2021.04.02【サンプリング】
2021年4月2日(金)の試合予定
日ハム対ロッテ
ソフトバンク対西武
巨人対ヤクルト
阪神対中日
DeNA対広島
ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として
見どころから戦評までをサンプリングしておきます
気になる方はコチラ(続きをどうぞ)
結果(3時間17分/7,247人)
楽:涌井→酒居→松井
オ:山崎→山田→ヒギンス→鈴木
本:なし
戦評
楽天は初回、鈴木大の適時打などで2点を先制する。その後は6回裏に小郷のスクイズ、7回には茂木が適時二塁打を放ち、リードを広げた。投げては、先発・涌井が7回5安打2失点9奪三振の力投で今季2勝目。敗れたオリックスは、投打ともに振るわなかった。
日ハム対ロッテ(18:00/札幌ドーム)
結果(3時間35分/9,150人)
日ハム4-16ロッテ
日:吉田→北浦→福田→鈴木健→玉井→村田
ロ:二木→ハーマン→土居
本:安田1号、マーティン3号
戦評
ロッテが大勝。ロッテは初回、安田の適時打などで2点を先制する。その後は2回表に、中村奨の適時打が飛び出すなど、終わってみれば17安打で16得点を挙げた。投げては、先発・二木が7回2安打無失点の力投で今季初勝利。敗れた日本ハムは、投手陣が崩壊した。
ソフトバンク対西武(18:00/PayPayドーム)
結果(2時間48分/9,404人)
ソフトバンク2-6西武
ソ:石川→田浦→高橋純→川原
西:高橋→増田
本:中村1号
戦評
西武は3回表、森の適時打と中村の3ランが飛び出し、一挙4点を先制する。そのまま迎えた5回には、呉が2点適時打を放ち、リードを広げた。投げては、先発・高橋が8回4安打2失点の力投で今季2勝目。敗れたソフトバンクは、先発・石川が6失点と試合をつくれなかった。
巨人対ヤクルト(17:45/東京ドーム)
結果(2時間49分/11,610人)
巨人0-2ヤクルト
巨:野上→鍵谷→ビエイラ→高梨
ヤ:小川→清水→マクガフ
本:村上3号
戦評
ヤクルトは0-0で迎えた6回表、村上の2ランが飛び出し、先制に成功する。投げては、先発・小川が8回途中無失点の力投。その後は清水、マクガフの継投でリードを守り、小川は今季初勝利を挙げた。敗れた巨人は、先発・野上が好投するも、打線が散発の4安打と振るわなかった。
結果(3時間20分/9,991人)
阪神3-6中日
阪:藤浪→岩貞→加治屋→小林→小野
中:福谷→鈴木→又吉→祖父江
本:なし
戦評
中日が逆転勝利。中日は2点ビハインドの8回表、木下拓と大島の適時打で3点を奪い、逆転に成功する。続く9回には、木下拓の2打席連続適時打で2点を加えて、リードを広げた。投げては、2番手・鈴木が今季2勝目。敗れた阪神は、救援陣がリードを守りきれなかった。
DeNA対広島(17:45/横浜)
結果(3時間00分/9,952人)
DeNA0-4広島
D :濱口→平田→砂田→三上→池谷
広:大瀬良→塹江→栗林
本:西川2号
戦評
広島は初回、2死一二塁から松山が適時打を放ち、先制に成功する。その後は6回表に西川のソロ、8回には松山の2点適時打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・大瀬良が7回無失点の好投で今季初勝利。敗れたDeNAは、打線がわずか3安打と沈黙した。