ベスプレのネタ帳

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2021.06.25【サンプリング】

2021年6月25日(金)の試合予定

ヤクルト-巨人

阪神-DeNA
広島-中日

楽天-ソフトバンク
オリックス-西武

 

 

ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

ヤクルト対巨人(17:30/神宮)

見どころ

「TOKYOシリーズ」として行われる2位・ヤクルトと3位・巨人による直接対決は、チームの好調を支える両選手に注目。ヤクルトの先発・石川は、6月の3試合で防御率1.59をマーク。いずれもカード初戦に登板し、白星を挙げてきた。対する巨人は、不振だった丸が今月18日から一軍復帰。以降は5試合で打率.529、4本塁打と打棒を爆発させている。首位・阪神に対して巻き返しを図るべく、この試合でチームを勝利に導くのはどちらか

結果(2時間34分/11,528人)

ヤクルト 1-7 巨人

巨:メルセデス→畠→戸田

ヤ:石川→星→吉田大喜→大下

本:大城7号、岡本和20号

戦評
巨人が5連勝。巨人は2回表、大城の2ランで先制に成功する。続く3回には、岡本和の3ランが飛び出し、試合を優位に進めた。投げては、先発・メルセデスが7回1失点の好投で今季3勝目。敗れたヤクルトは、先発・石川が試合をつくれず、打線も1得点と振るわなかった



阪神DeNA(18:00/甲子園)

見どころ

阪神の先発は、通算100勝にあと1勝と迫っている西勇。甲子園では阪神でプレーする2019年以降、13勝5敗と勝ち越しており、前回登板では7回1失点のピッチングを見せた。今日のマウンドでも好投を披露し、本拠地のファンの前で節目の白星を飾りたいところだ。対するDeNAの注目は佐野。西勇に対しては通算16打数8安打2本塁打を誇る。この一戦でも好相性の右腕から快音を響かせ、チームの勝利に貢献できるか

結果(2時間54分/15,011人)

阪神 0-3 DeNA

D :濱口→砂田→エスコバー→山崎→三嶋
阪:西勇→藤浪

本:オースティン16号

戦評

DeNAは初回、オースティンの2ランが飛び出し、幸先良く先制する。そのまま迎えた6回表には、1死一二塁からオースティンが適時打を放ち、リードを広げた。投げては、先発・濱口が5回無失点で今季5勝目。敗れた阪神は、打線が7安打で無得点とつながりを欠いた



広島対中日(18:00/マツダスタジアム

見どころ

広島の先発は玉村。6月18日のDeNA戦では7回2失点10奪三振の堂々たるピッチングで待望のプロ初勝利を手にした。今日の試合でも好投を披露し、チームに勝利をもたらしたい。対する中日の先発・柳はここまでリーグ2位の防御率2.31と安定した投球を見せているものの、屋外球場では0勝3敗、防御率6.23と苦戦している。この一戦では本来の力を発揮し、チームトップの6勝目を挙げられるか

結果(3時間09分/15,911人)

広島 3-6 中日

中:柳→福→又吉

広:玉村→コルニエル→塹江→島内

本:ビシエド10号/坂倉/2号

戦評
中日は1点を追う5回表、柳と三ツ俣の適時打で3点を挙げ、逆転に成功する。その後同点とされるも、8回にビシエドの3ランが飛び出し、再びリードを奪った。投げては、先発・柳が7回3失点の好投で今季6勝目。敗れた広島は、3番手・塹江が痛恨の一発を浴びた

 

 

  

楽天ソフトバンク(18:00/楽天生命パーク)

見どころ

楽天の注目は岡島。ここまで則本昂が先発した試合では8試合に出場し、打率.320、3本塁打の好成績を残している。今日の一戦でも快音を連発し、右腕に援護点をプレゼントできるか。対するソフトバンクの注目は三森。昨日の試合では同点タイムリーを放つなど、ここまで打率.321と首脳陣の期待に応えている。この試合でも持ち前のバットコントロールを発揮し、リードオフマンとして存在感を示したい

結果(2時間45分/7,917人)

楽天 5-1 ソフトバンク

ソ:石川→大関→尾形

楽:則本

本:長谷川3号//浅村5号

戦評
楽天は3回裏、浅村の2ランと茂木の適時打で3点を先制する。続く4回には、2死二塁から浅村の適時打で追加点を挙げ、試合を優位に進めた。投げては、先発・則本昂が9回1失点10奪三振の完投で今季6勝目。敗れたソフトバンクは、打線が振るわなかった 

オリックス対西武(18:00/京セラD大阪)

見どころ

オリックスの注目は吉田正。相手先発の高橋に対しては3月26日の対戦でソロを含む2安打を放つなど、通算打率.556と打ちまくっている。今日もお得意さまから快音を響かせ、中軸の役割を果たせるか。一方の西武は愛斗に注目。前カードの楽天2連戦では、初戦で決勝2ランを放つと、2戦目はタイムリーを含む3安打と連日の活躍を見せた。この一戦でもバットで存在感を示し、チームに勝利を呼び込みたい

結果(2時間59分/4,935人)

オリックス 1-3 西武

西:高橋→平良

オ:山本→ヒギンス→平野佳→能見

本:伏見2号

戦評

西武は0-1で迎えた8回表、栗山の適時打で同点とする。続く9回には、山川とスパンジェンバーグの適時打で2点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、先発・高橋が8回1失点の快投で今季6勝目。敗れたオリックスは、先発・山本が好投するも、救援陣が誤算だった