ベスプレのネタ帳

最高の『ベストプレープロ野球』ライフのために

今日のプロ野球【2022.06.05】

2022年6月5日(日)の試合予定

巨人-ロッテ

ヤクルト-西武

DeNA-楽天

中日-ソフトバンク
阪神-日本ハム
広島-オリックス

 

 

 

ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

巨人対ロッテ(14:00/東京ドーム)

見どころ

巨人の注目は、昨日の試合で同点打を放った増田陸。このところスタメン出場が増えており、直近5試合の打率は.389と期待に応えている。この一戦でも快音を響かせ、チームの勝利に貢献したい。対するロッテの先発は、新型コロナウイルス感染から復帰した本前。巨人とは昨季の交流戦で対戦し、勝ち星こそつかなかったものの6回1失点の投球を披露している。久々の一軍登板となる今日も好投を見せ、今季初白星を手にできるか

結果(3時間6分/40,509人)

巨人 4-10 ロッテ

ロ:本前→小野→東條→ゲレーロ→西野

巨:山崎伊→菊地→戸田→高梨→今村→平内→鍵谷

本:ロ/レアード10,11号、佐藤都2号、マーティン5,6号   巨/丸12号、ウォーカー12号、岡本和17号

戦評
ロッテは2-2で迎えた3回表、1死満塁からレアードが犠飛を放ち、勝ち越しに成功する。そのまま迎えた5回にはマーティンと佐藤都のソロが飛び出すなど、終わってみれば10安打で10得点を挙げた。投げては、先発・本前が今季初勝利。敗れた巨人は、投手陣が振るわなかった

  

ヤクルト対西武(13:00/神宮)

見どころ

ヤクルトの先発は本日31歳の誕生日を迎えた高梨。今季は神宮で3試合に先発し、いずれもクオリティースタートを記録している。この一戦でも本拠地のマウンドで好投を見せ、今季4勝目をつかみたい。対する西武の先発はエンス。5月29日の前回登板では、4回まで無安打に抑えるもその後2本のソロを浴びるなど、ここまで中盤に失点する傾向が見られる。今日は相手打線の2巡目以降に注意を払い、より長いイニングを投げ抜けるか

結果(2時間50分/28,170人)

ヤクルト 5-3 西武

西:エンス→佐々木→宮川→森脇

ヤ:喬梨→清水→田口→マクガフ

本:西/外崎2号、山川18号

戦評
ヤクルトが4連勝。ヤクルトは2回裏、高梨の適時打などで2点を先制する。3-3で迎えた6回には、長岡と塩見の適時打で2点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、先発・高梨が6回3失点と試合をつくり、今季4勝目。敗れた西武は、先発・エンスが振るわなかった

 

DeNA楽天(14:00/横浜)

見どころ

DeNAは石田が4月6日以来の先発マウンドに上がる。新型コロナウイルス感染の影響で離脱していたが、5月の実戦復帰後は二軍戦で計10イニングを1失点に抑えるなど順調な調整ぶりを示していた。この一戦でも好投を披露し、首脳陣を安心させたいところだ。対する楽天の先発は則本。前回登板のヤクルト戦では、8回無失点の快投で今季3勝目を挙げた。今日の試合でも相手打線を封じ、チームに勝利をもたらせるか

結果(3時間48分/27,125人)

DeNA 5-6 楽天

楽:則本→鈴木翔→西口→安樂→松井裕

D :石田→入江→田中健→伊勢→エスコバー→山崎

本:楽/マルモレホス6号、浅村9号

戦評

楽天がシーソーゲームを制した。楽天は1点を追う6回表、代打・川島の適時二塁打で2点を挙げ、逆転に成功する。その後リードを許すも、9回に浅村の2ランが飛び出し、再び試合をひっくり返した。投げては、4番手・安樂が今季4勝目。敗れたDeNAは、6番手・山崎が痛恨の一発を浴びた

 

中日対ソフトバンク(14:00/バンテリンドーム)

見どころ

中日の先発は柳。バンテリンドームで行われた昨年5月25日のソフトバンク戦では、7回を無失点に抑えて勝利投手となっている。今日のマウンドでも好投を披露し、チームを勝利に導きたい。対するソフトバンクの注目は、前述の一戦で柳から2安打をマークしている中村晃。昨日の試合では同点タイムリーを放っており、今日も快音を響かせて相手右腕の攻略につなげたいところだ

結果(3時間12分/36,190人)

中日 7-3 ソフトバンク

ソ:杉山→藤井→笠谷

中:柳→清水→ロドリゲス→Rマルティネス

本:

戦評

中日は初回、ビシエド、阿部、木下の3者連続適時打で3点を挙げ、逆転に成功する。その後は5回裏に阿部の適時打、6回に岡林の適時打が飛び出すなど、小刻みに得点を重ねた。投げては、先発・柳が6回3失点で今季5勝目。敗れたソフトバンクは、先発・杉山が振るわなかった

阪神日本ハム(14:00/甲子園)

見どころ

阪神の先発・伊藤将は、横浜高のエースとして2013年夏、14年春の甲子園に出場を果たしている。今日は同学年の淺間、後輩の万波といった、同校出身打者との対戦に注目だ。対する日本ハムの先発・吉田は、18年夏の甲子園金足農高のエースとして出場。4試合連続2ケタ奪三振を記録するなど、チームを準優勝に導く大活躍を見せた。プロの公式戦では初登板となる聖地のマウンドで、ファンに成長した姿を披露したい

結果(3時間14分/42,586人)

阪神 8-3 日本ハム

日:吉田→福田→玉井→石川直→堀→谷川

阪:伊藤将→アルカンタラ→湯浅→石井

本:阪/大山13号

戦評
阪神は3回裏、佐藤輝の適時打と大山の3ランで4点を奪い、先制に成功する。4-3で迎えた8回には代打・小野寺の適時三塁打などで4点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・伊藤将が6回3失点で今季2勝目。敗れた日本ハムは、先発・吉田が試合をつくれなかった

 

広島対オリックス(13:30/マツダスタジアム

見どころ

広島の注目は、ここまでマツダスタジアムで打率.331を記録している坂倉。特に得点圏打率は.441を誇り、同球場でチームトップの24打点を挙げている。この一戦でも勝負強いバッティングを見せ、本拠地のファンを沸かせたい。対するオリックスの先発は宮城。5月29日の中日戦では相手打線に連打を許さず、7回無失点の好投で白星を手にしている。今日も安定感のあるピッチングを展開し、チームの連勝をさらに伸ばせるか

結果(3時間18分/30,377人)

広島 2-5 オリックス

オ:宮城→近藤→本田→平野佳

広:アンダーソン→塹江→ケムナ→ターリー→薮田

本:

戦評

オリックスは1点ビハインドの4回表、杉本の適時打で試合を振り出しに戻す。その後リードを許すも、7回に代打・安達の適時二塁打などで4点を挙げ、逆転に成功した。投げては、先発・宮城が6回2失点で今季5勝目。敗れた広島は、救援陣がリードを守りきれなかった