ベスプレのネタ帳

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2021.04.18【サンプリング】

2021年4月18日(日)の試合予定

日本ハム(アーリン)楽天(早川)

西武(平井)対ソフトバンク(松本)

オリックス(宮城)対ロッテ(鈴木)

DeNA(阪口)対巨人(今村)

中日(小笠原)対広島(高橋昂)

阪神(ガンケル)対ヤクルト(小川)

 

 

ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

見どころから戦評までをサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

日本ハム楽天(14:00/東京ドーム)

見どころ

日本ハムの注目は、4月の月間打率.412と好調な淺間。4月13日から4試合連続で5番に座っており、いずれも安打を放って起用に応えている。この一戦でも快音を連発し、来日初登板となる先発・アーリンを援護したい。対する楽天の注目は島内。一昨日の試合では同点の適時打を放つなど、東京ドームでは通算21試合で打率.366、20打点を記録している。今日も勝負強いバッティングで、チームを勝利に導けるか

結果(2時間49分/9,981人)

日本ハム1-4楽天

日:アーリン→金子→玉井→西村

楽:早川→松井

本:近藤1号

戦評

楽天は1-1で迎えた3回表、茂木の適時打で勝ち越しに成功する。その後は5回に鈴木大の適時打で加点すると、8回にも黒川の適時打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・早川が8回1失点の快投で今季2勝目。敗れた日本ハムは、打線が2回以降無得点と振るわなかった



西武対ソフトバンク(13:00/メットライフ

見どころ

西武は、4月9日から1番での起用が増えている若林に注目。ここまでリーグトップタイの6盗塁に加え、4月の月間打率.313と存在感を示している。今日も持ち味を発揮し、打線をけん引する活躍を見せたいところ。対するソフトバンクは柳田に注目。相手先発・平井からは前回対戦で本塁打を含む2安打をマークするなど、通算打率.533とよく打っている。この一戦でも、相性通りの打棒を見せつけられるか

結果(3時間07分/9,468人)

西武4-4ソフトバンク

西:平井→ギャレット→平良→増田

ソ:松本→津森→嘉弥真→泉→森

本:中村晃1号

戦評

西武は2-2で迎えた7回裏、山田と若林の連続適時打で2点を挙げて、勝ち越しに成功する。一方のソフトバンクは、2点ビハインドの9回に中村晃の2ランが飛び出し、土壇場で試合を振り出しに戻した。試合はそのまま決着がつかず、規定により引き分けに終わった



オリックス対ロッテ(13:00/京セラD大阪)

見どころ

この一戦は両チームの先発左腕に注目。プロ2年目のオリックス・宮城は、開幕から3試合連続で7イニング以上を2失点以内に抑えており、防御率1.23は現在リーグトップとなっている。今日も安定感のある投球で、チームに流れを呼び込みたい。対するロッテのルーキー・鈴木も、ここまで17イニングで24個の三振を奪うなど力強いピッチングを見せている。相手打線をねじ伏せ、待望のプロ初勝利をつかめるか

結果(3時間09分/7,316人)

オリックス2-3ロッテ

オ:宮城→比嘉→富山→ヒギンス→能見

ロ:鈴木→東條→佐々木千→益田

本:なし

戦評

ロッテが逆転勝利で4連勝。ロッテは3回表、マーティンの適時打で1点を先制する。その後逆転を許すも1点差の9回に、岡の適時打などで2点を挙げて、土壇場で試合をひっくり返した。投げては、3番手の佐々木千が今季初勝利。敗れたオリックスは、4番手・ヒギンスが誤算だった


DeNA対巨人(14:00/横浜)

見どころ

巨人の先発は今村。前回登板の広島戦では9回142球の熱投で、自身3年ぶりの完封勝利を挙げた。今日も相手打線を手玉に取り、チームを7連勝に導けるか。対するDeNAは牧に注目。昨日の試合で6号ソロを放つなど、ここまで打撃3部門すべてでリーグトップ3に名を連ねている。相手先発・今村からは前回対戦で先制適時打を含む2安打をマークしており、この一戦でも左腕攻略の突破口を開きたい

結果(2時間55分/9,978人)

DeNA2-2巨人

D :阪口→平田→砂田→山崎→三嶋

巨:今村→鍵谷→高梨→中川→ビエイラ

本:ソト1号

戦評
巨人は2回表、吉川の適時打で先制に成功する。対するDeNAは、2点ビハインドの7回にソトの1号ソロで1点差に迫ると、続く8回にはオースティンが適時打を放ち、同点とした。その後9回の攻防はともに無得点に終わり、試合は規定により引き分けとなった。

 

 

中日対広島(14:00/バンテリンドーム)

見どころ

中日の注目は大島。4月14日から3試合連続マルチ安打を記録すると、昨日の試合でも4回にヒットを放ち先制のホームを踏んでいる。好調なリードオフマンが、今日も打線に勢いをもたらせるか。一方の広島は田中広に注目。相手先発・小笠原に対しては、通算打率.406とよく打っている。左肘の手術を経て3年ぶりの一軍マウンドに上がる先発・高橋昂を援護すべく、この試合でも相性通りのバッティングを見せたい

結果(3時間15分/9,890人)

中日2-4広島

中:小笠原→又吉→祖父江→福→谷元

広:高橋昂→中田→大道→塹江→栗林

本:なし

戦評
広島が逆転勝利。広島は2回表、2死二塁からクロンが適時打を放ち、先制に成功する。その後逆転を許すも、8回にクロンの適時二塁打などで3点を挙げて、再びリードを奪った。投げては、3番手・大道が今季2勝目。敗れた中日は、3番手・祖父江がリードを守りきれなかった

 

 

阪神対ヤクルト(14:00/甲子園)

見どころ

阪神の先発はガンケル。3月28日のヤクルト戦で6回無失点の投球を披露するなど、今季はここまで3戦3勝、防御率0.96と安定感抜群だ。今日も相手打線を封じ、チームの連勝を伸ばせるか。対するヤクルトの先発は小川。直近2試合で計13回を2失点に抑えるなど、4月は通算14勝6敗、防御率2.69の好成績を残している。この一戦でも好投を披露し、チームに勝利を呼び込みたい

結果(3時間44分/7,921人)

阪神10-7ヤクルト

阪:ガンケル→石井大→岩貞→加治屋→岩崎→スアレス

ヤ:小川→大下→今野→坂本→梅野

本:山田5号、マルテ3号

戦評
阪神は1-0で迎えた3回裏、糸原の適時打などで5点を追加し、序盤から試合を優位に進める。その後も4回にマルテの2ランが飛び出すなど、終わってみれば16安打で10得点を挙げた。投げては、先発・ガンケルが6回1失点で今季4勝目。敗れたヤクルトは、先発・小川が乱調だった\