今日のプロ野球【2022.04.01】
2022年4月1日(金)の試合予定
巨人-阪神
ヤクルト-DeNA
中日-広島
ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として
試合結果をサンプリングしております
気になる方はコチラ(続きをどうぞ)
巨人対阪神(東京ドーム)
結果(3時間13分/32,984人)
巨人 6-5 阪神
阪:藤浪→石井→浜地→桐敷→小野
巨:菅野→鍬原→大勢
本:阪/大山1号 巨/坂本1号、ボランコ2号、大城1号
戦評
巨人は初回、坂本とポランコの2者連続本塁打で先制に成功する。その後も2回裏に大城のソロで加点すると、3回には丸が2点適時打を放ち、序盤から試合を優位に進めた。投げては、先発・菅野が7回3失点の力投で今季2勝目。敗れた阪神は、9回に大山の2ランで1点差に迫るも及ばなかった。
ヤクルト対DeNA(神宮)
結果(2時間45分/18,215人)
ヤクルト 1-6 DeNA
D :上茶屋→三嶋→エスコバー
ヤ:小川→石山→久保→木澤
本:D/佐野2号、宮崎2号 ヤ/村上1号
戦評
投打のかみ合ったDeNAが4連勝。DeNAは初回、佐野の2ランと宮崎のソロで幸先良く3点を先制する。その後2点差とされるも、9回表に宮崎の適時二塁打などで3点を加え、相手を突き放した。投げては、先発・上茶谷が7回1失点の好投で今季1勝目。敗れたヤクルトは、打線が沈黙した。
中日対広島(バンテリンドーム)
結果(2時間45分/17,667人)
中日 3-2 広島
広:大瀬良
中:大野雄→マルティネス
本:中/阿部2号
戦評
中日が接戦を制した。中日は2回裏、阿部のソロで先制に成功する。その後1-2で迎えた8回に、鵜飼と阿部の適時打で2点を奪い、試合をひっくり返した。投げては、先発・大野雄が8回5安打2失点の力投で今季1勝目。敗れた広島は、打線が先発・大瀬良を援護できなかった。
結果(2時間58分/17,331人)
ソ:千賀→森
楽:涌井→弓削→西垣→藤平
本:ソ/柳田1号
戦評
投手戦を制したソフトバンクが破竹の7連勝。ソフトバンクは0-0で迎えた4回表、柳田のソロで先制に成功する。投げては、先発・千賀が8回無失点9奪三振の快投で今季1勝目。敗れた楽天は、先発・涌井が好投するも、打線が中盤以降の好機を生かせなかった。
ロッテ対西武(ZOZOマリン)
結果(3時間47分/16,866人)
ロッテ 2-1 西武
西:高橋光成→水上→平良→増田→平井
ロ:石川→益田→ゲレーロ
本:
戦評
ロッテがサヨナラ勝利で連敗を4で止めた。ロッテは初回、相手の暴投の間に1点を先制する。その後同点とされるも、延長10回裏に1死満塁から佐藤都が犠飛を放ち、試合を決めた。投げては、3番手・ゲレーロが来日初勝利。敗れた西武は、守備の乱れが失点につながり、痛い敗戦を喫した。
結果(2時間58分/21,027人)
日:根本→西村→井口→上原
オ:山岡→山田→比嘉→村西→平野佳
本:
戦評
オリックスは初回、杉本の適時打で先制する。そのまま迎えた5回裏には、吉田正が適時二塁打を放ちリードを広げた。投げては、先発・山岡が6回途中無失点7奪三振の好投。その後は4投手の継投で完封勝利を収めた。敗れた日本ハムは、打線が散発5安打と振るわなかった。