ベスプレのネタ帳

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今日のプロ野球【2022.05.31】

2022年5月31日(火)の試合予定

巨人-ソフトバンク

ヤクルト-ロッテ

DeNA-オリックス

中日-楽天
阪神-西武
広島-日本ハム

 

 

 

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気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

巨人対ソフトバンク(18:00/東京ドーム)

見どころ

巨人はアンドリースが来日初登板に臨む。ここまで二軍戦では5試合に登板し、防御率1.35と好成績を残している。今日のマウンドでも相手打線を手玉に取り、白星をつかむことができるか。対するソフトバンクの注目は周東。昨年9月に右肩を手術した影響で出遅れていたが、5月25日の一軍復帰後は13打数6安打2盗塁と存在感を示している。帰ってきたスピードスターは、今日もチームに勢いをもたらす活躍ができるか

結果(3時間22分/30,662人)

巨人 1-3 ソフトバンク

ソ:石川→嘉弥真→津森→又吉→モイネロ

巨:アンドリース→鍬原→高梨→平内→今村→菊地

本:巨/ウォーカー9号

戦評
ソフトバンクが逆転勝利。ソフトバンクは1点ビハインドで迎えた7回表、三森の適時打で同点とする。続く8回には、代打・明石の適時三塁打が飛び出し、リードを奪った。投げては、3番手・津森が今季4勝目。敗れた巨人は、守備の乱れが失点につながり、痛い敗戦を喫した

  

ヤクルト対ロッテ(18:00/神宮)

見どころ

ヤクルトの注目はオスナ。出場した直近5試合で3度のマルチ安打を記録しており、5月28日の楽天戦では18試合ぶりとなる一発を放った。この一戦でも持ち前の打棒を発揮し、先発・サイスニードを援護したいところ。対するロッテの注目は、27日に一軍に合流した荻野。神宮では通算打率.412とよく打っている。今日も得意の球場でヒットを積み重ね、チームの勝利に貢献できるか

結果(2時間39分/16,502人)

ヤクルト 1-0 ロッテ

ロ:石川→小野→八木

ヤ:サイスニード→今野→マクガフ

本:ヤ/山田10号

戦評
ヤクルトが接戦を制した。ヤクルトは初回、山田のソロで1点を先制する。投げては、先発・サイスニードが7回無失点の力投。その後は今野、マクガフの継投でリードを守り、サイスニードは今季3勝目を挙げた。敗れたロッテは、打線が再三の好機を生かしきれなかった

 

DeNAオリックス(18:00/横浜)

見どころ

昨年は両チーム合わせて計51得点、15本塁打が飛び出す乱打戦となったこのカード。DeNAのソトは前述の3試合で4本塁打、9打点の大暴れを見せた。今日の相手先発・山岡からも一発を放っており、今夜も豪快なアーチに期待したいところだ。対するオリックスは、T-岡田が同3連戦で11打数7安打2本塁打と快音を連発した。一昨日から一軍に合流した頼れるベテランは、今日もスタンドに美しい放物線を描けるか

結果(2時間58分/17,604人)

DeNA 4-1 オリックス

オ:山岡→阿部→富山→比嘉

D :今永→エスコバー→伊勢→山崎

本:

戦評

DeNAは1点を追う3回裏、佐野の適時打で同点とする。続く4回には、2死二塁から大和の適時打が飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、先発・今永が6回1失点8奪三振の好投で今季2勝目。敗れたオリックスは、打線が8安打1得点とつながりを欠いた

 

中日対楽天(18:00/バンテリンドーム)

見どころ

中日は阿部に注目。前カードのオリックス3連戦では、2本の長打を含む11打数5安打を記録した。この一戦でも好調なバットから快音を連発し、打線に勢いをもたらしたい。対する楽天は先発の田中将に注目。中日戦は過去7度先発して4勝負けなし、防御率1.43と安定感抜群のピッチングを見せている。2013年以来の対戦となる今日のマウンドでも相手打線をしっかりと封じ、白星をつかみ取れるか

結果(2時間43分/18,827人)

中日 2-0 楽天

楽:田中将→酒居→鈴木翔→西口

中:小笠原→ロドリゲス→マルティネス

本:中/阿部6号、ビシエド6号

戦評

中日は0-0で迎えた4回裏、阿部のソロで1点を先制する。そのまま迎えた6回にはビシエドのソロが飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・小笠原が7回無失点の力投で今季3勝目。敗れた楽天は先発・田中将が試合をつくるも、打線が援護できなかった

阪神対西武(18:00/甲子園)

見どころ

阪神の注目は、一昨日の試合で猛打賞を記録した中野。昨季の西武戦では、2本の適時打を含む13打数6安打をマークしている。この一戦でもヒットを連発し、中軸の前に好機を演出したいところだ。対する西武の注目は岸。6試合ぶりのスタメン出場となった5月28日のDeNA戦で2安打3打点の活躍を見せると、翌日の試合では2号ソロを放った。今日も思い切りの良い打撃で、先発・佐藤を援護できるか

結果(3時間14分/30,086人)

阪神 0-2 西武

西:佐藤→水上→平良→増田

阪:西勇→岩貞→加治屋→藤浪

本:西/山川17号

戦評
西武は2回表、山川のソロで1点を先制する。そのまま迎えた8回には、2死一二塁から森の適時打が飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・佐藤が6回途中無失点で今季3勝目。敗れた阪神は先発・西勇が力投するも、打線が6安打無得点と振るわなかった

 

広島対日本ハム(18:00/マツダスタジアム

見どころ

広島の注目は小園。3・4月は打率1割台と苦しんでいたものの、5月は月間打率.368と本来の打撃を取り戻している。この一戦でも巧みなバットさばきを見せ、打線をけん引したい。対する日本ハムの注目は、ドラフト9位ルーキーの上川畑。一昨日の試合で猛打賞を記録するなど、ここまで5試合の出場で17打数7安打をマークしている。今日もグラウンドで躍動し、チームの勝利に貢献できるか

結果(2時間42分/28,823人)

広島 1-0 日本ハム

日:加藤→石川直→宮西→玉井→鈴木

広:床田→栗林

本:

戦評

広島が連敗を4で止めた。広島は両軍無得点で迎えた8回裏、1死三塁から菊池涼が犠飛を放ち、1点を先制する。投げては、先発・床田が8回無失点の快投。最後は守護神・栗林が締め、床田は今季5勝目を挙げた。敗れた日本ハムは、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった