ベスプレのネタ帳

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今日のプロ野球【2022.05.26】

2022年5月26日(木)の試合予定

巨人-オリックス

ヤクルト-日本ハム

DeNA-ソフトバンク

中日-西武
阪神-楽天
広島-ロッテ

 

 

 

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気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

巨人対オリックス(18:00/東京ドーム)

見どころ

オリックスの先発は山崎福。昨年の6月10日に行われた巨人戦では、6回4安打無失点の好投で白星を挙げている。この一戦でもテンポの良いピッチングで相手打線を手玉に取り、今季初勝利をつかみ取りたいところだ。対する巨人はポランコに注目。ここまで左投手に対しては打率.314をマークしている。この一戦でも左腕・山崎福から快音を響かせ、打線に勢いをもたらせるか

結果(3時間2分/29,624人)

巨人 2-3 オリックス

オ:山崎福→本田→平野佳

巨:菅野→高梨→畠→デラロサ

本:巨/丸9号

戦評
オリックスは初回、中川圭の犠飛で先制に成功する。その後は、3回表に中川圭の内野ゴロの間に1点を加えると、5回には宜保の犠飛で貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・山崎福が7回4安打1失点の好投で今季初勝利。敗れた巨人は、8回の好機を生かしきれなかった

  

ヤクルト対日本ハム(18:00/神宮)

見どころ

ヤクルトの先発は小川。5月19日の前回登板では7回2安打無失点の好投を披露し、今季2勝目を手にした。この一戦でも凡打の山を築き、チームに勝利を呼び込みたい。対する日本ハムの先発は伊藤。昨季の交流戦では3試合に登板して12球団トップタイの3勝、防御率0.90と大活躍を見せた。BIGBOSSからは打撃センスも評価されており、今日はピッチングに加えてバッティングにも期待したいところだ

結果(4時間0分/22,046人)

ヤクルト 6-9 日本ハム

日:伊藤→古川侑→玉井→石川直→北山

ヤ:小川→今野→マクガフ→木澤→コール

本:日/松本剛2号、万波8号、アルカンタラ8,9号

戦評
日本ハムは2点ビハインドで迎えた9回表、万波とアルカンタラの連続本塁打で同点とする。続く延長10回には、万波の適時二塁打とアルカンタラの2ランなどで4点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、4番手・石川直が今季初勝利。敗れたヤクルトは、救援陣が振るわなかった

 

DeNAソフトバンク(18:00/横浜)

見どころ

DeNA新型コロナウイルスに感染した影響で2軍調整が続いていた濱口が、3月31日以来となるマウンドに上がる。昨季の交流戦では2勝、防御率0.90と安定した投球を見せていただけに、復帰登板からいきなりの好投を期待したい。対するソフトバンクはグラシアルに注目。昨日の試合で2点適時打を放つなど、5月は月間打率.333と好調を維持している。この一戦でも快音を響かせ、中軸の役割を果たせるか

結果(3時間28分/20,281人)

DeNA 5-1 ソフトバンク

ソ:杉山→高橋礼→笠谷→坂東

D :濱口→平田→田中健エスコバー→伊勢→山崎

本:ソ/野村勇4号   D/牧12号、佐野4号

戦評

DeNAは1点ビハインドの4回裏、牧のソロと関根の犠飛で2点を挙げ、逆転に成功する。続く5回には、佐野のソロが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・濱口が5回1失点と試合をつくり今季2勝目。敗れたソフトバンクは、投打ともに精彩を欠いた

 

中日対西武(18:00/バンテリンドーム)

見どころ

中日の注目は岡林。昨日の試合で2安打を放つなど、直近5試合では打率.421と打撃好調だ。今日もリードオフマンとして塁上をにぎわせ、中軸の前に好機を演出できるか。一方の西武は、昨日の試合でソロを放った山川に注目。過去オリックス在籍時の松葉とは対戦があり、通算19打数8安打3本塁打とよく打っている。この一戦でも好相性の左腕から豪快なアーチを描き、4番の役割を果たしたい

結果(3時間19分/17,463人)

中日 6-3 西武

西:隅田→宮川→森脇→十亀→ボー

中:松葉→清水→祖父江→山本→藤嶋→マルティネス

本:

戦評

中日は0-0で迎えた4回裏に阿部、木下、高橋周の連続適時打で3点を先制する。その後は、5回に鵜飼の適時打、6回には高橋周と代打・福留の連続適時打で追加点を挙げた。投げては、先発・松葉が5回1失点で今季2勝目。敗れた西武は、最終回に追い上げを見せるも及ばなかった

阪神楽天(18:00/甲子園)

見どころ

阪神の先発・ガンケルはここまで右打者から3本塁打を浴びている一方、左打者に対しては被打率.157、被本塁打ゼロと抑えている。今日は左の好打者が並ぶ楽天打線をしっかり封じ、今季2勝目をつかみ取れるか。対する楽天の先発は岸。阪神とは過去3度対戦があり、1完封を含む2勝1敗、防御率1.17と好成績を残している。2017年以来の顔合わせとなる今夜も快投を演じ、チームを勝利に導きたい

結果(3時間1分/26,255人)

阪神 0-1 楽天

楽:岸→宋家豪→松井裕

阪:ガンケル→湯浅→渡邉→岩崎

本:

戦評
楽天が投手戦を制した。楽天は0-0で迎えた9回表、代打・銀次の適時打で1点を挙げ、試合の均衡を破る。投げては、先発・岸が7回無失点の力投。その後は2人の継投で得点を許さず、2番手・宋家豪が今季2勝目を挙げた。敗れた阪神は、打線が終盤の好機を生かせなかった

 

広島対ロッテ(18:00/マツダスタジアム

見どころ

広島の注目は宇草。4月3日以来となるスタメン出場を果たした昨日の試合でヒットを放つなど、ロッテ戦では通算5試合で15打数6安打を記録している。今日の一戦でも快音を連発し、先発・九里に援護点をプレゼントしたい。対するロッテは、交流戦初登板に臨む先発の河村に注目。今季3度の登板で2勝負けなしと好調な2年目右腕は、この試合でも好投を見せられるか

結果(3時間22分/24,077人)

広島 3-6 ロッテ

ロ:河村→小沼→小野→東條→ゲレーロ→益田

広:九里→薮田→ターリー→松本→ケムナ

本:ロ/レアード8号

戦評

ロッテは1点ビハインドの2回表、レアードの2ランで逆転に成功する。その後3-3となって迎えた5回には、レアードと角中の連続適時打などで3点を挙げ、再びリードを奪った。投げては、2番手・小沼がプロ初勝利。敗れた広島は、先発・九里が振るわなかった