ベスプレのネタ帳

最高の『ベストプレープロ野球』ライフのために

今日のプロ野球【2022.06.17】

2022年6月17日(金)の試合予定

ヤクルト-広島

中日-巨人
阪神-DeNA

日本ハム-ロッテ

西武-オリックス
ソフトバンク-楽天

 

 

 

ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

ヤクルト対広島(18:00/神宮)

見どころ

ヤクルトの先発はサイスニード。今季の神宮では5試合中3試合でクオリティースタートを記録するなど、防御率2.25と安定した投球を見せている。今日も本拠地のマウンドで好投を見せ、チームに勝利を呼び込みたい。対する広島の注目は菊池涼。サイスニードに対しては4月12日の試合でタイムリーを含む2安打を放つなど、通算8打数4安打1本塁打と相性が良い。この試合でも得意の助っ人右腕から快音を連発できるか

結果(3時間4分/23,522人)

ヤクルト 7-2 広島

広:大瀬良→森→松本→塹江

ヤ:サイスニード→石山→マクガフ

本:

戦評
ヤクルトが連勝を6に伸ばした。ヤクルトは1点を先制された直後の3回裏、塩見と山田の適時打で3点を奪い、逆転に成功する。続く4回には、サイスニードの適時打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・サイスニードが8回1失点の快投で今季4勝目。敗れた広島は、投打ともに精彩を欠いた

 

中日対巨人(18:00/バンテリンドーム)

見どころ

中日の注目は、ショートでのスタメン出場が明言されている京田。二軍では6月15日の試合でマルチ安打を放つなど、直近5戦で19打数6安打をマークしていた。この試合でも快音を響かせ、6連敗中のチームに流れを呼び込みたい。一方の巨人はポランコに注目。6月は打率.114と苦しんでいるものの、相手先発・大野雄に対しては今季6打数6安打と抜群の相性を見せている。得意の相手から一打を放ち、復調のきっかけをつかめるか

結果(2時間25分/25,125人)

中日 2-0 巨人

巨:菅野→今村→ビエイラ

中:大野雄→Rマルティネス

本:

戦評

中日が投手戦を制して連敗を6で止めた。中日は両軍無得点で迎えた8回裏、2死二三塁から阿部が2点適時打を放ち、試合の均衡を破る。投げては、先発・大野雄が8回3安打無失点の快投で今季4勝目。敗れた巨人は、先発・菅野が好投するも、打線が援護できなかった

 

阪神DeNA(18:00/甲子園)

見どころ

阪神の先発は青柳。交流戦では3戦3勝、防御率0.00の活躍を見せ、チームのリーグ最下位脱出に大きく貢献した。今日のマウンドでも安定感のある投球を披露し、本拠地のファンに勝利を届けられるか。対するDeNAの先発は今永。6月7日の日本ハム戦で快投を演じ、史上85人目となるノーヒットノーランを達成している。今日も相手打線を寄せ付けないピッチングで、チームに勝利をもたらしたい

結果(3時間13分/37,803人)

阪神 7-5 DeNA

D :今永→クリスキー→田中健→平田

阪:青柳→岩貞→加治屋→湯浅→アルカンタラ

本:D/神里1号   阪/大山15,16号

戦評
阪神は1点を先制された直後の1回裏、糸原と山本の連続適時打で4点を奪い、逆転に成功する。そのまま迎えた3回には、大山のソロが飛び出し、追加点を挙げた。投げては、先発・青柳が今季8勝目。敗れたDeNAは、打線が6回以降に追い上げを見せるも、反撃は及ばなかった

 

 

  

 

日本ハム対ロッテ(18:00/札幌ドーム)

見どころ

日本ハムは上沢が先発マウンドに上がる。前回登板の中日戦では白星こそつかなかったものの、9回1失点9奪三振の力投を披露した。今日も安定感のあるピッチングを見せ、チームの連勝をさらに伸ばせるか。対するロッテの注目は荻野。前カードのDeNA3連戦では、2度の猛打賞を含む12打数7安打と打ちまくった。この試合でも快音を連発し、打線に勢いをもたらしたいところ

結果(4時間1分/15,692人)

日本ハム 4-7 ロッテ

ロ:二木→小沼→本前→益田

日:上沢→石川直→北山→古川侑

本:日/アルカンタラ10号

戦評

ロッテは4点を追う8回表、荻野の適時二塁打と中村奨の犠飛で2点差に迫る。続く9回には、中村奨の適時二塁打が飛び出すなど打者一巡の猛攻で5点を挙げ、試合をひっくり返した。投げては、3番手・本前が4回無失点の好救援で今季2勝目。敗れた日本ハムは、先発・上沢が好投するも、救援陣が振るわなかった

 

西武対オリックス(18:00/ベルーナドーム)

見どころ

西武の注目は、右足の負傷で離脱していた源田。6月11日に一軍復帰を果たすと、翌日の試合では2本のタイムリーを放つ活躍を見せた。この一戦でも攻守にわたって躍動し、チームに勢いをもたらしたい。一方のオリックスは山岡が先発。前回登板のヤクルト戦では、7回1失点の好投で今季4勝目を挙げた。ここまで先発したすべての試合で2失点以下に抑えている右腕が、今日も安定感のある投球を見せるか

結果(2時間47分/14,360人)

西武 4-2 オリックス

オ:山岡→K鈴木→ビドル→本田

西:高橋光成→平良→増田

本:オ/杉本6号   西/山川21号

戦評

西武は0-0で迎えた4回裏、外崎の適時二塁打で2点を先制する。そのまま迎えた6回には、山川のソロなどで2点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・高橋光成が8回途中2失点の力投で今季5勝目。敗れたオリックスは、打線が終盤に追い上げを見せるも及ばなかった

 

ソフトバンク楽天(18:00/PayPayドーム)

見どころ

ソフトバンクの先発は千賀。今季の楽天戦では2試合に先発し、計15イニングを自責点ゼロに抑えている。今日の試合でも相手打線を封じ、今季5勝目をつかめるか。対する楽天の注目は西川。ここまでのソフトバンク戦では5試合の出場で、打率.400、3本塁打、12打点とバットで存在感を示している。この一戦でも快打を連発し、先発・田中将に援護点をプレゼントしたい

結果(3時間18分/31,322人)

ソフトバンク 9-4 楽天

楽:田中将→西垣→石橋→酒居

ソ:千賀→嘉弥真→藤井→椎野→又吉→甲斐野

本:楽/茂木1号   ソ/柳田8号、グラシアル3,4号、牧原大4号、中村晃2号

戦評

ソフトバンクは1-3で迎えた3回裏、牧原大の3ランとグラシアルのソロで4点を奪い、逆転に成功する。そのまま迎えた5回には、グラシアルの2打席連続となるソロなどで2点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・千賀が今季5勝目。敗れた楽天は、先発・田中将が4被弾と精彩を欠いた