ベスプレのネタ帳

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2021.06.12【サンプリング】

2021年6月12日(土)の試合予定

西武(今井)- 中日(岡野)

ロッテ(美馬)- 巨人(戸郷)
日本ハム(池田)- DeNA(京山)
楽天(田中将)- 阪神(伊藤将)

オリックス(田嶋)- 広島(森下)
ソフトバンク(マルティネス)- ヤクルト(小川)


ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

試合結果をサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

   

西武対中日(14:00/メットライフ

見どころ

西武の注目は山川。一昨年の交流戦では中日との3試合で2本塁打を放っており、今季初対戦となった昨日も2ランを含む猛打賞を記録した。今日も豪快なアーチを描き、チームを勝利に導きたいところだ。対する中日の先発は岡野。二軍では5月の月間MVPを獲得するなど、ここまで5勝1敗、防御率1.85の好成績をマークしている。一軍のマウンドでも相手打線を封じ、今季初登板を白星で飾れるか

結果(3時間10分/13,125人)

西武 7-3 中日

中:岡野→橋本→山本→藤嶋

西:今井→森脇→ギャレット

本:桂1号

戦評

西武は1回裏、呉の適時打で先制する。さらに1死満塁の好機から、スパンジェンバーグと愛斗の連続適時打が飛び出すなど、この回一挙6点を奪った。投げては、先発・今井が7回2失点の力投で今季4勝目。敗れた中日は、先発・岡野が4回6失点と振るわなかった



ロッテ対巨人(14:00/ZOZOマリン

見どころ

ロッテの注目は安田。前カードのヤクルト戦で3本のタイムリーを含む10打数6安打を記録すると、昨日もマルチ安打の活躍を見せた。今日も好調なバットで、チームの勝利に貢献したいところだ。対する巨人の注目は坂本。一軍復帰を果たした昨日の試合では、第1打席でチーム初安打を放つなど早速存在感を示した。この試合でもキャプテンとして、打線をけん引することができるか

結果(3時間22分/11,369人

ロッテ 4-11 巨人

巨:戸郷→戸根→田中豊
ロ:美馬→中村稔→フローレス→横山

本:岡本和18,19号、中島4号

戦評

巨人は初回、岡本和の3ランで先制する。その後1点差となって迎えた3回表には、岡本和と中島の3ランなどで一挙7点を奪い、試合の大勢を決めた。投げては、先発・戸郷が7回5安打2失点の好投で今季6勝目。敗れたロッテは、先発・美馬が試合をつくれなかった



日本ハムDeNA(14:00/札幌ドーム)

見どころ

日本ハムは淺間に注目。6月8日の阪神戦では負傷した五十幡に代わって出場し、5打数4安打を記録。その翌日からは3試合連続で1番としてスタメン起用され、いずれもヒットを放っている。今日もリードオフマンとして快音を響かせることができるか。対するDeNAは、直近5試合で4本塁打を放っているオースティンに注目。京山が先発した試合では今季8打数5安打と当たっており、今日も援護点に期待したい

結果(3時間53分/12,088人

日本ハム 4-3 DeNA

D :京山→砂田→三上→石田→エスコバー→山崎

日:池田→河野→堀→Bロドリゲス→杉浦

本:なし

戦評
日本ハムは0-0で迎えた4回裏、石川亮の適時打などで2点を先制する。続く5回には高濱の適時打、6回には西川の適時打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・池田が6回途中1失点で今季3勝目。敗れたDeNAは、打線が7回に1点差まで迫るも、反撃は及ばなかった

 

 

楽天阪神(14:00/楽天生命パーク)

見どころ

楽天の先発は田中将。5月29日のDeNA戦で8回を1失点に封じるなど、楽天生命パークでは防御率0.90をマークしている。今日も本拠地のファンの前で、快投を披露することができるか。対する阪神の先発は伊藤将。前回登板のソフトバンク戦では5回まで無失点に抑えるも、6回に崩れて黒星を喫した。この試合では粘り強い投球を見せ、今季4勝目を手にしたい

結果(3時間28分/13,257人

楽天 1-9 阪神

阪:伊藤将→藤浪→エドワーズ

楽:田中将→安樂→内間→西口

本:大山8号、佐藤輝16号、木浪1号//島内10号

戦評
阪神は両軍無得点で迎えた4回表、大山の2ランで先制する。その後3-1となって迎えた9回には、近本の適時三塁打と木浪の2ランなどで一挙6点を加え、試合を決めた。投げては、先発・伊藤将が7回1失点の好投で今季4勝目。敗れた楽天は、投打ともに振るわなかった

 

 

オリックス対広島(14:00/京セラD大阪)

見どころ

オリックスの注目は福田。6月はここまで10試合中9試合で安打を放っており、月間打率.429と好調だ。今日も快音を響かせ、打線に勢いをもたらしたい。一方の広島は森下が先発。京セラD大阪のマウンドには昨年8月14日の阪神戦で上がっており、12奪三振を記録するピッチングでプロ初完封をマークしている。この試合でも再び快投を演じ、今季4勝目を挙げられるか

結果(3時間00分/,人

オリックス 3-2 広島

広:森下→コルニエル→塹江

オ:田嶋→村西→富山→澤田→ヒギンス→平野佳

本:なし

戦評
オリックスが5連勝。オリックスは2回裏、2死満塁の好機で福田が走者一掃の適時三塁打を放ち、3点を先制する。投げては、先発・田嶋が5回無失点。その後は5投手の継投でリードを守り、田嶋は今季3勝目を挙げた。敗れた広島は、打線が6回の好機を生かしきれなかった 

ソフトバンク対ヤクルト(14:00/PayPayドーム)

見どころ

ソフトバンクの先発はマルティネス。5月は5戦4勝、防御率1.97の好成績で月間MVPを獲得。6月5日の前回登板でも6回2失点で白星を挙げるなど、新天地で実力を存分に発揮している。今日も好投を披露して、チームに勝利を呼び込めるか。対するヤクルトは、6月2日からスタメン出場を続けているルーキーの元山に注目。その間の9試合で打率.310をマークするなど起用に応えており、この一戦でも快音に期待したいところだ

結果(3時間20分/,人)

ソフトバンク 2-4 ヤクルト

ヤ:小川→今野→梅野→マクガフ

ソ:マルティネス→坂東→津森

本:山田15,16号//柳田14号

戦評

ヤクルトは1点を追う7回表、中村の適時打で同点とする。続く8回には、山田がこの日2本目の本塁打となる2ランを放ち、勝ち越しに成功した。投げては、先発・小川が7回2失点8奪三振の力投で今季6勝目。敗れたソフトバンクは、打線が中盤以降の好機を生かせなかった