ベスプレのネタ帳

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今日のプロ野球【2022.05.20】

2022年5月20日(金)の試合予定

DeNA-ヤクルト

阪神-巨人

広島-中日

日本ハム-西武
楽天-オリックス
ソフトバンク-ロッテ

 

 

 

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試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

 

DeNA対ヤクルト(18:00/横浜)

見どころ

DeNAの注目はソト。一昨日の中日戦では2本の適時打を放つなど、打線をけん引する活躍を見せた。この一戦でも持ち前の打棒を発揮し、先発・大貫に援護点をプレゼントしたいところ。一方のヤクルトは、高梨が先発マウンドに上がる。5月12日の前回登板では6回1失点の好投を見せ、今季3勝目をマークした。今日の試合でも相手打線を封じ、チームに勝利を呼び込めるか

結果(2時間35分/25,126人)

DeNA 3-1 ヤクルト

ヤ:高梨→大西

D :大貫→平田→田中健→伊勢→エスコバー→山崎

本:

戦評
DeNAが3連勝。DeNAは初回、ソトと牧の連続適時打などで幸先良く3点を先制する。投げては、先発・大貫が5回4安打1失点と試合をつくると、その後は5投手の継投でリードを守りきった。敗れたヤクルトは、先発・高梨が好投するも、打線が援護できなかった

 

阪神対巨人(18:00/甲子園)

見どころ

阪神の注目は糸井。今季の巨人戦では打率.455とよく打っており、出場7試合で9打点をマークしている。この一戦でも快音を響かせ、先発・青柳を援護したいところ。対する巨人の注目は中山。昨日の広島戦でプロ初打点となるタイムリーを放つなど、現在2試合連続でマルチヒットを記録している。今日も好調なバットで快打を連発し、打線に勢いをもたらせるか

結果(5時間3分/39,180人)

阪神 2-6 巨人

巨:戸郷→今村→デラロサ→畠→高梨→平内→戸田

阪:青柳→岩貞→加治屋→齋藤→岩崎→湯浅→アルカンタラ→渡邉→石井

本:阪/大山7号

戦評
巨人が5時間を超える熱戦を制した。巨人は2-2で迎えた延長12回表、立岡と代打・中田の連続適時打などで4点を挙げて、勝ち越しに成功した。投げては、6番手・平内が今季3勝目。敗れた阪神は、9回に大山の2ランで試合を振り出しに戻すも、12回に救援陣が力尽きた

 

広島対中日(18:00/マツダスタジアム

見どころ

広島は大瀬良が先発マウンドに上がる。4月29日の中日戦では9回をわずか2安打に抑え、完封で今季4勝目をマークした。この試合でも再び快投を演じ、チームを勝利に導けるか。一方の中日はビシエドに注目。一昨日のDeNA戦で猛打賞を記録するなど、直近5試合で打率.421と調子を上げている。この一戦でも豪快な一打を放ち、主砲の役割を果たしたいところだ

結果(3時間0分/25,616人)

広島 11-5 中日

中:大野雄→佐藤→藤嶋→田島→山本

広:大瀬良→森浦

本:中/阿部5号、木下3号   広/マクブルーム6号、小園2号

戦評

広島は初回、マクブルームのグランドスラムが飛び出し、先制に成功する。その後5-1で迎えた5回裏には、小園の3ランなどで一挙5点を加え、試合の大勢を決めた。投げては、先発・大瀬良が8回5失点で今季5勝目。敗れた中日は、先発・大野雄が乱調だった

 

  

日本ハム対西武(18:00/札幌ドーム)

見どころ

日本ハムの先発は伊藤。5月13日のソフトバンク戦では、9回3安打無失点の快投で本拠地初完封をマークした。今日も札幌ドームのマウンドで躍動し、今季5勝目を手繰り寄せたい。対する西武の注目は愛斗。現在4試合連続でヒットを放つなど、バットで存在感を示している。伊藤からは昨季の対戦で二塁打を放っており、今日も勝利につながる一打に期待がかかる

結果(3時間3分/9,731人)

日本ハム 5-3 西武

西:高橋光成→森脇→ボー

日:伊藤→石川直→玉井→北山

本:

戦評
日本ハムは2点ビハインドの2回裏、石井の内野ゴロの間に1点を返す。そのまま迎えた7回には、宇佐見の走者一掃となる適時二塁打が飛び出すなど一挙4点を奪い、試合をひっくり返した。投げては、先発・伊藤が7回2失点の力投で今季5勝目。敗れた西武は、先発・高橋光成が7回に崩れた

 

楽天オリックス(18:00/楽天生命パーク)

見どころ

楽天の先発は瀧中。今季のオリックス戦では2試合に登板し、防御率1.50と安定したピッチングを見せている。この試合でも先発の役割を果たし、白星を手にすることができるか。対するオリックスの注目は宗。直近5試合では4度の複数安打を記録するなど、バッティング好調だ。瀧中に対してはここまで6打数4安打と当たっており、今日もそのバットに期待したいところ

結果(3時間1分/17,239人)

楽天 0-1 オリックス

オ:田嶋→ビドル→平野佳

楽:瀧中→西口→鈴木翔→石橋

本:オ/大城2号

戦評
オリックスが接戦を制した。オリックスは3回表、大城のソロで先制する。投げては、先発・田嶋が7回無失点の力投。その後はビドル、平野佳の継投で1点を守り抜き、田嶋は今季初勝利を挙げた。敗れた楽天は、先発・瀧中が好投を見せるも、打線が援護できなかった

 

ソフトバンク対ロッテ(18:00/PayPayドーム)

見どころ

ソフトバンクの注目は中村晃。今季のロッテ戦では全8試合のうち7試合でヒットを放つなど、打率.448をマークしている。この試合でも自慢のバットコントロールを発揮し、快音を響かせたいところだ。対するロッテの注目は高部。相手先発の千賀に対しては、ここまで2試合の対戦でいずれもマルチ安打を記録している。今日もリードオフマンとして塁上をにぎわせ、中軸の前に好機を演出できるか

結果(3時間35分/36,956人)

ソフトバンク 1-8 ロッテ

ロ:佐々木朗→東條→ゲレーロ→八木

ソ:千賀→レイ→松本→笠谷

本:ロ/佐藤都1号

戦評

ロッテは初回、岡の犠飛などで2点を先制する。その後は、3回表にエチェバリアの適時打で加点すると、8回には高部、中村奨、マーティンの3者連続適時打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・佐々木朗が6回1失点9奪三振の好投で今季5勝目。敗れたソフトバンクは、投打ともに振るわなかった