2021.05.04【サンプリング】
2021年5月4日(火)の試合予定
西武-オリックス
中日-DeNA
広島-巨人
ヤクルト-阪神
ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として
試合結果をサンプリングしております
気になる方はコチラ(続きをどうぞ)
結果(3時間58分/11,592人)
西武6-6オリックス
西:上間→佐野→伊藤→平良→宮川→小川→ギャレット→森脇
オ:竹安→金田→阿部→K鈴木→村西→山田→能見
本:吉田正7号、ロメロ1号
戦評
西武は2-4で迎えた5回裏、呉と愛斗の連続適時打で3点を奪い、逆転に成功する。一方のオリックスは2点を追う8回、代打・ロメロの2ランが飛び出し同点とした。その後、9回の攻防は両軍ともに好機であと1本が出ず、試合は規定により引き分けとなった。
結果(3時間18分/18,584人)
ソ:笠谷→高橋純→津森→嘉弥真→岩嵜→モイネロ
楽:岸→西口→ブセニッツ→森原
本:茂木5号、村林1号、中村晃3号
戦評
ソフトバンクは1点を追う2回裏、中村晃のソロと今宮の適時三塁打などで3点を挙げ、逆転に成功する。続く3回には甲斐の適時打と明石の犠飛で2点を奪い、リードを広げた。投げては、3番手・津森が今季初勝利。敗れた楽天は、先発・岸が試合をつくれなかった。
結果(2時間40分/9,679人)
中日8-4DeNA
中:大野雄→又吉→Rマルティネス
D :大貫→伊勢→国吉→シャルケンフォード→三上
本:ソト3号、佐野4号、根尾1号
戦評
中日は初回、高橋周と阿部の適時打で4点を先制する。その後1点差とされて迎えた3回裏には、根尾のプロ初ホームランとなるグランドスラムが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・大野雄が7回4失点で今季2勝目。敗れたDeNAは、先発・大貫が試合をつくれず、4連勝はならなかった。
広島対巨人(14:00/マツダスタジアム)
結果(2時間52分/16,362人)
広島1-1巨人
広:床田→塹江→栗林
巨:高橋→中川→鍵谷
本:なし
戦評
巨人は4回表、1死一二塁から炭谷の適時打で先制する。対する広島は5回に1死三塁の好機をつくると、床田の犠飛で同点とした。投げては、巨人・高橋と広島・床田の両先発がともに7回1失点の好投。その後は両軍の救援陣が得点を許さず、試合は規定により9回引き分けに終わった。
ヤクルト対阪神(14:00/神宮)
結果(3時間21分/16,387人)
ヤクルト5-11阪神
ヤ:田口→近藤→坂本→杉山→梅野
阪:西勇→馬場→岩貞→岩崎→小林→小野
本:マルテ7号、中野1号、サンズ8号、佐藤輝9号、西浦1号
戦評
阪神は2-4で迎えた6回表、代打・陽川の2点適時打で同点とする。続く7回にマルテのソロで勝ち越すと、8回には中野の2ランが飛び出すなど、終わってみれば15安打で11得点を挙げた。投げては、3番手・岩貞が今季2勝目。敗れたヤクルトは、投手陣が崩壊した。