ち、再びリードを奪った。投げては、4番手・鍬原が今季初勝利。敗れたオリックスは、4番手・ビドルが精彩を欠いた

  

ヤクルト対日本ハム(18:00/神宮)

見どころ

ヤクルトは、新加入のスアレスが来日初先発に臨む。二軍では初登板から13イニング連続無失点をマークするなど、ここまで防御率3.22の成績を残している。この一戦でも好投を披露し、本拠地のファンに白星を届けたい。対する日本ハムの先発は上原。今季から二刀流に挑戦している左腕は、4年前の交流戦本塁打を放った経験も持つ。今日は大学時代に慣れ親しんだ神宮のグラウンドで、どのような活躍を見せるか注目だ

結果(3時間32分/21,077人)

ヤクルト 7-6 日本ハム

日:上原→吉田→宮西→堀→北山

ヤ:スアレス→坂本→大西

本:日/松本剛1号   ヤ/山崎1号

戦評
ヤクルトが劇的なサヨナラ勝利。ヤクルトは1点を追う8回裏、青木が適時打を放ち、同点とする。再びリードを許して迎えた9回には、無死二三塁から山崎が値千金の逆転3ランを放ち、試合を決めた。敗れた日本ハムは、再三リードを奪うも、救援陣が踏ん張れなかった

 

DeNAソフトバンク(18:00/横浜)

見どころ

DeNAの注目は5月21日から戦列に復帰した佐野。昨日はプロ入り後初の1番に座って猛打賞を記録するなど、復帰後の3試合で計9安打と打ちまくっている。今日も打線をけん引し、チームを勝利に導けるか。対するソフトバンクは牧原大に注目。最近は主に相手先発が右腕の試合で起用されており、スタメン出場時は9試合連続安打中と期待に応えている。この一戦でも快音を響かせ、チームにとっても初対戦となるDeNA・ロメロの攻略に貢献したい

結果(3時間10分/20,806人)

DeNA 2-8 ソフトバンク

ソ:東浜→松本→坂東→高橋礼

D :ロメロ→砂田→宮國→三上

本:D/牧11号

戦評

ソフトバンクは1-1で迎えた4回表、牧原大が適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功する。直後に同点を許すも、5回にグラシアルの2点適時打など打者一巡の猛攻で6点を挙げ、再びリードを奪った。投げては、2番手・松本が今季初勝利。敗れたDeNAは、守備の乱れから大量失点を招き、痛い敗戦を喫した

 

中日対西武(18:00/バンテリンドーム)

見どころ

中日はビシエドに注目。昨季の交流戦では12球団トップの打率.409をマークしており、今季の初戦となった昨日も早速快音を響かせた。この一戦でも自慢の打棒を発揮し、4番の役割を果たしたい。対する西武は與座が先発。5月17日の前回登板で8回無失点の快投を披露するなど、5月は計14イニングを投げていまだに失点を喫していない。今日の登板でもスコアボードにゼロを並べ、チームに勝利をもたらせるか

結果(3時間1分/16,920人)

中日 1-2 西武

西:輿座→水上→平良→増田

中:高橋宏→清水→ロドリゲス→マルティネス

本:西/山川15号

戦評

西武が接戦を制した。西武は1点を追う2回表、山川のソロが飛び出し、同点とする。そのまま迎えた5回には、1死三塁の場面で川越が適時打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、先発・與座が6回1失点の好投で今季3勝目。敗れた中日は、打線が2回以降無得点と振るわなかった

阪神楽天(18:00/甲子園)

見どころ

阪神の先発は西純。5月18日の前回登板では、プロ初完投勝利を挙げる活躍を見せた。今季は左打者を被打率.079に抑えており、左の好打者が並ぶ楽天打線に対しても好投を期待したい。対する楽天は、辛島が2年ぶりの一軍登板に臨む。二軍ではここまで6試合に登板し、4勝0敗、防御率0.30と抜群の成績を残している。久しぶりの一軍マウンドで、勝利につながるピッチングを披露できるか。

結果(3時間11分/31,493人)

阪神 1-6 楽天

楽:辛島→鈴木翔→安樂→宋家豪→松井裕

阪:西純→加治屋→齋藤→石井

本:楽/辰己3号、浅村7号   阪/大山8号

戦評
楽天は同点で迎えた4回表、辰己のソロが飛び出し、勝ち越しに成功する。その後は、5回に浅村の2ランで加点すると、7回には代打・銀次が2点適時打を放ち、リードを広げた。投げては、先発・辛島が5回1失点と試合をつくり2年ぶりの白星をマーク。敗れた阪神は、投打ともに振るわなかった

 

広島対ロッテ(18:00/マツダスタジアム

見どころ

ロッテの先発は小島。今季はイニングの先頭打者に対し、被打率.167とよく抑えている。この試合でも丁寧にアウトを積み重ね、打線の援護を待ちたいところだ。対する広島の注目は野間。5月20日から1番でのスタメン出場が続いており、その間は18打数9安打と好成績をマークしている。この試合でもリードオフマンとして塁上をにぎわせ、得点に絡む活躍を見せられるか。

結果(3時間6分/25,002人)

広島 5-2 ロッテ

ロ:小島→佐々木千→西野→廣畑

広:遠藤→塹江→森浦→栗林

本:ロ/岡4号、レアード7号

戦評

広島は1点を追う2回裏、磯村が押し出し四球を選び、同点とする。そのまま迎えた5回には、マクブルームが2点適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、先発・遠藤が7回途中4安打2失点の好投で今季3勝目。敗れたロッテは、打線が4安打2得点と振るわなかった