2021.05.01【サンプリング】
2021年5月1日(土)の試合予定
日本ハム-西武
楽天-ロッテ
DeNA-ヤクルト
巨人-中日
阪神-広島
ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として
試合結果をサンプリングしております
気になる方はコチラ(続きをどうぞ)
日本ハム対西武(14:00/札幌ドーム)
結果(3時間32分/12,422人)
日本ハム5-4西武
日:上沢→公文→谷川
西:本田→十亀→武隈→ギャレット→平良→増田→宮川
本:スパンジェンバーグ1号、中田4号
戦評
日本ハムが劇的な逆転サヨナラ勝利。日本ハムは3点を追う9回裏、中田の2ランと大田の適時二塁打で同点とする。なおも2死満塁の好機から杉谷が押し出し四球を選び、試合を決めた。投げては、3番手・谷川が移籍後初勝利。敗れた西武は、6番手・増田が誤算だった。
結果(3時間52分/7,914人)
楽天3-0ロッテ
楽:田中将→宋豪家→酒居→松井
ロ:二木→田中→小野→河村
本:岡島2号
戦評
楽天は3回裏、浅村の適時打で1点を先制する。続く4回には岡島の2ランが飛び出し、追加点を挙げた。投げては、先発・田中将が6回無失点の好投。その後は3人の継投でリードを守り抜き、田中将は今季2勝目を挙げた。敗れたロッテは、打線がつながりを欠いた。
結果(3時間19分/0,000人)
オリックス0-13ソフトバンク
オ:増井→阿部→山崎颯→K鈴木→鈴木
ソ:マルティネス→津森→高橋純→杉山
本:松田3号、柳田6号、周東2号
戦評
ソフトバンクは初回、グラシアルと栗原の連続適時打などで4点を先制する。その後は3回表に松田が3ランを放つなど、終わってみれば17安打で13得点を挙げた。投げては、先発・マルティネスが6回無失点の好投で移籍後初勝利。敗れたオリックスは、投打ともに振るわなかった。
DeNA対ヤクルト(14:00/横浜)
結果(3時間15分/15,743人)
DeNA10-2ヤクルト
D :中川→国吉→エスコバー→砂田→シャルケンフォード→三上
ヤ:高梨→近藤→今野→大下
本:オースティン4号
戦評
DeNAは2-2で迎えた6回裏、代打・倉本の2点適時打で勝ち越しに成功する。続く7回には宮崎、ソト、嶺井に連続適時打が飛び出すなど、打者一巡の猛攻で一挙6点を奪った。投げては、3番手・エスコバーが今季初勝利。敗れたヤクルトは、攻守に精彩を欠いた。
巨人対中日(14:00/東京ドーム)
結果(3時間53分/0,000人)
巨人6-9中日
巨:今村→田中豊→大江→野上→桜井→高梨→ビエイラ
中:小笠原→藤嶋→谷元→又吉→Rマルティネス
本:ピシエド4号、ウィーラー3号
戦評
中日は4回表、木下拓と小笠原の適時打で2点を先制する。その後7-6で迎えた9回には、2死二三塁から大島の適時三塁打で追加点を挙げた。投げては、先発・小笠原が6回途中3失点で今季2勝目。敗れた巨人は、打線が中盤以降に追い上げを見せるも及ばなかった。
阪神対広島(18:00/甲子園)
降雨のため、ノーゲーム