ベスプレのネタ帳

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今日のプロ野球【2022.06.08】

2022年6月8日(水)の試合予定

日本ハム-DeNA

楽天-広島

西武-巨人

ロッテ-中日
オリックス-ヤクルト
ソフトバンク-阪神

 

 

 

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試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

日本ハムDeNA(18:00/札幌ドーム)

見どころ

日本ハムの先発は上原。6月1日の広島戦では6回無失点と好投し、今季初勝利をマークした。この一戦でも安定したピッチングを見せ、2018年10月11日以来となる本拠地での白星をつかみたい。対するDeNAの注目は佐野。昨日の試合で決勝点につながるヒットを放つなど、現在5戦連続安打を記録している。今日は広陵高、明治大と同じキャリアをたどった先輩の上原から、快音を響かせることができるか

結果(3時間13分/11859,人)

日本ハム 5-3 DeNA

D :上茶谷→入江→三上→クリスキー→平田

日:上原→堀→玉井→北山

本:日/清宮7号

戦評
日本ハムは3回裏、松本剛の適時二塁打などで3点を先制する。続く4回には清宮のソロ、5回には松本剛犠飛で追加点を挙げた。投げては、先発・上原が6回2失点の好投で今季2勝目。敗れたDeNAは、打線が相手を上回る11安打を放つも、つながりを欠いた

  

楽天対広島(18:00/楽天生命パーク)

見どころ

楽天の注目は小深田。昨年の広島との3連戦では計14打数7安打をマークしており、昨日の試合でも2安打を放った。今日もヒットを積み重ね、リードオフマンの役割を果たせるか。対する広島の注目はマクブルーム。交流戦に入ってからは、左投手に対して22打数8安打と当たっている。この試合でも相手左腕の辛島から快打を放ち、先発・遠藤の今季4勝目をアシストしたい

結果(3時間40分/15,044人)

楽天 1-0 広島

広:遠藤→森浦→ケムナ→松本

楽:辛島→西口→安樂→松井裕→宋家豪

本:

戦評
楽天がサヨナラ勝利。楽天は両軍無得点のまま迎えた10回裏、1死二塁の好機をつくると、浅村の適時二塁打で試合を決めた。投げては、先発・辛島が6回無失点の好投。5番手・宋家豪が今季3勝目を挙げた。敗れた広島は、4番手・松本が踏ん張りきれなかった

 

西武対巨人(18:00/ベルーナドーム)

見どころ

この一戦は、1番での出場が予想される両チームの打者に注目。西武・若林は一軍に昇格した5月31日から6戦連続でヒットを放っており、打率.360と好調だ。今日も多くの好機を演出し、得点に絡む働きを見せられるか。対する巨人・丸はここまで交流戦の全試合で1番を務め、同期間中の打率は.370を誇る。昨年の西武戦では與座から2安打をマークしており、この試合でも相手右腕の攻略に貢献したい

結果(2時間21分/16,809人)

西武 3-0 巨人

巨:シューメーカー→井納→鍵谷

西:輿座→平良→増田

本:

戦評

西武は両軍無得点で迎えた4回裏、オグレディの適時打と外崎のスクイズなどで3点を先制する。投げては、先発・與座が7回無失点の好投。その後は平良、増田の継投でリードを守り、與座は今季4勝目を挙げた。敗れた巨人は、打線がわずか1安打と精彩を欠いた

 

ロッテ対中日(18:00/ZOZOマリン

見どころ

ロッテの注目はエチェバリア。このところ5試合連続安打中で、昨日は走者一掃のタイムリーを含む猛打賞の活躍を見せた。この試合でも快打を放ち、下位打線から攻撃に勢いをもたらしたい。対する中日は鈴木がマウンドに上がる。プロ入り後初の先発登板となった5月28日の一戦では、毎回走者を許しながらも5回無失点と試合をつくった。今日も先発としての役割を果たし、チームの勝利を呼び込めるか

結果(3時間41分/15,694人)

ロッテ 9-6 中日

中:鈴木→藤嶋→山本→谷元→祖父江→マルク

ロ:美馬→小野→東條→ゲレーロ→益田

本:中/ビシエド7号、Aマルティネス5号

戦評

ロッテは1点を追う3回裏、レアードと安田の適時打で3点を奪い、逆転に成功する。その後は4回に中村奨の2点適時打、6回にマーティンの2点適時打が飛び出すなど、試合を優位に進めた。投げては、先発・美馬が今季3勝目。敗れた中日は、先発・鈴木が振るわなかった

オリックス対ヤクルト(18:00/京セラD大阪)

見どころ

ヤクルトの先発は原。今季はここまでチームトップタイの4勝を挙げており、いずれもビジターゲームでの白星となっている。今日も敵地のマウンドで、勝利につながる好投を披露したいところだ。一方のオリックスは中川圭に注目。3番に座った昨日の試合では3回に適時打を放つなど、2安打2打点の活躍を見せた。東洋大の先輩にあたる原との対戦でも快音を響かせ、チームを7連勝に導けるか

結果(3時間7分/11,517人)

オリックス 3-6 ヤクルト

ヤ:原→コール→今野→清水→マクガフ

オ:ワゲスパック→黒木→近藤→本田→K鈴木

本:ヤ/塩見9号

戦評
ヤクルトは1-3で迎えた5回表、山崎の2点適時打で同点とする。その後8回に村上の適時打などで2点を勝ち越すと、9回には塩見のソロでリードを広げた。投げては、3番手・今野が今季初勝利。敗れたオリックスは、打線が5回以降3安打無得点と振るわなかった

 

ソフトバンク阪神(18:00/PayPayドーム)

見どころ

ソフトバンクの先発は東浜。今季PayPayドームでは5月11日のノーヒットノーランを含む3戦3勝、防御率1.17と抜群の安定感を見せている。好調の阪神打線を相手に、今日も快投を演じられるか。一方の阪神は、福岡県出身の梅野に注目。故障からの復帰戦となった昨日の試合でもヒットを放つなど、同球場では通算16打数6安打を記録している。地元で連日の快音を響かせ、先発・西純を援護したい

結果(3時間13分/30,404人)

ソフトバンク 1-0 阪神

阪:西純→藤浪

ソ:東浜→藤井→又吉→モイネロ

本:

戦評

ソフトバンクが投手戦を制した。ソフトバンクは両軍無得点で迎えた4回裏、無死満塁から明石の内野ゴロの間に先制点を挙げる。投げては、先発・東浜が6回無失点の好投。その後は継投で1点を守り抜き、東浜は今季6勝目を挙げた。敗れた阪神は、打線が終盤の好機を生かせなかった