ベスプレのネタ帳

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2021.04.25【サンプリング】

2021年4月25日(日)の試合予定

ロッテ(鈴木)対ソフトバンク(松本)

日本ハム(金子)対オリックス(竹安)

楽天(早川)対西武(平井)

ヤクルト(小川)対中日(小笠原)

巨人(今村)対広島(野村)

阪神(ガンケル)対DeNA(阪口)

 

 

ベストプレープロ野球の独自データを作成するときの資料として 

見どころから戦評までをサンプリングしております

気になる方はコチラ(続きをどうぞ)

 

ロッテ対ソフトバンク(13:00/ZOZOマリン

見どころ

日本ハムの先発は金子。4月9日のオリックス戦では白星こそつかなかったものの、7回途中3安打1失点の好投を披露した。この一戦でも相手打線を封じ、今季初勝利をつかみたい。対するオリックスは宗に注目。4月21日から4試合連続でリードオフマンを任されており、その起用に計16打数7安打と結果で応えている。定位置獲得を目指す24歳は、今日も打線をけん引できるか。

結果(3時間22分/11,370人)

ロッテ8-5ソフトバンク

ロ:竹安→小野→田中→土居→佐々木千

ソ:松本→田浦

本:グラシアル4号、栗原3号、安田5号、山口4号

戦評

ロッテは1-0で迎えた5回裏、中村奨の適時二塁打と安田の2ランで4点を追加する。続く6回には山口の2ランなどで3点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・鈴木が7回途中2失点の好投でうれしいプロ初勝利。敗れたソフトバンクは、先発・松本が中盤に崩れた



日本ハムオリックス(14:00/札幌ドーム)

見どころ

日本ハムの先発は金子。4月9日のオリックス戦では白星こそつかなかったものの、7回途中3安打1失点の好投を披露した。この一戦でも相手打線を封じ、今季初勝利をつかみたい。対するオリックスは宗に注目。4月21日から4試合連続でリードオフマンを任されており、その起用に計16打数7安打と結果で応えている。定位置獲得を目指す24歳は、今日も打線をけん引できるか。

結果(3時間21分/9,151人)

日本ハム4-4オリックス

日:金子→堀→ロドリゲス→宮西→井口→アーリン

オ:竹安→山田→能見→富山→ヒギンス→比嘉

本:近藤4号

戦評

オリックスは1-3で迎えた8回表、紅林と代打・ジョーンズの適時打などで3点を挙げ、逆転に成功する。対する日本ハムは1点を追う9回に近藤のソロが飛び出し、土壇場で同点とした。試合はそのまま決着がつかずに9回の攻防を終え、規定により引き分けとなった



楽天対西武(13:00/楽天生命パーク)

見どころ

この一戦は、両チームの先発投手に注目したい。楽天の早川は前回登板で自己最長の8回を投げ、1失点に抑える快投を披露した。この試合でも相手打線を封じ込め、チームに勝利を呼び込みたい。対する西武の平井もここまで防御率1.82と好投を続けており、リーグトップタイの3勝をマークしている。今日も安定したピッチングで試合をつくり、白星をつかむことができるか

結果(2時間51分/7,037人)

楽天8-4西武

楽:早川→安樂→福山→ブセニッツ

西:平井→佐野→十亀→武隈→田村

本:呉3号

戦評

楽天は2回裏に岡島、辰己の適時打などで一挙5点を先制する。2点リードで迎えた6回には、2死満塁から島内の走者一掃となる適時打が飛び出し、追加点を挙げた。投げては、先発・早川が6回3失点の好投で今季3勝目。敗れた西武は、先発・平井が試合をつくれなかった

 

ヤクルト対中日(17:30/神宮)

見どころ

ヤクルトの注目はオスナ。来日初出場となった一昨日の試合で早速マルチ安打をマークすると、昨日は逆転サヨナラ打を放つ活躍で存在感を示した。今季新たに加入した背番号13は、今日も神宮のファンに勝利を届けることができるか。対する中日の注目は、現在5試合連続安打中の大島。相手先発・小川に対しては、通算打率.402と好相性を誇っている。この一戦でもリードオフマンの役割を果たし、打線に勢いをもたらしたい。

結果(2時間40分/4,978人)

ヤクルト4-3中日

ヤ:小川→清水→石山

中:小笠原→鈴木→谷元→祖父江→福

本:武田1号、阿部2号、中村2号、村上8号、サンタナ1号、オスナ1号

戦評
ヤクルトが一発攻勢で5連勝。ヤクルトは1-1で迎えた4回裏、村上がソロを放ち、勝ち越しに成功する。さらにサンタナとオスナのいずれも来日1号となる2者連続アーチが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・小川が7回3失点で今季2勝目。敗れた中日は、先発・小笠原が4被弾と誤算だった

 

 

巨人対広島(14:00/東京ドーム)

見どころ

巨人の先発は今村。4月11日の広島戦で自身3年ぶりの完封勝利をマークするなど、ここまで4試合の先発で防御率0.92と好投を続けている。この一戦でも持ち味の粘り強いピッチングを披露し、今季3勝目を挙げられるか。対する広島の注目は會澤。今季は左投手に対して、打率.476を記録している。相手先発の左腕・今村からも快打を放ち、チームを勝利に導きたい。

結果(3時間46分/15,345人)

巨人8-9広島

巨:今村→平内→高木→田中豊→大江→中川

広:野村→コルニエル→森浦→大道→塹江→栗林

本:クロン2号、大城3号

戦評
広島が打撃戦を制した。広島は3-2で迎えた6回表に羽月、西川、長野の適時打などで5点を追加する。その後同点を許すも、9回に菊池涼が犠飛を放ち、再びリードを奪った。投げては、5番手・塹江が今季初勝利。敗れた巨人は、打線が6点差を追いつく粘りを見せるも、及ばなかった

 

 

阪神DeNA(14:00/甲子園)

見どころ

阪神の注目は大山。現在8試合連続でヒットを放っており、その間は打率.433、4本塁打9打点の好成績をマークしている。今日も4番の役割を果たし、チームの勝利に貢献できるか。対するDeNAの注目はソト。相手先発・ガンケルに対して昨季は8打数3安打を記録し、そのうち2本がホームランとなっている。ここまで防御率1点台の難敵を攻略すべく、今日の対戦でも持ち前の打棒を見せつけたいところだ。

結果(3時間30分/7,223人)

阪神7-5DeNA

阪:ガンケル→岩貞→岩嵜→スアレス

D :阪口→エスコバー→砂田→平田→山崎

本:佐藤6号、サンズ7号

戦評
阪神がシーソーゲームを制した。阪神は2-3で迎えた5回裏、相手の暴投などで2点を挙げ、逆転に成功する。その後は逆転を許すも、7回に大山の犠飛とサンズの2ランで3点を奪い、再び試合をひっくり返した。2番手・岩貞が今季初勝利。敗れたDeNAは、救援陣がリードを守れなかった