2021.05.07【サンプリング】
2021年5月7日(金)の試合予定
ロッテ-オリックス
巨人-ヤクルト
ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として
試合結果をサンプリングしております
気になる方はコチラ(続きをどうぞ)
結果(2時間59分/4,631人)
ロッテ7-5オリックス
ロ:石川→唐川→益田
オ:山岡→阿部→山田→比嘉→金田
本:太田2号、杉本5,6号、井上1号
戦評
ロッテは3回裏、荻野と中村奨の適時打で2点を先制する。続く4回には、無死一二塁の好機から井上が3ランを放ち、リードを広げた。投げては、先発・石川が7回5安打4失点で今季2勝目。敗れたオリックスは、打線に3本塁打が飛び出すも、投手陣が振るわなかった。
結果(3時間25分/5,674人)
日:バーヘイゲン→玉井→河野→堀→Bロドリゲス
楽:涌井→安樂→内間
本:島内4号、杉谷1号
戦評
日本ハムは3回裏、杉谷のソロが飛び出し、先制に成功する。3-1となって迎えた6回には、石井と万波の連続適時打で3点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・バーヘイゲンが5回1失点9奪三振で今季初勝利。敗れた楽天は先発・涌井が試合をつくれず、打線もつながりを欠いた。
ソフトバンク対西武(18:00/PayPayドーム)
結果(2時間40分/11,374人)
ソフトバンク2-2西武
ソ:石川→モイネロ
西:高橋→平良→ギャレット
本:山川2号、栗山2号、周東3号
戦評
ソフトバンクは1点を先制して迎えた3回裏、周東がソロを放ちリードを広げる。対する西武は、4回に山川のソロで1点差に詰め寄ると、7回には栗山のソロが飛び出し同点とした。その後は両軍無得点のまま決着はつかず、試合は規定により引き分けに終わった。
結果(3時間45分/12,307人)
DeNA12-6阪神
D :中川→石田→エスコバー→シャルケンフォード→砂田→三上→山崎→伊勢
阪:チェン→馬場→桑原→小林→小野→守屋
本:佐藤輝10号、糸井1号、オースティン5号
戦評
DeNAは2点を追う4回裏、ソトの適時打などで4点を挙げ、試合をひっくり返す。その後同点とされて迎えた7回には、オースティンのソロなどで一挙5点を奪い、勝ち越しに成功した。投げては、6番手・三上が今季1勝目。敗れた阪神は、打線が終盤に追いつくも、投手陣が振るわなかった。
巨人対ヤクルト(18:00/東京ドーム)
結果(3時間21分/0,000人)
巨人4-6ヤクルト
巨:菅野→野上→中川→桜井→大江→井納
ヤ:スアレス→梅野→金久保→マクガフ→石山
本:塩見4号、サンタナ4号、坂本6,7号、ウィーラー5号、
戦評
ヤクルトは2点を追う8回表、塩見のソロなどで一挙4点を奪い、逆転に成功する。直後に1点差に詰め寄られるも、9回にはサンタナのソロが飛び出しリードを広げた。投げては、3番手・金久保が3回を無失点に抑え今季3勝目。敗れた巨人は、3番手・中川が誤算だった。