ベスプレのネタ帳

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2021.06.13【サンプリング】

2021年6月13日(日)の試合予定

西武(ニール)- 中日(福谷)

ロッテ(小島)- 巨人(菅野)
日本ハム(バーヘイゲン)- DeNA(今永)
楽天(早川)- 阪神(ガンケル)

オリックス(増井)- 広島(高橋昂)
ソフトバンク(和田)- ヤクルト(高橋)


ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

   

西武対中日(13:00/メットライフ

見どころ

西武の注目は呉。現在7試合連続安打中と好調で、昨日も先制打を含む2安打の活躍。自身初となる4番スタメンの大役を見事に全うした。今日も快音を響かせて、打線に勢いをもたらしたい。一方の中日・ビシエドは、昨日の試合こそ無安打に終わったものの、交流戦では12球団トップとなる打率.413をマークしている。この一戦では主砲の貫禄を見せつけて、チームを勝利に導けるか

結果(2時間40分/13,060人)

西武 4-3 中日

中:福谷→福→谷元

西:ニール→宮川→ギャレット→平良

本:岸4号

戦評

西武は初回、岸の先頭打者本塁打で先制に成功する。3-3で迎えた8回裏には、2死一二塁の好機から呉の適時打が飛び出し、再びリードを奪った。投げては、最後を締めた平良が開幕から32試合連続無失点のプロ野球新記録を達成。敗れた中日は、打線が相手を上回る8安打を放つも、つながりを欠いた



ロッテ対巨人(14:00/ZOZOマリン

見どころ

ロッテの注目は角中。巨人・菅野からは過去4試合の対戦でいずれも安打を放つなど、通算12打数5安打1本塁打をマークしている。今日も好相性の右腕から快音を響かせ、交流戦最後の試合を勝利で締めくくりたい。対する巨人は岡本和に注目。今カードは2戦で計3本塁打8打点と、4番の役割を存分に果たしている。この一戦でも豪快なバッティングを見せ、チームを3連勝に導けるか

結果(3時間16分/9,960人

ロッテ 5-4 巨人

巨:菅野→大江→高梨→畠→中川
ロ:小島→小野→佐々木千→益田

本:荻野5号、レアード16号

戦評

ロッテは初回、角中の適時二塁打とレアードの犠飛で2点を挙げ、先制に成功する。そのまま迎えた3回裏には、荻野のソロなどで2点を加え、リードを広げた。投げては、先発・小島が7回途中4失点。その後は3投手が無失点に抑え、小島は今季3勝目を挙げた。敗れた巨人は、先発・菅野が誤算だった



日本ハムDeNA(14:00/札幌ドーム)

見どころ

日本ハムは今日の試合を最後に、リーグ戦の中断期間を含めて2カ月以上にわたり札幌ドームを離れる予定となっている。ここまで本拠地で打率.371をマークしている高濱を中心に、チーム一丸で本拠地のファンに勝利を届けたい。対するDeNAの先発は今永。交流戦ではここまでの2試合で、いずれも6回1失点のピッチングを見せている。公式戦では自身初登板となる札幌ドームのマウンドで躍動し、今季初勝利をつかめるか

結果(3時間00分/9,914人

日本ハム 1-4 DeNA

D :今永→エスコバー→三嶋

日:バーヘイゲン→井口→秋吉→玉井→西村

本:万波1号

戦評
DeNAは初回、佐野の適時打で先制する。1-1で迎えた3回表には、伊藤光とソトの適時打で2点を奪い、勝ち越しに成功した。投げては、先発・今永が7回1失点の力投で今季初勝利。敗れた日本ハムは、先発・バーヘイゲンが試合をつくれず、打線も1得点と精彩を欠いた

 

 

楽天阪神(13:00/楽天生命パーク)

見どころ

楽天の注目は茂木。ここまで屋外球場で行われたデーゲームでは、19試合の出場で打率.418をマークしている。今日も快打を連発し、今季8勝目を狙う先発・早川を援護したい。一方の阪神は大山に注目。今季は左腕に対して打率.346を誇っており、全8本塁打のうち5本を左投手から放っている。この一戦でも、勝利数リーグトップのルーキー左腕から豪快な一発を放てるか

結果(3時間06分/13,155人

楽天 5-6 阪神

阪:ガンケル→馬場→藤浪→スアレス

楽:早川→安樂→酒居→宋家豪→松井

本:近本5号//鈴木大4号

戦評
阪神は1点ビハインドの5回表、近本の2ランが飛び出し、逆転に成功する。その後同点を許すも、9回に2死三塁の好機から近本が適時三塁打を放ち、再びリードを奪った。投げては、先発・ガンケルが6回3安打2失点の好投。敗れた楽天は、守護神・松井が誤算だった

 

 

オリックス対広島(13:00/京セラD大阪)

見どころ

オリックスの先発は増井。前回登板の中日戦では、6回無失点のピッチングで今季2勝目を挙げている。前日に交流戦優勝を決めたチームの勢いに乗り、この一戦でも好投を披露したいところだ。対する広島の注目は林。直近4試合は当たりが止まっているものの、ここまで打率.319と好成績をマーク。特に得点圏では6打数4安打と、勝負強い打撃が光っている。今日も好機で一打を放ち、チームの連敗ストップに貢献できるか

結果(3時間39分/,人

オリックス 9-8 広島

広:高橋昂→菊池保→島内→高橋樹→栗林

オ:増井→山田→富山→K鈴木→ヒギンス

本:菊池凉6号、鈴木誠8号//杉本13号

戦評
オリックスがサヨナラ勝利で連勝を6に伸ばした。オリックスは2点ビハインドの3回裏、吉田正、杉本、ロメロの3者連続適時打などで一挙6点を奪う。8-8で迎えた9回には2死満塁からT-岡田が適時打を放ち、試合を決めた。投げては、5番手・ヒギンスが今季1勝目。敗れた広島は、守護神・栗林が誤算だった 

ソフトバンク対ヤクルト(13:00/PayPayドーム)

見どころ

ソフトバンクの先発は和田。6月6日の阪神戦では7イニングを無失点に封じ、歴代最多に並ぶ交流戦通算26勝目を挙げた。この試合でもベテランの貫禄を見せ、勝利を積み重ねたいところだ。一方のヤクルトは高橋が先発。二軍での前回登板では、7回2安打無失点の好投を披露している。今季初めて上がる一軍のマウンドでも実力を発揮し、昨年7月以来の白星をつかむことができるか

結果(3時間11分/,人)

ソフトバンク 4-6 ヤクルト

ヤ:高橋→石山→清水→マクガフ

ソ:和田→松本→田浦→津森→泉

本:村上20号、山田17号//バレンティン3,4号、川島2号

戦評

ヤクルトは初回、山田の適時打で幸先良く先制する。そのまま迎えた4回表には、村上の2ランと宮本の適時二塁打で3点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・高橋が7回途中1安打2失点の好投で今季初勝利。敗れたソフトバンクは、打線が終盤に追い上げを見せるも及ばなかった